人生について考えながら、お子さんやお孫さんと一緒に読みたくなる絵本!
TAC出版から初の児童書『いっしょにのぼろう』発売
TAC出版(TAC株式会社出版事業部)では、この度初の児童書『いっしょにのぼろう』を刊行することになりました。
本書はカナダの絵本作家マリアンヌ・デュブクによる絵本(原著はフランス語)で、世界13カ国での刊行を予定している、注目の作品です。 アナグマのおばあさんや子ネコのルルなど、可愛いキャラクターももちろんですが、人生について考えながらお子さんやお孫さんと読みたくなる、大人にも手にとって欲しい絵本となっています。
[あらすじ]
───「山のてっぺんにはなにがあるの?」
───「せかいよ」
ちいさな山のふもとにアナグマのおばあさんがくらしていました。
アナグマのおばあさんは、仲間を助けながら毎週日曜日に<こんもり山>にのぼります。
ある日、アナグマのおばあさんは子ネコのルルに出会います。
山の秘密や、友達をたすけること、そして自分でえらばなければならないことなど、ルルはアナグマのおばあさんからさまざまなことを学びます。
[原著]
Le chemin de la montagne
[著者]
マリアンヌ・デュブク(Marianne Dubuc)
絵本作家。1980年、カナダのモントリオール生まれ。2006年に初めての絵本『La Mer(海)』を発表。 その後、多くの絵本を手がけ、数々の賞を受賞。作品は31言語に翻訳されている。 2015年には『L'autobus(バス)』がTDカナダ児童文学賞を受賞したほか、ドイツ児童文学賞の絵本部門にノミネートされるなど、世界的にも高い評価を受けている。
[絵本Naviレビューコンテスト開催中]
絵本『いっしょにのぼろう』のレビューを募集しています!
3名様にオリジナルトートバッグをプレゼント予定。応募は2018年10月3日まで。
https://www.ehonnavi.net/reviewcontest/reviewcontest.asp?uid=K3HDH
[Amazon発売中]
https://www.amazon.co.jp/stores/page/55D3A9F9-1550-45B8-9628-953DE587F94C
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像