プラズマクラスター加湿空気清浄機4機種を発売

AIoTとプラズマクラスターの進化で、人とペットが快適に暮らせる空気環境を創出

 

プラズマクラスター加湿空気清浄機　左より＜KI-JP100-W(ホワイト系)＞＜KI-JX75-W(ホワイト系)＞＜KI-JS70-W(ホワイト系)＞＜KI-JS70-H(グレー系)＞＜KI-JS50-W(ホワイト系)＞＜KI-JS50-H(グレー系)＞

　シャープは、AIoTクラウドサービス「COCORO AIR」の進化と空気浄化技術「プラズマクラスター」による新効果の実証により、人とペットに快適な空気環境を創る加湿空気清浄機4機種を発売します。

　本シリーズは、「COCORO AIR」の進化により、本体各種センサー(温度・湿度・照度・ホコリ・ニオイ・人感(※３))の情報やスマートフォンの位置情報サービスをもとに、クラウドのAI(人工知能)が毎日の生活パターンを分析・学習し、各家庭のシーンごとに最適な運転に自動切り換えします。使い続けることで賢い運転に成長するので、空気浄化性能を最大限に発揮できます。

　また、お手持ちのスマートフォンによる外出先からの遠隔操作に加え、室内・屋外の空気の状態やフィルターの最適な交換時期の目安を画面で確認できるなど、空気清浄機の使い方が広がります。

　さらに、「COCORO AIR」にペット(犬・猫)の名前を登録することで「ペット専用運転モード」が使用できるほか、飼い主が不在中、留守宅のペットのいる部屋の温度や湿度の状態をスマートフォンにお知らせする「みまもり」にも対応します。加えて「プラズマクラスター」の新たな効果として、ペットと暮らす飼い主の悩みの一つである洗えないソファーやカーペットなどへの「付着排せつ物臭(※4)」の消臭効果を実証しました。

　＜KI-JP100＞と＜KI-JX75＞は、プレフィルターのお手入れの手間を軽減し、高い集じん性能が持続する「自動掃除パワーユニット」を搭載しています。

■ 主な特長
１．クラウドのAI(人工知能)が各家庭のシーンごとに最適な運転に切り換え、空気浄化性能を最大限に発揮
２．AIoTクラウドサービス「COCORO AIR」が進化、「ペット専用運転モード」「みまもり」に対応
３．プラズマクラスターの新効果。ソファーやカーペットなどへの「付着排せつ物臭」を消臭
４．お手入れの手間を軽減、高い集じん性能が持続する「自動掃除パワーユニット」を搭載
＜KI-JP100／JX75＞

※１   プラズマクラスターロゴおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
※２   当技術マークのイオン個数の目安は、商品を壁際に置いて、「中」運転時にプラズマクラスター適用床面積の部屋中央(床上1.2m)で1立方cmあたり50,000個以上です。
※３   人感センサーは＜KI-JP100＞にのみ搭載しています。
※４   ■試験機関：当社調べ。●試験方法：排せつ物のニオイ成分を付着させた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果：約6時間で気にならないレベルまで消臭。＜KI-HP100＞(プラズマクラスターNEXT搭載機種)で実施。＜KI-JX75／JS70／JS50＞(プラズマクラスター25000搭載機種)はプラズマクラスターパワフルショット運転時の効果。●ニオイの種類・強さ・対象物の素材によって消臭効果は異なります。

●「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」は、シャープ株式会社の登録商標です。
● クラウドサービス「COCORO AIR」のご利用には、無線LAN接続、および無線LANアクセスポイント機器が必要です。

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【プレスリリース全文】
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