[Polk Audio 新製品] アメリカンHi-Fiスピーカー「Monotor XTシリーズ」発売のお知らせ

すべての人に素晴らしいサウンドを提供するために開発された、ハイレゾオーディオ対応の高性能スピーカー

株式会社ディーアンドエムホールディングスは、米国Polk Audioのコンポーネントスピーカー「Monitor XTシリーズ」を2021年11月下旬に発売いたします。


弊社は、2020年6月のChromecast built-in対応サウンドバー「Signa S3」を皮切りにPolk Audio製品の国内での販売を開始し、2021年2月には第二弾としてAlexa Built-inサウンドバー「REACT」を発売。どちらの製品も優れたサウンド、機能性、デザインに対して大変ご好評を頂いております。そして2021年6月には、プレミアムコンポーネントスピーカーの「Reserveシリーズ」を、8月にはミドルグレードの「Signature Eliteシリーズ」を導入してまいりました。そしてこの度Polk Audioのエントリーグレードのコンポ―ネントスピーカー「Monitor XTシリーズ」を発売いたします。

1972年にメリーランド州ボルチモアで創業されたPolk Audioは、成長著しいサウンドバー市場において大きな存在感を示すブランドであると同時に、およそ半世紀にわたる伝統あるスピーカー専業ブランドであり、コンポーネントスピーカー市場においては北米地域屈指の売上を誇るリーディングブランドの1つでもあります。

 

 

Monitor XTシリーズは、「手頃な価格で、より多くのお客様に素晴らしい音楽、映画体験をお届けする」というPolk Audioのミッションを最も見事に体現するスピーカーです。歴史を紐解けば、そのルーツは1974年に発表されたPolk Audio初の民生用スピーカー「Monitor 7」、「Monitor 10」にまで遡ることができます。この初代Monitorシリーズがその圧倒的なコストパフォーマンスでPolk Audioブランドを確立したことが私たちの躍進の礎となりました。そして現代のMonitor XTシリーズの中にも創業時から受け継がれるPolk Audioの志は確かに宿っています。

Baltimore ARAD Lab.Baltimore ARAD Lab.

Monitor XTシリーズは、上位モデルと同様に、Polk Audioのエンジニアたちがボルチモアの研究所において培ってきたスピーカー設計技術の最新の成果を駆使して開発されました。Signature Eliteシリーズでも採用されている「テリレン・ドーム・トゥイーター」を搭載しており、ハイレゾリューション・オーディオ認証も取得しています。ウーファー、エンクロージャーも一新し、従来製品からサウンドクオリティを飛躍的に向上させました。明瞭なサウンド、優れたダイナミクス、高い出力レベルにより、あらゆるホームエンターテインメントの魅力を最大限に引き出します。

Terylene Dome TweeterTerylene Dome Tweeter

テリレン・ドーム・トゥイーターは、40kHzまでの超高域をカバーしています。ハイレゾ対応のストリーミングサービスから最新映画の高品位なサウンドトラックまでを忠実に再生するクリアで高精細な高音を実現しています。

Dynamic Balanced WooferDynamic Balanced Woofer

そして、Polk Audioの大きな特徴である、豊かで深みのある低音再生能力は、Monitor XTシリーズにも確かに受け継がれています。パワフルなダイナミック・バランス・ウーファーがクリーンでオープンな中音域とパンチの効いたレスポンスの良い低音をお届けします。全域に渡って歪みが少ないため、俳優のセリフやヴォーカルの歌声が周囲の音に埋もれることなく明瞭に耳に届き、映画のサウンドトラックや音楽をリアリティ豊かに再生します。


共振に強いMDF材と効果的な補強によるキャビネットの高剛性化とダンピング、内部定在波の抑制によって、エントリーグレードながら聴感上の色付けは最小限に抑えられています。

Monitor XTシリーズは、2モデルのフロアスタンディング・スピーカー(MXT70 / MXT60)、2モデルのブックシェルフ・スピーカー(MXT20 / MXT15)、2モデルのセンター・スピーカー(MXT35 / MXT30)に加え、1モデルの壁掛け対応ハイト・モジュール(MXT90)と1モデルのサブウーファー(MXT12)をラインアップ。そして、シリーズ外モデルとして30cmウーファーを搭載するMXT12よりも一回り小さな25cmウーファー搭載のPSW10の発売も予定しています。

※MXT12およびPSW10は2022年1月下旬の発売を予定しています。
※MXTシリーズのスピーカーにはスピーカーケーブルおよびスタンドは付属しておりません。

Monitor XTシリーズ ラインアップ

ブックシェルフ

MXT15
希望小売価格:27,500円(1組・税込)
マット・ブラック(EAN: 0747192133375)

MXT20
希望小売価格:38,500円(1組・税込)
マット・ブラック(EAN: 0747192133412)

センター

MXT30
希望小売価格:27,500円(1台・税込)
マット・ブラック(EAN: 0747192133405)

MXT35
希望小売価格:38,500円(1台・税込)
マット・ブラック(EAN: 0747192133399)

フロアスタンディング

MXT60
希望小売価格:33,000円(1台・税込)
ブラック(EAN: 0747192133368)

MXT70
希望小売価格:49,500円(1台・税込)
マット・ブラック(EAN: 0747192133351)

ハイト・モジュール

 

MXT90
希望小売価格:27,500円(1組・税込)
マット・ブラック(EAN: 0747192133382)

サブウーファー

MXT12
希望小売価格:49,500円(1台・税込)
マット・ブラック(EAN: 0747192135089)
※2022年1月下旬発売予定


シリーズ外モデル
サブウーファー

PSW10
希望小売価格:38,500円(1台・税込)
ブラック・アッシュ(EAN: 0747192136833)
※2022年1月下旬発売予定
 

 

 



​Polk Audioについて
 



“The Real American Hi-Fi”
Polk Audioは、1972年にアメリカ合衆国メリーランド州のボルチモアで創業されたスピーカー専業ブランドです。創業者であるマシュー・ポークが、ジョンズ・ホプキンス大学在学中に出会った仲間たちと共に、より多くの人々にリーズナブルながら最高のスピーカーを提供するというビジョンを実現するためにPolk Audioを設立。1974年に発売されたMonitor 7が最初のヒットモデルとなり、Polk Audioはその驚くべきサウンドとパフォーマンスで多くのオーディオファイルたちにその名を知られるようになりました。以来およそ半世紀に渡り、Polk Audioはより良いサウンドを実現するための新しいソリューションを模索し続けると同時に、世代を超えて豊かなオーディオ体験を提供できる信頼性の高いスピーカーを作り続けてきました。そしてグローバルなオーディオブランドに成長した今もなお、創業の地であるボルチモアにおいて革新的で高品質、そして真に価値のあるアメリカンHi-Fiスピーカーを作り続けています。

ウェブサイト:https://jp.polkaudio.com/
Facebook:Polk Audio Japan (https://www.facebook.com/PolkAudioJapan)
YouTube:Polk Audio Japan

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会社概要

URL
https://www.masimo.com/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県川崎市川崎区日進町2-1 D&Mビル
電話番号
-
代表者名
中川圭史
上場
未上場
資本金
9900万円
設立
1910年10月