アスクル、再生可能エネルギーを追加導入 12月1日、グループ全体の電力使用率57%を達成
~「ASKUL Value Center関西」は100%の導入を実現、脱炭素社会への取組みを推進~
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)は再生可能エネルギーの導入を進めてきましたが、本日12月1日、本社・物流センター・子会社を含めたグループ全体における電力使用量の57%が再生可能エネルギーへ切り替わりました。
これは今年7月時点で10%の導入率であったアスクル最大の基幹物流センター「ASKUL Value Center関西」へ100%の導入が完了し、全面的に再生可能エネルギーのみでの運用が実現したことによるものです。
脱炭素社会の実現に向けた取組みとしては2016年より「2030年CO2ゼロチャレンジ」を掲げ、2017年には事業運営に必要な電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる「RE100」に加盟し、2018年から再生可能エネルギーの導入を着実に推進してまいりました。
アスクルはこれからも、持続可能な社会の実現に向けて企業としての社会的責任を果たすとともに、事業の全領域において環境負荷低減の活動に取り組んでまいります。
これは今年7月時点で10%の導入率であったアスクル最大の基幹物流センター「ASKUL Value Center関西」へ100%の導入が完了し、全面的に再生可能エネルギーのみでの運用が実現したことによるものです。
脱炭素社会の実現に向けた取組みとしては2016年より「2030年CO2ゼロチャレンジ」を掲げ、2017年には事業運営に必要な電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる「RE100」に加盟し、2018年から再生可能エネルギーの導入を着実に推進してまいりました。
アスクルはこれからも、持続可能な社会の実現に向けて企業としての社会的責任を果たすとともに、事業の全領域において環境負荷低減の活動に取り組んでまいります。
■「ASKUL Value Center関西」はトラッキング付非化石証書活用で再生可能エネルギー100%導入を実現
アスクルは「RE100」の中間目標として、2025年までに本社および物流センターでの再生可能エネルギー利用率を100%に、そしてゴールとして2030年までに子会社を含めたグループ全体での再生可能エネルギー利用率を100%にすると宣言しています。昨今の再エネ取引市場の動向を受け、環境価値のある電力を調達しやすい環境が整えられてきていることから、当社においても高度自動化が進む「ASKUL Value Center関西」においてトラッキング付非化石証書(※)を活用した再生可能エネルギーを100%導入することが可能となりました。
これにより、「RE100」に取組み始めた2017年から約5年で、本社・物流センター・子会社を含めたグループ全体の過半を占める電力が再生可能エネルギーに切り替わりました。アスクルはこれからも、積極的に再生可能エネルギーの導入を進めてまいります。
(※)再生可能エネルギー由来のCO2排出量ゼロの付加価値(環境価値)を証書化したもので、RE100に対応している電力
【アスクルの再生可能エネルギー導入の取組み】
・2018年5月1日 「大阪DMC」(大阪市此花区北港緑地2-1-66)
・2018年6月1日 「仙台DMC」(宮城県仙台市宮城野区仙台港北2-5-2)
・2018年6月1日 「名古屋センター」(愛知県東海市浅山2-47)
・2018年7月1日 「ASKUL Logi PARK 福岡」(福岡県福岡市東区みなと香椎2-2-1)
・2020年7月1日 「ASKUL Logi PARK 横浜」(神奈川県横浜市鶴見区生麦2-4-6)
・2020年8月8日 「新木場物流センター」(東京都江東区新木場2-6-8)
・2021年7月1日 「ASKUL Value Center関西」(大阪府吹田市岸部南3-34-1)
・2021年12月1日 「ASKUL Value Center関西」(大阪府吹田市岸部南3-34-1)
アスクルは今後も「エシカルeコマース」を目指し、サプライチェーン全体におけるCO2削減に向けた取り組みを通じて、サステナブルな社会の実現に向けて着実に取り組んでまいります。
【関連プレスリリース】
●2020年8月11日:アスクル、再生可能エネルギー導入を促進、グループ全体で電力使用量 34%の切り替えを達成
https://pdf.irpocket.com/C0032/djAz/j9EL/w6jM.pdf
●2020年1月22日:EC業界初!アスクル、電気小型トラック「eCanter」を導入
https://pdf.irpocket.com/C0032/xFFN/w0Ea/Rugu.pdf
●2021年7月30日:ラストワンマイル向けに新たな電気自動車を導入、さらに、再生可能エネルギーの利用率も38%へ拡大
https://pdf.irpocket.com/C0032/GbYe/mkjE/f3t6.pdf
※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。
アスクルは「RE100」の中間目標として、2025年までに本社および物流センターでの再生可能エネルギー利用率を100%に、そしてゴールとして2030年までに子会社を含めたグループ全体での再生可能エネルギー利用率を100%にすると宣言しています。昨今の再エネ取引市場の動向を受け、環境価値のある電力を調達しやすい環境が整えられてきていることから、当社においても高度自動化が進む「ASKUL Value Center関西」においてトラッキング付非化石証書(※)を活用した再生可能エネルギーを100%導入することが可能となりました。
これにより、「RE100」に取組み始めた2017年から約5年で、本社・物流センター・子会社を含めたグループ全体の過半を占める電力が再生可能エネルギーに切り替わりました。アスクルはこれからも、積極的に再生可能エネルギーの導入を進めてまいります。
(※)再生可能エネルギー由来のCO2排出量ゼロの付加価値(環境価値)を証書化したもので、RE100に対応している電力
【アスクルの再生可能エネルギー導入の取組み】
・2018年5月1日 「大阪DMC」(大阪市此花区北港緑地2-1-66)
・2018年6月1日 「仙台DMC」(宮城県仙台市宮城野区仙台港北2-5-2)
・2018年6月1日 「名古屋センター」(愛知県東海市浅山2-47)
・2018年7月1日 「ASKUL Logi PARK 福岡」(福岡県福岡市東区みなと香椎2-2-1)
・2020年7月1日 「ASKUL Logi PARK 横浜」(神奈川県横浜市鶴見区生麦2-4-6)
・2020年8月8日 「新木場物流センター」(東京都江東区新木場2-6-8)
・2021年7月1日 「ASKUL Value Center関西」(大阪府吹田市岸部南3-34-1)
・2021年12月1日 「ASKUL Value Center関西」(大阪府吹田市岸部南3-34-1)
アスクルは今後も「エシカルeコマース」を目指し、サプライチェーン全体におけるCO2削減に向けた取り組みを通じて、サステナブルな社会の実現に向けて着実に取り組んでまいります。
【関連プレスリリース】
●2020年8月11日:アスクル、再生可能エネルギー導入を促進、グループ全体で電力使用量 34%の切り替えを達成
https://pdf.irpocket.com/C0032/djAz/j9EL/w6jM.pdf
●2020年1月22日:EC業界初!アスクル、電気小型トラック「eCanter」を導入
https://pdf.irpocket.com/C0032/xFFN/w0Ea/Rugu.pdf
●2021年7月30日:ラストワンマイル向けに新たな電気自動車を導入、さらに、再生可能エネルギーの利用率も38%へ拡大
https://pdf.irpocket.com/C0032/GbYe/mkjE/f3t6.pdf
※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。