あなたの経験をアイデアに。小嶋陽菜が起業を応援する動画やポスターが都内交通機関やSNSに!東京都主催スタートアップ ビジネスコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2025」
400字でエントリーが可能。受付期間は5/13(火)〜7/6(日)
東京都主催、NPO法人ETIC.(エティック、東京都渋谷区)が事務局を担う、今年で12期目の「TOKYO STARTUP GATEWAY(トーキョー・スタートアップ・ゲートウェイ) 2025」は、東京発・400字から世界を変える若き起業家を輩出する育成型のスタートアップ ビジネスコンテストです。


今年は、『あなたの経験をアイデアに。』をキーワードに、タレント・起業家の小嶋陽菜さんとのコラボレーションPR動画等を、都内交通機関やSNS等で、5月30日(金)より公開します。
小嶋さんは株式会社heart relationを創業。ライフスタイルブランドとして事業を拡大し、起業家として現在各方面から注目を集めています。
特設サイトでは小嶋さんの特別インタビュー動画や2023年のファイナリスト、セミファイナリスト4名のコンテスト応募時の400字原稿を公開しています。
小嶋さんの特別インタビュー動画では、起業のきっかけとなった経験やご自身が考える起業に必要な力という質問に加えて、起業を考えている方への応援メッセージも寄せていただきました。
応募しようか迷っている方やどんな事を書いたらよいか悩んでいる方は、このサイトを参考にあなたの「経験を元にしたアイデア」を400字に書き起こしてみてください。
特設サイトURL:https://tsg.metro.tokyo.lg.jp/lp2025
【小嶋陽菜さんプロフィール】
小嶋 陽菜 / Haruna Kojima / 1988年4月19日
株式会社heart relation創業者 代表取締役CCO(Chief Creative Officer)
AKB48 1期生として13年間在籍。同グループ卒業後、ファンとの新しいコミュニケーションの形を模索していた流れから、自身のライフスタイルブランド「Her lip to」を設立。
国内外トータルフォロワー数1,000万人を超えるSNS(Instagram・Twitter・YouTube・Weibo・bilibili・Douyin・RED)等でも積極的に情報を発信。自身のセンスを活かし設立したHer lip toは、新しいライフスタイルをトータルで提案するブランドとして成長を続けている。
2024年8月『9090』など複数のアパレルブランドを展開する株式会社yutoriと資本業務提携契約の締結に合意し、yutoriグループへ参画を発表。
【広告露出】
■成果発信ver. (5/30~)
①交通広告 まど上ポスター
・都営地下鉄(5/30~6/29)、東急(5/30~6/29)、京王(5/30~6/29)、小田急(6/1~30)、日暮里舎人ライナー(5/30~6/29)、JR東日本首都圏(6/2~8)
②交通広告 電車内ビジョン15秒
・JR東日本首都圏(6/2~15)、東京メトロ(6/9~15)、西武(6/9~15)、東武(6/9~15)
③交通広告 駅貼りポスター(6/9~17)
・都内4大学9キャンパス 最寄り駅 10駅
※掲出期間は、各駅によって異なります。
④WEB広告(5/30~6/15)
・Youtube、X、Facebook、Instagram、LINE、TikTok、マイナビ学生の窓口、マイナビウーマン、スタディプラス
■PR業務ver. (6/5~)
①交通広告 まど上ポスター
・都営地下鉄(6/6~7/4)、東急(6/6~7/4)、京王(6/6~7/4)、小田急(6/5~7/6)、日暮里舎人ライナー(6/9~7/6)、JR東日本首都圏(6/9~15)
②交通広告 電車内ビジョン15秒
・JR東日本首都圏(6/9~22)、東京メトロ(6/16~22)、西武(6/16~22)、東武(6/16~22)
③WEB広告(6/16~7/6)
・Youtube、X、Facebook、Instagram、LINE、TikTok、マイナビ学生の窓口、マイナビウーマン、スタディプラス
【TOKYO STARTUP GATEWAY 2025 開催概要】
東京発・400字から世界を変えるスタートアップ ビジネスコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2025」
エントリーに必要なのは「400字のアイデア」のみです。優秀で実現可能なビジネスプランなど、初めは必要ありません。まずはあなたの“やってみたい”を思い切りぶつけてください。
エントリー〆切:2025年7月6日(日)23時59分
エントリーページ:https://tsg.metro.tokyo.lg.jp/entry
創業資金・支援メニューや、メンターによるバックアップ、起業同期のコミュニティなど、起業に必要な知恵とノウハウ、事業を支えるリソースとの出会いの機会も提供。
エントリーにつながる400字起業ワークショップなども実施します。詳細は公式サイトや公式SNSをご覧ください。
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公式Instagram:https://www.instagram.com/tsg_tokyo/
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公式Facebook:https://www.facebook.com/tokyostartupgateway
TOKYO STARTUP GATEWAY 2024 FINAL ダイジェスト動画
TOKYO STARTUP GATEWAYとは
テクノロジーから、モノづくり、ソーシャルイノベーション、リアルビジネス、グローバルを見据えた起業など、分野を越えて、「東京」から世界を変える若き起業家を輩出するスタートアップ ビジネスコンテストです。また、同じ志をもつ”起業同期”と出会うことができるコミュニティでもあります。
今年のスローガンは「LAST ONE DREAMING - その夢を、信じ抜け。」
スタートアップエコシステム創出のため起業の裾野拡大をめざす東京都
東京都は、「挑戦者が生まれ、世界から集まり、挑戦者を応援する東京へ」をスローガンに掲げ、新たなスタートアップ戦略「Global Innovation with STARTUPS」を2023年に策定し、取り組みを進めています。スタートアップ・エコシステムの都市比較では、東京は2024年、世界10位にランクインしました(Global Startup Ecosystem Ranking)。現在、世界中で国や都市を挙げ、社会課題を解決するスタートアップのエコシステムが創られています。一方で、日本のスタートアップ数は米国と120倍の差、アジアランキングも4位に落ち、成長スピードの差は拡大しています(2022年時点)。また18歳を対象にした「国や社会に対する意識(6カ国調査)」では、「自分の行動で社会を変えられると思う」という項目で、日本は最下位の45.8%でした(2024年日本財団)。若者の変革への意欲や、それを応援する社会機運にも大きな課題がみられます。そこで本事業では、起業の裾野拡大を目指し、2035年までに東京都のスタートアップ・エコシステムランキングを世界3位、都内開業率を12%(2023年設立登記ベース6.9%)まで伸ばすための政策のひとつとして位置付けています(2050東京戦略10スタートアップ)。
自分らしい起業へのアプローチをしたい方にどのような支援ができるか
NPO法人ETIC.は、1993年の活動開始から「こんなことをやってみたい」という個人の挑戦を応援し、社会起業家を生み出してきました。起業の裾野を拡大したいという東京都と同じ志で、本事業の発足時から事務局を12期担っています。応募者数は年々増え、2024年は過去最高の3,317人。これまでの総応募数は16,303人で、150名以上の起業家が生まれています。一方で、コンテストの選考は狭き門で、昨年の二次選考通過者は応募者全体の1%、決勝大会出場は0.3%となりました。また、毎年寄せられる応募者の生の声から、事務局として、本当に起業の裾野拡大ができているのか、起業に向けた十分な機会提供ができていないのではないかと議論を重ねてきました。見えてきた主な課題は次の3つです。
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応募者が増えるほど不通過者も増える構造
通過・不通過に関わらず次に進む機会を提供したい
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1年に1度だけしか挑戦できないコンテストの限界
コンテスト応募のタイミングが合わなかった方にも1年間を通じて機会を提供したい
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コンテスト以外の方法で起業をめざす方への支援
コンテストに参加しにくい方にも気軽に参加できる場を提供したい
2024年度のべ約1,000名が参加。起業同期と切磋琢磨する「起業コミュニティ」
このような課題から、2024年のコンテスト期間中にはオンラインコミュニティを試験運用し、全国の高校生から30代までの250名以上が参加しました。2025年1月から3月には、テーマ別のコミュニティを設け「TSGビジネススクール&コミュニティ」を本格始動しました。テーマは、U18(高校生)、U22(学生世代)、WOMEN(女性限定)、Social Innovation(社会課題解決)、GLOBAL(グローバル展開)の5つで、のべ700人以上が参加しました。現地での参加型イベントとオンラインを併用して「起業同期」同士の学び合いを深め、高め合い、応援し合う、競争型のコンテストやスクールとは全く異なるコミュニティとなりました。このコミュニティは今年度も長期運用します。
主催 東京都
TOKYO STARTUP GATEWAY2025 WEBサイト https://tsg.metro.tokyo.lg.jp/
運営事務局 NPO法⼈ETIC.
Move Forward. ETIC.
行動を起こす人に伴走し、つなぎ、ともに「あたらしい社会」をつくる。
1993年創業、2000年にNPO法人化、2017年に認定NPO法人取得。起業家育成、企業や自治体などの異なるセクター間の共創コーディネート、コーディネーター育成に取り組んでいます。手がけてきた実践型インターンシップや起業⽀援プログラムに約14,000名が参加し、約2,000名が起業しました。
2021年には「一人ひとりの起業家精神が発揮され、共創が生まれる組織」を目指し、ピラミッド型から自律分散型の組織体制(ティール組織)へと転換。そのため、一般的な組織のような代表者は置いていません。https://etic.or.jp/
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