琵琶湖博物館の2024年度の来館者が50万人を達成しました
概要
・2025年3月16日琵琶湖博物館に2024年度の来館者50万人を達成しました。
・50万人達成のセレモニーを50万人目の来館者と共に実施しました。
・年度ごとの来館者数50万人達成は、2000年度以来、24年ぶりとなります。
詳細について
2025年3月16日、琵琶湖博物館では2024年度で50万人目となる来館者をお迎えすることができました。
50万人目となったのは滋賀県栗東市在住の濵﨑陽太さんでした。琵琶湖博物館へは10回以上来館したことがあるそうで、本日はご家族での来館でした。
濵﨑さんには50万人目の来館者であることの認定証と、ミュージアムショップ「おいでや」よりオリジナルグッズセット(トートバッグ1つ、コラーゲンボディタオル2枚、ぷちたおる1枚)が送られました。年度ごとの来館者数50万人達成は、2000年度以来、24年ぶりとなります。
琵琶湖博物館(びわ博)は、「湖と人間」をテーマに、湖と人との関係を過去にさかのぼって研究・調査し、資料を収集・整理し、その成果をもとに県民とともに考え、今後の望ましい在り方を探るための組織として構想された県立の総合博物館です。
2月12日には博物館開館から累計1,300万人を達成しましたが、本日、さらに2024年度の来館者数50万人を達成しました。
2020年のグランドオープン時より、コロナ禍や水槽破損による来館制限などを実施しており、なかなか自由に来館していただきづらい状況が続いておりましたが、グランドオープンから4年経って、ようやく多くの方に来館していただくことができました。
琵琶湖博物館は、今後も多くの方に、琵琶湖および滋賀の魅力を伝えるべく、研究、資料整備、交流、展示といった博物館活動を展開していきます。

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