スリック、ファミリー向けのベーシック4段三脚

「GX 6400」を12月18日(金)発売。

株式会社ケンコー・トキナー

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山中 徹)は、スリック株式会社(本社:埼玉県日高市、代表取締役社長:山中 徹)製造のファミリー向けベーシック4段三脚「GX 6400」を全国カメラ店、量販店にて、12月18日より発売いたします。

 

雲台部分と本体部分をプラスチック化し、角型の脚パイプを採用することにより、軽量化とお手頃価格を実現した4段ファミリー向け三脚です。伸縮部分を新構造とすることで「短く持ち運べて背が高くなる」高い伸縮比を実現しました。雲台は3ウェイタイプ。カメラ着脱はDIN規格のクイックシューで、シューの互換性を考慮しました。

 

搭載機材の最大重量:1.5kg 
※安全に製品をご使用いただくための重量表記です。撮影ブレに関しては機材重量のみで決定できません。
全高:1,540mm
エレベーター下げ全高:1,275mm
縮長:470mm
重量:1,240g
地上最低高:455mm
最大パイプ径/段数:21mm/4段
付属品:ケース

希望小売価格:¥5,800(税別)
JANコード:4906752216835

GX 6400の特長

 

クイックシューはDIN規格を採用
クイックシューの取り付け規格はドイツ工業規格(DIN4503)を採用。他の三脚との互換性を考慮しました。 また、カメラの長手方向に合わせて縦長にも、横長にも使うことができ、安定性の高いセットが可能です。
クイックシューレバーが取り外し位置で固定されるため、シューと雲台の取り付けはより簡便な仕様を実現しました。クイックシューとカメラの取り付けは蝶ネジ式で、締め付けの為のコインは不要です。

 

3ウェイ雲台
カメラ、ビデオ兼用の3ウェイ雲台。上下、左右、タテ位置/ヨコ位置の3方向を個別に調整でき、構図の微調整に便利です。パンハンドルは握りやすい独自デザインです。

 

ギア式エレベーター(ラック&ピニオン式)を装備
高さの微調整に役立つ、ギア式エレベーター(ラック&ピニオン式)を装備しました。ハンドルの回転でエレベーターが上下し、細かな高さ調整に対応します。フリクションアジャスト機構でエレベーターの作動の硬さを調節することも可能。本体部分には水平出しの目安となる「水準器」を装備しています。

 

簡単・確実操作の脚ロックレバー
ロックレバーのサイズが大きく、脚の伸縮が簡単・確実に行えます。レバーは角パイプの角の部分を押さえて固定する構造のため、高い固定力を実現しています。

 

ステーストッパーを装備
ステーをしっかり固定できるステーストッパーを装備。開脚を狭めて使うことも可能。(開脚幅を狭める場合転倒に注意してご使用下さい)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
カメラ
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ケンコー・トキナー

139フォロワー

RSS
URL
https://www.kenko-tokina.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル
電話番号
03-6840-2970
代表者名
山中 徹
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1957年09月