4年連続「健康経営銘柄」に選定されました!
ウォークビズの推進やがん対策への取り組みにより、さらなる健康経営に取り組みます。
当社は、2月20日(火)、経済産業省が東京証券取引所と共同で「健康経営」に優れた企業を選定する「健康経営銘柄」に、4年連続で選定されました。なお、4年連続で選定された企業は、当社を含め、全業種で6社のみです。
当社では、2016年2月に「最高健康責任者(Chief Health Officer 以下、「CHO」)」を新設し、取締役副社長が就任しています。また、就任と同時に「健康宣言」(別紙参照)を制定しました。
この宣言に基づき、心の健康管理として、高ストレス者の面談対象を高い精度でリストアップできるよう当社が独自に作成した「TKKストレスチェックリスト」の利用を進めるほか、身体の健康促進策として、「WalkBiz」(ウォークビズ)スタイル(※)での勤務の推奨やウォーキングイベントの開催など、「歩く」ことの習慣化、女性特有のがん検診を含めたがん対策強化を進めています。さらに定期健康診断結果を当社独自の指標を用いて点数化する「TOQ健康スコア」の導入も今春予定しています。
また、健康経営を積極的に推進する連結子会社を表彰する「健康経営推進賞」を立ち上げ、2017年度は優秀賞1社、奨励賞3社を選定し、当社CHOから表彰を行いました。
その他、スライド勤務制度や休暇制度の利用促進、自宅や当社が運営するサテライトシェアオフィス「NewWork」でのテレワーク勤務の拡大など、働く時間と場所の自由度を高める取り組みを実施しています。これらの働き方改革推進への取り組みを通して、所定外労働時間の削減や、従業員のワークライフバランスを実現します。
当社は今後も、当社ならびに連結子会社の従業員とその家族の健康を企業価値の向上につなげるだけでなく、東急病院や生活サービス事業の展開により、東急線沿線のお客さまにも健康サービスを提供し、沿線価値の向上、さらには地域・社会への貢献に取り組んでいきます。
この宣言に基づき、心の健康管理として、高ストレス者の面談対象を高い精度でリストアップできるよう当社が独自に作成した「TKKストレスチェックリスト」の利用を進めるほか、身体の健康促進策として、「WalkBiz」(ウォークビズ)スタイル(※)での勤務の推奨やウォーキングイベントの開催など、「歩く」ことの習慣化、女性特有のがん検診を含めたがん対策強化を進めています。さらに定期健康診断結果を当社独自の指標を用いて点数化する「TOQ健康スコア」の導入も今春予定しています。
また、健康経営を積極的に推進する連結子会社を表彰する「健康経営推進賞」を立ち上げ、2017年度は優秀賞1社、奨励賞3社を選定し、当社CHOから表彰を行いました。
その他、スライド勤務制度や休暇制度の利用促進、自宅や当社が運営するサテライトシェアオフィス「NewWork」でのテレワーク勤務の拡大など、働く時間と場所の自由度を高める取り組みを実施しています。これらの働き方改革推進への取り組みを通して、所定外労働時間の削減や、従業員のワークライフバランスを実現します。
当社は今後も、当社ならびに連結子会社の従業員とその家族の健康を企業価値の向上につなげるだけでなく、東急病院や生活サービス事業の展開により、東急線沿線のお客さまにも健康サービスを提供し、沿線価値の向上、さらには地域・社会への貢献に取り組んでいきます。
※「WalkBiz」(ウォークビズ)スタイル:歩きやすい靴で通勤・勤務するスタイル。ひと駅歩くことや階段を上ることで、職場を運動環境に変える取り組み。
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