本屋大賞ノミネート作品『蜜蜂と遠雷』の大型プレゼントキャンペーン第3弾が決定!
宮原葉月イラストのオリジナルクリアファイルが抽選で200名様に。
「2017年本屋大賞」ノミネート作品『蜜蜂と遠雷』(恩田陸)の大型プレゼントキャンペーン第3弾として、宮原葉月イラストのオリジナルクリアファイルを200名様に差し上げます。
株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役:見城徹)は
「2017年本屋大賞」ノミネート作品『蜜蜂と遠雷』につきまして、大型プレゼントキャンペーン第3弾を行うことを決定いたしました。同企画は、『蜜蜂と遠雷』のキャンペーンとして、コラボグッズなど多様なプレゼントで実施しており、第1弾は、”読者への特別メッセージ”を直筆でかいた著者サイン本プレゼント。第2弾は「幻冬舎ポイント」を3281(ミツバチ)ポイントプレゼント。(すでに応募期間は終了しております)
応募方法など詳細は下記キャンペーンページよりご確認ください。
URL:http://www.gentosha.jp/articles/-/7545
※クリアファイルイメージ
編集部には、今も続々と読者の感動の声が寄せられております。
読んでくださった皆様への感謝の気持ちをこめて、キャンペーンを実施させていただくこととなりました。是非ご応募ください。
◆著者メッセージ
「蜜蜂と遠雷」はピアノコンクールの最初から最後までを描いた青春群像音楽小説です。
“音楽と人生”を愛するあなたに、ぜひ読んでいただきたいと思います。
◆作品概要
構想から12年、
取材11年、執筆7年。
著者渾身、
文句なしの
最高傑作!!
私は、まだ音楽の神様に愛されているだろうか。
3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。
「芳ヶ江を制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた——。
自宅にピアノを持たない少年・風間塵16歳。
天才少女としてCDデビューもしながらも、母の突然の死去以ピアノが弾けなくなった栄伝亜夜20歳。
音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマン 高島明石28歳。
完璧な優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。
彼ら4人をはじめとする数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。
第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?
◆著者略歴
1964年、宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞および第2回本屋大賞を受賞。06年『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞を受賞。07年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞を受賞。著書多数
『蜜蜂と遠雷』
著者:恩田陸
定価:本体1,800円+税
特設サイト:http://www.gentosha.jp/articles/-/7081
プレゼントキャンペーンサイト:http://www.gentosha.jp/articles/-/7545
◆クレジット
恩田陸/幻冬舎
Illustration by 宮原葉月
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