アイリッジ テクノロジー企業ランキングプログラム 2020年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500で225位を受賞
直近3決算期の収益(売上高)成長率237.8%を記録
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「アイリッジ」)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2020年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率237.8%を記録し、500位中225位を受賞いたしました(https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20210408.html?nc=1)。アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500の受賞は、2年連続6回目となります。
アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500は、DTTLが世界3地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)で実施するプログラムで、アジア太平洋地域は今年19回目を迎えます。オーストラリア、中国、香港、インド、韓国、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、台湾、そして日本からの、上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位500社がランキングされ、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たしています。プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
- 受賞要因
O2O/OMO支援ではまず、アプリの企画・開発において業界トップクラスの実績を誇ります。業界としては特に小売・鉄道・金融業界の支援実績が豊富で、MaaS等の新しい領域への取り組みも実績が出始めています。また、アプリのマーケティング施策にも強みを持ち、DXからデジタル・リアルを一気通貫したマーケティングまでご支援できるのが特長です。人口減や市場の成熟に伴い企業の新規顧客獲得の難易度が増している現在、既存顧客のナーチャリングや休眠顧客の掘り起こしの重要性が高まっています。これに対し、ユーザー毎に結び付きの強さを判断し優良顧客へと育成するSaaS型のファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。FANSHIPのユーザー数※は2020年12月末時点で累計2億に達しており、国内最大級規模となっています。
※アプリの初回起動時に発番されるID発行数で、アプリごとにカウントしたもの
フィンテック領域では、地域経済活性化を促進するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を提供し、各地域のデジタル地域通貨・デジタル商品券事業の推進を支援しています。国内初の事例としてノウハウをためてきた飛騨高山・木更津エリアの推進に加え、今年2月には南島原・世田谷エリアでの展開も開始しました。
コロナ禍でDXや地域経済支援の需要が高まる中、今後も、強みである「これまでの豊富な実績から蓄積されたノウハウ」、「ソリューションと企画力を両輪とした効果的なO2O/OMO実現のための企画・運営力」、「柔軟な開発力」を活かし、顧客層の拡大・深耕、サービスラインナップの強化・拡充等により収益基盤を拡大していくことで、安定した成長を目指してまいります。
- テクノロジー Fast 500について
- 日本テクノロジー Fast 50について
日本では2003年から国内のランキングとなるFast 50プログラムを開始し、この応募企業は自動的に「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にエントリーされます。
*本プログラムで開示されている情報について
Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50およびFast 500プログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧頂けます。
- FANSHIP(ファンシップ)とは
https://www.fanship.jp/
- 株式会社アイリッジ
https://iridge.jp/
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