ゼロボード、“動的”サプライヤー管理を実現する新プロダクト「Dataseed」を発表

9月9日〜11日開催「SCM-サプライチェーンマネジメント-ワールド」に出展

株式会社ゼロボード

企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区、代表取締役:渡慶次道隆、以下 当社)は、サプライヤー情報を“動的”に一元管理できる新プロダクト「Dataseed(データシード)」を2026年9月9日(水)から提供開始することをお知らせいたします。

「Dataseed」は、これまで「Dataseed SAQ」として提供していたサプライヤー(調達先)調査の効率化ツールを拡張し、サプライヤー管理業務を一元化する基盤として再定義したものです。企業の各事業部やグループ企業が取引するサプライヤー情報を統合して管理できるほか、バイヤーとサプライヤーの双方がクラウド上で情報を更新することで、常に最新の状態に保つ「動的サプライヤー管理」を実現します。

事業背景と解決する課題

現在、多くの企業は、事業継続や法令遵守(コンプライアンス)の観点から、サプライヤー(調達先)に関する詳細な情報を正確に把握することが求められています。それに伴い、現場では、サプライヤーからの同意書の取得や定期的なサプライヤー調査の実施に多くの工数を要しています。また、バイヤーとサプライヤーの間で行われるコミュニケーションの多くが、担当者同士のメールと添付ファイルによるやり取りに依存しているのが実情です。その結果、情報を最新の状態に保つことが難しい、業務が属人化する、過去のやり取りや対応履歴(証跡)を適切に管理できないといった課題が生じています。

とりわけ、傘下のグループ企業が多く、それらグループ企業のサプライヤーの一元管理が必要な場合や、サプライヤーが数百〜数千社に及ぶ場合、上述した業務は、調達部門やサステナビリティ部門にとって大きな負担となります。

「Dataseed」は、サプライヤー情報の収集・更新・共有を一元的に管理し、こうした課題の解決を支援します。

「動的サプライヤー管理」とは

従来のサプライヤー情報管理では、バイヤーがサプライヤーから情報を収集し、その時点の内容を台帳として保管する運用が中心でした。

これに対して「Dataseed」が目指すのは、バイヤーとサプライヤーの双方がクラウド上でデータを更新し、常に最新の情報を共有する「動的サプライヤー管理」です。

調査業務の効率化にとどまらず、サプライヤー情報の鮮度を保つとともに、企業間のやり取りや更新履歴の一元的な管理を実現します。

従来の管理(静的)

Dataseedでの管理(動的)

バイヤーが収集した情報を、その時点の台帳として管理。

更新が行き届かず情報が古くなりやすいほか、担当者ごとのメールやExcelによる運用によって、作業が属人化しやすい。

バイヤーとサプライヤーの双方が情報を更新し、育てていく「生きた台帳」。
企業間のやり取りや更新履歴をクラウド上に蓄積し、組織内で共有できる。

従前と「Dataseed」でのサプライヤー台帳管理の仕組みの違い

「Dataseed」のコア機能

1. 双方向のデータ更新で、常に「最新情報」を共有

バイヤーによる一方的な情報収集ではなく、クラウド上でバイヤーとサプライヤー双方が直接データを更新・管理する「動的な管理」を実現。一方的にデータを収集する静的な台帳管理から脱却することで、最新性の確認や再問い合わせの手間を削減し、常に正確かつフレッシュな情報基盤の維持を可能にします。

2. コミュニケーションをクラウド化し、業務の属人化を防止

担当者同士の個別のメールや添付ファイルに依存していたやり取りをすべて、プラットフォーム上に集約します。過去のコミュニケーション履歴や提出書類の証跡を組織として蓄積できるため、担当者の異動や退職時にも引き継ぎがスムーズに。業務のブラックボックス化を防ぎ、統制強化にもつながります。

3. グループ企業内のサプライヤーを一元管理

事業部やグループ企業に分散したサプライヤー情報を一元管理します。グループ企業のサプライヤーについて、法令遵守に必要な情報収集や同意書の取得状況、サステナビリティに関する定期アンケートの実施状況を可視化。クリーンなサプライチェーンの構築に寄与します。

「Dataseed」のサプライヤー管理画面 (※イメージ)

今後の展望

当社は「サステナブルな経営判断を実現するデータプラットフォーマー」をビジョンに掲げています。

今後は「Dataseed」を、サプライヤーとのデータ連携を集約するハブへと発展させてまいります。GHG(温室効果ガス)排出量におけるScope 3データの収集をはじめ、金型や紛争鉱物に関する情報など、ESG領域を含むさまざまなサプライヤーデータを収集・更新・管理できる機能を順次提供する予定です。

調達部門やサステナビリティ部門が、サプライヤーと継続的に情報を共有できるデータ基盤を構築することで、規制対応にとどまらず、経営判断に資する情報の活用を支援してまいります。

関連ウェビナー開催のお知らせ

「Dataseed」のコンセプトや機能をご紹介するウェビナーを、以下のとおり開催します。皆さまのご参加をお待ちしております。

タイトル:いまこそ「動的」サプライヤー管理を 〜新プロダクト「Dataseed」のコンセプトと主要機能〜

開催日時:2026年8月26日(水)11:00〜12:00

申込み締め切り:2026年8月25日(火)14:00

参加費:無料

開催方法:オンライン(Zoom)

展示会出展・講演登壇のお知らせ

当社は、以下のとおり展示会に出展するとともに、特別講演に登壇します。皆さまのご来場をお待ちしております。

【出展】

展示会名称:SCM-サプライチェーンマネジメント-ワールド

〜持続可能なサプライチェーン構築のための特別展示企画〜(サステナブル経営WEEK内)

会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

会期:2026年9月9日(水)~11日(金)

時間:10:00〜17:00

小間番号:E3-6

出展内容:「Dataseed」のサービス紹介、デモ、ブース内セミナー等

【講演】

【SCM-S】サプライチェーンマネジメントワールド 特別講演 <対談>

タイトル:サプライチェーン分断にどう備えるか

― 経済安全保障時代のSCM戦略と実践的リスク管理 ―

日時:2026年9月10日(木)14:30~15:30

登壇者:株式会社オウルズコンサルティンググループ 代表取締役CEO羽生田 慶介氏

株式会社ゼロボード 代表取締役 渡慶次 道隆

会社概要

社名:株式会社ゼロボード|Zeroboard Inc.(https://www.zeroboard.jp/

所在地:東京都港区三田三丁目5-27 住友不動産東京三田サウスタワー10階

代表者:代表取締役 渡慶次道隆

設立:2021年8月24日

事業内容:ESG関連データの収集・管理・開示支援の総合クラウドソリューション「Zeroboard Sustainability Platform」の開発・提供/サステナビリティ経営に関するコンサルティング/ユーザーコミュニティ「All Aboard!」の運営

Zeroboard Sustainability Platformの概要

ESG関連データの収集・管理・開示支援の総合クラウドソリューションです。豊富なプロダクトラインナップによって、ESG開示をはじめとするサステナビリティ経営に必要なプロセスをシームレスに支援します。

  • GHG(温室効果ガス)排出量算定と環境項目管理クラウドサービス「Zeroboard」

  • ESG法定開示クラウドサービス「Zeroboard ESG」

  • 動的サプライヤー情報管理クラウドサービス「Dataseed」

これらのプロダクトを中心に業界特化型のプロダクト、各種オプション機能、制度対応や複雑な算定のためのコンサルティングを提供し、企業のサステナビリティ経営を支援しています。

【企業向けウェビナー開催中】

当社では、脱炭素経営のための企業向けウェビナーを毎月開催しています。国内外の脱炭素の最新動向や、「Zeroboard」をはじめとした各種ソフトウェアの活用方法などを解説しておりますので、ぜひお申し込みください。詳しくは当社ウェブサイトのイベントページをご覧ください。

【本件に関するお問合せ先】

各商品・サービスについて(営業本部)sales@zeroboard.jp

報道やご取材について(広報)pr@zeroboard.jp

プレスリリース資料は、以下よりダウンロードしてください。

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会社概要

株式会社ゼロボード

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URL
https://www.zeroboard.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田三丁目5-27 住友不動産東京三田サウスタワー 10階
電話番号
-
代表者名
渡慶次道隆
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年08月