クラウドERP「ZAC」、「Salesforce連携オプション」を提供開始

~営業とバックオフィスの分断を解消し、業務効率化と経営の可視化を実現~

株式会社オロ

クラウドERP「ZAC」(以下、ZAC)を提供する株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社⻑執行役員:川田 篤 以下、オロ)は、Salesforceと連携できるオプション機能を新たに提供開始したことをお知らせします。

■新機能「Salesforce連携オプション」概要

世界のCRM市場でトップシェアを誇る「Salesforce」と、クラウドERP「ZAC」を、複雑なAPI設定なしでスムーズに連携できます。

営業活動の詳細を管理するSalesforceと、請求・売上・発注などの経理・経営情報を管理するZACを連携させることで、システム間の二重入力やデータの分断を解消し、一気通貫で業務管理を行うことが可能となります。

■「Salesforce連携オプション」ご活用のポイント

① Salesforceで登録した商談を元に、ZACの案件を自動作成

Salesforceで新しい商談を作成すると、データが自動連携され、ZAC上にも同様の案件データが作成されます。これにより、システム間での二重入力の手間や登録ミスを削減できます。さらに、営業活動の進捗に応じて更新されるSalesforce内の情報も、自動でZACに同期されるため、営業担当者が本来の業務に集中できる環境を実現します。

② 複雑な設定・連携開発は必要なし。APIコネクタ・連携フローテンプレートを提供

本オプションでは、非エンジニアの方でもすぐに連携を実現できるように、「APIコネクタ」と「連携フローテンプレート」を提供します。ZACとSalesforceの連携で複雑な設定や連携開発を行う必要はなく、スムーズに利用を開始できます。

③ ZACのマスタデータとSalesforceの項目を同期し、メンテナンスを効率化

ZACのマスタ情報とSalesforceのカスタム項目を連携することで、メンテナンス業務を効率化できます。ZACに登録された組織・部門情報や売上セグメント情報などのマスタ情報に変更があった場合、ZACのマスタデータを更新するだけで、Salesforceのカスタム項目にも自動で変更が反映されます。これにより、都度発生するメンテナンス作業を削減し、常に最新で正確なデータを活用した業務運用が可能になります。

※本機能は弊社サービス「ZAC」のオプション機能(有料)です。ご利用には「ZAC」のご契約が必要となります。本オプションの諸条件や「ZAC Enterprise」をご利用中のユーザー様は別途弊社担当までお問い合わせください。

オロでは今後も継続的にZACの機能強化を実施し、業務効率化・生産性向上に資する基幹業務システムとしてユーザー様に便利にご利用いただけるよう取り組んでまいります。

■クラウドERP「ZAC」について

クラウドERP「ZAC」は損益管理、プロジェクト管理、管理会計、内部統制、決算早期化を実現する統合型の基幹業務システムです。業務効率化と的確な経営判断を支援し、企業の継続的な成長を担う経営基盤として、IT業、システム業、広告業・クリエイティブ業、士業、コンサルティング業をはじめとした累計1000社を超える企業様に導入いただいております。

https://www.oro.com/zac/

■本サービスに関するお問い合わせ先

株式会社オロ マーケティンググループ 担当:吉井

TEL:03-5843-0653 / Mail:zac@jp.oro.com

■報道に関するお問い合わせ先

株式会社オロ 広報担当

TEL:03-5843-0836(直通)/ Mail:info@jp.oro.com

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会社概要

株式会社オロ

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URL
https://www.oro.com/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区目黒
電話番号
-
代表者名
川田 篤
上場
東証プライム
資本金
11億9300万円
設立
1999年01月