【名古屋ウィメンズマラソン2020】エリートの部 表彰式、ティファニーが手がけた、入賞トロフィーやメダルを授与。

同日スタートした「名古屋ウィメンズオンラインマラソン2020」完走者へティファニー オリジナル ペンダントが贈られます。

ティファニーは、3月8日（日）に開催された「名古屋ウィメンズマラソン2020」入賞者に贈られたトロフィーとメダル、エリートの部の完走者と同日スタートした「名古屋ウィメンズオンラインマラソン2020」の完走者に贈られるオリジナルペンダントのデザイン・制作を行いました。今大会は、新型コロナウィルスの影響により、一般の部は、オンラインマラソンという形での参加となりますが、完走者にはオリジナルペンダントが贈られます。
 

 

エリートの部完走者には、おもてなしタキシード隊から オリジナル ペンダントが贈られました。

完走者に贈られたペンダント表面(右)と裏面(左) ペンダントトップ高さ22mm ×幅 17mm、チェーン約41cm

今大会は、“ひまわり”の花のモチーフ。夏の暑さに負けず、太陽に向かって真っ直ぐと咲き誇るひまわりのように、目標に向かい、一生懸命に取り組む女性をイメージしデザインされています。

素材にはスターリングシルバーを採用。ペンダントの裏面には大会ロゴのデザインにも活かされている「GO WOMEN」のメッセージと年号が刻印され、更に完走タイムをエングレーブ※（彫刻）できるスペースがとられています。完走者へのペンダントは、ティファニーのブルーボックスに包まれ、エリートの部完走者に贈られ、オンラインマラソンの完走条件を満たした方へ贈られます。
 

左から2位の安藤友香選手（日本）、1位の一山麻緒選手（日本）、3位のピュアリティー・リォノリポ選手（ケニア）

「名古屋ウィメンズマラソン」の入賞者に贈られたトロフィーは、大会ロゴの他、大会のコースマップ、レースのスタート地点・ゴール地点であるナゴヤドームと、名古屋城などのモチーフがエングレーブされたデザインです。1位から3位までは凜とした輝きを放つスターリングシルバー製のトレイ、4位から8位まではクリスタル製のディスク状のトロフィーになっています。メダルは、表面には名古屋市の花であるユリのモチーフを、裏面には大会のロゴを配したデザインです。1位はバーメイル製、2位はスターリングシルバー製、3位はブロンズ製のメダルになっています。

左から2位の安川祐里香選手、1位の喜納翼選手、3位の田中照代選手

2014年より始まった「名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン」の入賞者に贈られたトロフィーも、ティファニーが手がけています。競技用ホイールチェアのイラストをはじめ、レースのスタート地点のナゴヤドーム、ゴール地点のパロマ瑞穂スタジアム等がモチーフとしてエングレーブされた、ディスク状のクリスタル製トロフィーが、1位から3位までの入賞者に贈られました。更に、2016年より新設されたシャイニングヒロインアワード受賞者にも、ディスク状のクリスタル製トロフィーが贈られました。

また、トロフィーやメダルに加え、「名古屋ウィメンズマラソン」、「名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン」それぞれの優勝者にはティファニー賞として、ティファニー　エルサ・ペレッティ™より、肌に溶け込むような繊細なチェーンと、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドが洗練された輝きを放つ、“ダイヤモンドバイザヤード ペンダント”が贈られました。

ティファニー・アンド・カンパニーは長年にわたり、あらゆるスポーツにおいて偉大な功績を称えるのにふさわしいトロフィーを制作してきました。NBAのラリー･オブライエン トロフィー、NFLのヴィンス・ロンバルディ トロフィー、テニスの全米オープンの優勝トロフィー等、世界的なスポーツ トロフィーも数多く手がけています。さらに、1980年ニューヨーク州レークプラシッド冬季オリンピックのメダルなど、トロフィー以外にもスポーツの頂点を極めた者に贈られるアイテムを制作しています。

※完走タイムのエングレービングは、2020年8月末まで、全国のティファニーブティックで有料サービスとして受け付けています。