【敬老の日アンケート調査】50代以上の約8割がSNSを利用 SNS型投資・ロマンス詐欺「手口まで知っている」は3割

8割がネット広告に「ストレス」、広告ブロックアプリを使いたい人が7割超

トビラシステムズ

トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:明田 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)は、2026年9月21日の「敬老の日」を前に、50代以上の人を対象に、中高年層で被害が多発するSNS型投資・ロマンス詐欺の認知度やSNSの利用状況、インターネット広告に対する意識などについて調査しました。

また、詐欺被害につながる可能性のあるインターネット広告への対策についてもご紹介します。

敬老の日をきっかけに、家族でスマートフォンの利用や詐欺対策について話し合う機会にお役立てください。

<調査サマリー>

◉ SNS型詐欺「名前は聞いたことがある」は6割近くも、「手口まで知っている」は3割

◉ 50代以上の約8割がSNSを日常的に利用、よく使うSNSは「LINE」や「YouTube」

◉ 27%が「不快なネット広告」、22%が「知らない人からのDM」を経験

◉ 8割がスマホのネット広告にストレス、7割超が広告を非表示にするアプリを「使いたい」

■50代以上で深刻なSNS型投資詐欺の被害

警察庁の発表によると、令和8年上半期における特殊詐欺被害額は1,816.2億円(前年同期比+618.8億円)で、その4割を占めているのがSNS型投資詐欺です。

令和8年上半期におけるSNS型投資詐欺の被害額は約780億円で、前年同期比で約450億円増加しています。特に50〜70代において被害が深刻化しており、被害額は60代が最多となっています。

SNS型投資詐欺被害における当初接触手段は「バナー等広告」が最多となっています。スマートフォン利用時には、SNSやインターネット上に表示される不審な広告をきっかけとした詐欺被害に注意が必要です。

■50代以上のSNS型詐欺の認知度・SNSの利用実態

50代以上の人を対象に、SNS型投資・ロマンス詐欺の認知度、SNSの利用状況や経験したことのあるトラブル、インターネット広告に対する意識などについてアンケート調査を行いました。

【調査概要】

調査実施会社:トビラシステムズ株式会社

実施期間:2026年9月4日

対象:スマートフォンを保有する全国の50歳以上の男女

有効回答数:794

調査方法:インターネット調査(Surveroidを利用)https://surveroid.jp/ 

◯SNS型詐欺「聞いたことがある」は6割近くも、手口の認知は3割

50代以上の人に、SNS型投資詐欺やSNS型ロマンス詐欺を知っているか聞いたところ、「手口の内容まで知っている」と回答した人が30.4%、「名前は聞いたことがある」と回答した人が57.7%でした。「手口の内容まで知っている」「名前は聞いたことがある」を合わせると認知は9割近いものの、具体的な手口まで知っている人は3割にとどまります。SNS型詐欺の被害が多い50代以上において、具体的な手口の認知や理解の促進が重要と考えられます。

◯50代以上の約8割がSNSを日常的に利用

日常的にSNSを使用しているか聞いたところ、77.7%の人が「はい」と回答しました。50代以上の約8割が日常的にSNSを使用していることから、中高年層にもSNSの利用が広がっていることがわかります。

 ◯SNSを使う50代以上の約8割が「LINE」を利用

日常的にSNSを使うと回答した人に対して、使用しているSNSの種類について聞いたところ、最も多かったのは「LINE」で、83.5%が使用していることがわかりました。

次いで多かったのは「YouTube」で、69.9%が使用していることがわかりました。

「Instagram」や「X(旧Twitter)」を使用していると回答した人も、それぞれ4割近くとなりました。

◯不快なインターネット広告が表示された経験がある人が約3割

SNSを使用していて、経験したことがあるトラブルや危険などについて聞いたところ、53.8%は「経験したことはない」と回答しました。一方で、「不快・不適切なインターネット広告が表示された」経験がある人は27.2%に上りました。また、「インターネット広告から不審なサイトに誘導された」と回答した人が約15%で、インターネット広告をきっかけに不快感や危険を感じた人が一定数いることがわかりました。

また、「知らない人からダイレクトメッセージが届いた」と回答した人が22.0%となりました。SNS型ロマンス詐欺では、最初の接触手段としてダイレクトメッセージが使われるケースが9割となっており、見知らぬ人から届くダイレクトメッセージにも注意が必要です。

◯8割がスマホのインターネット広告にストレス

スマートフォン利用中に表示されるインターネット広告に対するストレスについて聞いたところ、「非常にストレス」と回答した人が41.1%、「ややストレス」と回答した人が39.8%で、合計で80.9%がインターネット広告にストレスを感じていることがわかりました。

◯7割がインターネット広告を非表示にするアプリを使いたい

インターネット広告を非表示にできるアプリを使ってみたいか聞いたところ、73.7%が「使ってみたい」と回答しました。一方で、「すでに使っている」と回答した人は3.3%にとどまりました。

インターネット広告にストレスを感じている人が8割に上る一方、広告を非表示にするアプリをすでに利用している人はわずかで、7割超が「使ってみたい」と回答したことから、広告ブロックアプリに対する潜在的なニーズがあることがうかがえます。

■調査結果まとめ

◯50代以上の約8割がSNSを利用、一方でSNS型詐欺の「手口まで知っている」人は3割

50代以上の77.7%が日常的にSNSを利用しており、「LINE」や「YouTube」を中心としたSNSの利用が中高年層にも浸透していることがわかりました。一方で、SNS型投資詐欺やSNS型ロマンス詐欺について「手口の内容まで知っている」と回答した人は30.4%にとどまりました。SNSを利用する機会が広がる中、中高年層でSNS型詐欺の被害が増えていることから、具体的な手口まで理解し対策を行うことが重要と考えられます。

◯約15%が「広告から不審サイトへの誘導」、22%が「知らない人からのDM」を経験

SNSを利用する50代以上の14.9%が「インターネット広告から不審なサイトに誘導された」、22.0%が「知らない人からダイレクトメッセージが届いた」と回答しました。SNS型投資詐欺ではバナー広告、SNS型ロマンス詐欺ではダイレクトメッセージが被害の入り口となるケースが多い中、日常的なSNS利用の中で詐欺につながる接点に遭遇した経験がある人が一定数いることがわかります。

◯8割がネット広告にストレス、7割超が広告を非表示にするアプリを「使いたい」

スマートフォン利用中のインターネット広告について、80.9%がストレスを感じ、73.7%が広告を非表示にするアプリを「使ってみたい」と回答しました。広告を非表示にするアプリを活用し、インターネット広告との接触機会を減らすことで、SNS型詐欺への対策のみならず、快適なインターネット利用にもつながる可能性があります。

<参考資料>

特殊詐欺の認知・検挙状況等(令和8年上半期・暫定値)について(警察庁)

https://www.npa.go.jp/bureau/criminal/souni/tokusyusagi/sagi_keihatsu2026_teisei.pdf

■広告ブロックアプリの活用

SNS型詐欺の被害の入り口となりやすいインターネット上の広告対策として、広告ブロックアプリの活用が有効です。

トビラシステムズの広告ブロックアプリ「280blocker」は、Web上の広告をブロックし、快適なWebブラウジングを実現するアプリです。App Storeにおいて日本で最も多くダウンロードされた有料アプリを表彰する「トップ有料アプリランキング」では、2023年〜2025年の3年連続で1位を獲得し、多くのユーザーから支持されています。

iOSの場合は「ファミリー共有」、Androidの場合は「Google Play ファミリー ライブラリ」を使用することで、家族でアプリを共有することができます。

なお、iOSの場合は「アプリを贈る」機能で、アプリをギフトとして贈ることもできます。

敬老の日、大切な人の安全なスマートフォン利用のために、ぜひ「280blocker」をご活用ください。

「280blocker」公式サイト:

https://280blocker.net/

■トビラシステムズについて

テクノロジーで社会課題の解決を目指し、特殊詐欺やフィッシング詐欺、グレーゾーン犯罪撲滅のためのサービスを提供しています。詐欺電話・詐欺SMS等の情報を収集・調査してデータベースを構築し、自動でフィルタリングする「迷惑情報フィルタサービス」は、固定電話、モバイル、ビジネス向けに展開し月間約1,500万人にご利用いただいています。

<会社概要>

会社名  :トビラシステムズ株式会社
代表者  :代表取締役社長 明田 篤
証券コード:4441(東証スタンダード市場)
設立   :2006年12月1日
所在地  :愛知県名古屋市中区錦2-5-12 パシフィックスクエア名古屋錦7F
公式サイト:https://tobila.com/

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業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市中区錦2-5-12 パシフィックスクエア名古屋錦7F
電話番号
050-3612-2677
代表者名
明田 篤
上場
東証スタンダード
資本金
3億3235万円
設立
2006年12月