目もとの印象「抜け感」で演出するアイカラーセット新発売

マスクありでもなしでも、決め手となる目もとをやさしく彩る。新しい自分を見つけるポイントメークブランド「Vieta/ヴィータ」から。

株式会社ナリス化粧品

2023年4月6日 12時30分

株式会社ナリス化粧品(本社：大阪市福島区　代表取締役社長：村岡弘義)は、ポイントメーキャップブランド「Vieta/ヴィータ」から、マスク着用の緩和に伴って生まれるであろう、メーキャップで気持ちを切り替えたいという要望に応えるため、自然な陰影で「抜け感」のあるやさしい表情を作れるアイカラーセット「Vieta　グロウフィットアイズ　06（シャイニーベージュ）」を5月21日から訪問販売及び全国のナリス化粧品店舗と通販で発売します。マスク着用中は、口紅やチークのメーキャップを省く女性も増えましたが、本来は目もとのメイクと口もとや頬のメイクのバランスが重要。マスク緩和の方針が出ていますが、すぐに完全に外すことにはならないであろうと予測できるなか、今回発売する新色は、マスクをつけていても外していてもバランスが整うやさしいカラー。自然な立体感と血色感を演出できる目もとで、落ち着いたやさしい女性の雰囲気を演出し、コロナ期間中のイライラやとげとげした気持ちが和らぐことを期待します

■コロナ禍、メイク意識は全アイテムで低調化。

コロナ禍のマスクの日常的な着用は、女性のメイク習慣をすっかり変えた印象があります。当社がコロナ前の2019年11月に実施した自社調査と、2022年11月に実施した自社調査（調査方法：ともにインターネット　ｎ＝2,001と2,021　対象：年齢15歳～54歳女性）では、アイカラーの日常的な使用者は、2019年の63.7％から2022年の調査で46.7%と2割近く減っており、マスクで隠れる部分以外もメイクをしない女性のメイクマインドの落ち込みが予想できます。一方で、久しぶりにメイクをすることで、やっぱりメイクを楽しみたいという声や、メイクしてみると気持ちが華やかになったという声も多く聞こえています。コロナの感染者は現在減少傾向にありますが、終息とは言い切れない状況。マスクを外すことに躊躇する気持ちも多い中、少しでも気持ちの切り替えや、前向きな気持ちを持てるものとして今回のアイカラーを発売します。

■自分らしい抜け感で、マスクをつけていてもつけていなくても安らぐやさしい表情。

「囲み目」「細眉」「漆黒ライン」など、目もとを強調するメイクトレンドは既に過ぎ去ったもの。今求められるのは、自然な包容力のあるやさしさや、肩の力が抜けたナチュラルな表情。美しい肌が太陽の光に当たったときの立体感をイメージした配色で、自然なツヤと赤みのある目元は、ナチュラルでマスクをつけていても外してもバランスがとれている表情がつくれます。