B.LEAGUE 2023-24シーズン アルバルク東京 チーム体制のお知らせ

アルバルク東京2023-24シーズンのチーム体制についてご報告させていただきます。

チームは、アドマイティスHCのもと8月15日(火)より始動を予定しております。

■アルバルク東京 2023-24 シーズン ロスター

#0 橋本 竜馬

#1 岡本 飛竜

#3 テーブス 海

#8 吉井 裕鷹

#9 安藤 周人

#10 ザック･バランスキー

#11 セバスチャン・サイズ

#21 平岩 玄

#22 ライアン・ロシター

#23 レオナルド・メインデル

#25 福澤 晃平

#75 小酒部 泰暉

#77 アルトゥーラス・グダイティス

■チームスタッフ一覧

トップチームゼネラルマネージャー　伊藤 大司

ヘッドコーチ　デイニアス・アドマイティス

トップアシスタントコーチ　森 高大

アシスタントコーチ　ウーヴィス・ヘルマニス　

アシスタントコーチ/トップスキルコーチ　田中 亮

アシスタントコーチ/スキルコーチ　山口 祐希

アシスタントコーチ/トップスカウティングコーチ　岩部 大輝

アシスタントコーチ/スカウティングコーチ　池端 幹司

アシスタントコーチ/スカウティングコーチ　平良 航大

スポーツパフォーマンスディレクター　荒尾 裕文

ストレングス&コンディショニングコーチ　古谷 純一

メディカルトレーナー　五十嵐 清

アスレティックトレーナー　佐藤 寛輝

通訳　李載勲

マネージャー　鈴木 理惠子

マネージャー　武田 有人　※

※2023-24シーズン新任

＜サポートスタッフ＞

アスレティックトレーナー　竹澤 いち子（アルバルク東京アカデミー）

管理栄養士／公認スポーツ栄養士　小林 唯（國學院大学）

チームドクター　櫻庭 景植（順天堂大学附属順天堂医院　整形外科）

チームドクター　深尾 宏祐（順天堂大学附属順天堂医院　循環器内科）

チームドクター　木下 真由子（順天堂大学附属順天堂医院　整形外科）

チームドクター　佐野 圭（順天堂大学附属浦安病院　整形外科）

チームドクター　關 良太（東京医科歯科大学病院　整形外科）

■トップチームゼネラルマネージャー　伊藤 大司　コメント

いつもアルバルク東京へ多大なる応援、サポートをいただき誠にありがとうございます。2023-24シーズンのスタッフ・選手ロスターが確定いたしましたので、ご報告させていただきます。

2022-23シーズン後、これまでアルバルク東京を２回のBリーグチャンピオンへ導いてくれた主力選手らがチームを去ることになり、計５名の選手が退団することとなりました。チームにとって大きな変化となりますが、今シーズンより新たに５名の選手がアルバルク東京に加わり、13名のロスターでBリーグチャンピオンを目指し戦うことになりました。

そのチームの指揮をとるのが昨シーズンに引き続きデイニアス・アドマイティスヘッドコーチになります。昨シーズンはCSセミファイナル敗退となりましたが、東地区2位（42勝18敗）、クラブ歴代記録のホーム19連勝という功績を挙げてくれました。またディフェンスではBリーグ 1位の失点数71.0点というアルバルク東京の強みでもあるディフェンスの部分でも結果として残してくれました。今シーズンも昨シーズン同様のアシスタントコーチ陣と手を取り合って、安定したディフェンスや多彩なオフェンスなどの新たな戦略・戦術を昨シーズン以上の情熱と共にチームを天皇杯優勝、地区優勝、そしてＢリーグチャンピオンへと導いてくれると信じています。

ロスターに関しましては、まず昨シーズンのロスターからは8名が残ります。1シーズン一緒に戦ってきたアドマイティススタイルを知る8名にはしっかりとチームを引っ張ってもらいながら、昨シーズン以上にハイクオリティーなプレーを見せてくれることを期待しています。

その8名に加わる5名の新メンバーですが、最初にPGから紹介いたします。昨シーズンからPGは3名が変更となります。レバンガ北海道から移籍してきましたベテランで気持ちを前面に出し、チームにエナジーを与えリーダーとしてもチームを引っ張る力のある橋本竜馬選手。滋賀レイクスから移籍してきた海外や代表経験、またBリーグチャンピオンの経験があり、自らの得点や周りを活かす事が出来る高いIQを持つ若きガードのテーブス海選手。茨城ロボッツから移籍してきた高確率のシュート力と安定したプレーでアウトサイドからの得点力を引き上げてくれる福澤晃平選手。それぞれ持ち味のある3選手ですが、自分たちの良さを出しながら、チーム内でも競い合ってもらいアルバルク東京のＰＧとして力を発揮してくれることを期待しています。

そして外国籍選手も新たに2名が加入することになりました。ブラジル代表として活躍するレオナルド・メインデル選手は201cm 100kgとサイズがありながら、アウトサイドシュートが得意な選手でオールラウンドなプレーでチームに貢献してくれると期待しています。またパッションを前面に出しプレーする選手なので、チームにも熱い闘争心をもたらしてくれることでしょう。

211cm 116kgの体格でアルバルク東京のインサイドを支配してくれるのはキャリアの中で数々のヨーロッパの名門クラブでプレーしてきたアルトゥーラス・グダイティス選手です。リトアニア出身のグダイティス選手は元リトアニア代表メンバーでもあり、そこでアドマイティスコーチの元でプレーしておりました。アドマイティスコーチのバスケットを良く知る選手でもありますので、アルバルクのインサイドの番人として存在を発揮してもらえると思います。

2023-24シーズンに向けてこういった新たなメンバーと最高の結果を目指し戦っていきます。昨シーズン、タフな状況の中でもチーム全体で乗り越えようと戦ってきました。そんな中そこにはいつもファンの皆様の応援、サポートがあったからこそ乗り越えられたと思っております。今シーズンも引き続き、熱い応援とサポートが必要です。皆さまと共に、またＢリーグチャンピオンの座を勝ち取るためにも強く、魅力のあるチームになっていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。