大同生命、タレントマネジメントシステム 「タレントパレット」 で個の多様性を尊重し、自律性を重視する人財育成を推進
研修履歴の一元管理と「Schoo」との連携により従業員の能力開発を支援

株式会社プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:三室克哉、証券コード:4071)は、同社が提供するデータに基づく人材の活用、人的資本経営の実践、人事業務のDX化、リスキリングの推進などを目的に、多くの企業で導入が進むシェアNO.1(*)のタレントマネジメントシステム 「Talent Palette(以下:タレントパレット)」 の大同生命保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北原睦朗、以下:大同生命)への導入事例を公開しました。
(*)出典 ITR「ITR Market View:人材管理市場2025」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2023~2024年度予測)
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https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/case/details/daido-life.html
大同生命は、「経営者保険のパイオニア」として、中小企業の企業経営のリスクをサポートする経営者保険や従業員向けの保険など一貫して中小企業を支援する生命保険事業を展開しています。
長年培われてきた誠実な仕事観と人財育成文化を土台に、「自律」と「多様性」を新たな軸とするEX改革(人事・人財領域の改革)を推進しています。
この改革を実現するための基盤として、タレントパレットを2022年に導入し、3年にわたり活用・推進しています。
保険業界が直面する人財不足や多様なスキルを保有した人財の育成といった課題に対し、タレントパレットは、社員のスキルや適性、評価履歴、キャリア志向などの人財データを可視化・分析し、それぞれに最適な学習機会の提供や自律的な成長の促進に寄与します。大同生命では、約3,500名の内勤職員等を中心に人事情報の一元管理、目標設定やキャリアプラン申告、自己診断結果の搭載に活用されています。また、スキル診断を通じて従業員の能力開発を支援し、研修履歴の一元管理「Schoo」との連携により学習機会を拡大しています。これにより、個の多様性を尊重し、自律性を重視する人財育成を推進しています。
<Talent Palette(タレントパレット)について>
「タレントパレット(https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/)」は、人材戦略に必須となる採用から育成、配置、評価、抜擢・活躍までの機能をワンストップで提供し、人材情報を活用した科学的人事戦略を実現するタレントマネジメントシステムです。
当社では、これまで5,000社超のビッグデータ活用支援を行ってきた実績があり、そこで磨き上げたデータ活用技術のノウハウを活かしています。タレントパレットの導入法人数は約4,300社を超え(契約社数1,922社、2025年3月末時点)従来は管理するのみに留まっていた人材情報を分析し、そのデータを網羅的に活用することで経営層の意思決定を後押しします。
具体的には人事情報、経歴、スキル、マインド(適性)、社員の希望や想い、日々のモチベーションやエンゲージメント、ヘルスケア(健康)までのデータを集約・活用することができます。これらのデータを分析することにより異動シミュレーションや研修まで含めた人材育成、テキストマイニングを活かした離職予兆の抽出、採用ミスマッチ防止、人的資本KPIのモニタリングなど、あらゆる人事戦略においてデータを活用した科学的人事戦略を実現します。
<株式会社プラスアルファ・コンサルティングについて>
株式会社プラスアルファ・コンサルティング(https://www.pa-consul.co.jp/)は『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。様々な情報を「見える化」することで、お客様のビジネスに+α(プラスアルファ)の価値を創造するためのソフトウェアの開発・販売、コンサルティング、新規事業創出を行っています。
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