丸亀製麺などを運営するトリドールHD、全国1,100以上の店舗で働く従業員が利用する従業員コミュニケーションアプリをCommune for Workで開設

全従業員が垣根を越えて繋がることで、EX（従業員体験価値）を最大化

コミューン株式会社

2024年10月2日 10時00分

コミュニティサクセスプラットフォーム「Commune（コミューン）」を提供するコミューン株式会社は、株式会社トリドールホールディングスの全従業員が利用する従業員コミュニケーションアプリにCommune for Workが導入されたことをお知らせいたします。

株式会社トリドールホールディングスとは

「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、讃岐うどん専門店「丸⻲製麺」や切りたて牛肉専門店「肉のヤマ牛」など、さまざまな飲食ブランドを国内および海外で展開する企業です。味覚だけでなく五感が揺さぶられるような、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。

https://www.toridoll.com/

従業員コミュニケーションアプリについて

トリドールホールディングスで働く全従業員を対象としたアプリです。全従業員が距離・ブランド・役割の垣根を越えて繋がり、ひとり一人のハピネス実現と感動創造への想いを共有する場をつくることで、EX（従業員体験価値）を最大化することを目的としています。現在は社員向けに展開をしていますが、今後は全国の店舗で働くすべての従業員に順次展開予定です。

アプリ内は、トリドールHDの粟田社長の想いや日々の気付きをシェアするコーナー、各店舗でのハピネスや仲間への感謝をシェアするコーナー、お客様からのお褒めの言葉や世界中の感動体験をシェアするコーナーなど、トリドールHDらしいコンテンツで溢れています。

トリドールホールディングス執行役員南雲さまからのコメント

株式会社トリドールホールディングス

執行役員兼CMO KANDOコミュニケーション本部長　兼　丸亀製麺取締役マーケティング本部長

南雲克明様

従業員コミュニケーションアプリ開発の背景

当社のスローガン「食の感動で、この星を満たせ。」を確実に、早期に実現するため、国内約1,100店舗で働く従業員約4万人全員が“ハピネス創造“と“感動創造”についての想いや事例を共有し、つながることができる場が必要だと思い、コミュニケーションアプリ「ハピ→カン！コミュニティ」を開発しました。

Commune for Workを採用いただけたポイント

従業員とのコミュニケーションにおいて当社がやりたいことが叶うプラットフォームがなかなか見つからない中、コミューン様の思想やCommune for Workが当社の目的・やりたいことに合致していたこと。また当社の目的を深く理解しようとしてくれて、我々らしいUI・UXを一緒に考えて構築していこうという姿勢でいてくれたことから採用させていただきました。

今後の展望

現在はトリドールGroup国内の社員約3,000人が対象ですが、今年中にアルバイトを含む全従業員約40,000人まで拡大します。さらにはGlobalの仲間たちも使えるようになりたいと言っていることから、コミューン様と今後のGlobal展開も検討したいと考えています。

今後さらにコンテンツを充実させ、共感やつながり、良い意味での刺激や競争、そして自分もやってみたいという内発的動機がたくさん生まれるように進化させていきたいと思っています。

従業員/パートナー企業とのコミュニケーションを支援するコミュニティソリューション
「Commune for Work」とは

従業員やパートナー企業とのコミュニケーションに特化したコミュニティソリューションです。これまで提供していた「Commune」では、企業と顧客（エンドユーザー）がコミュニケーションを取るためのコミュニティを提供してまいりましたが、「Commune for Work」では企業が自社の従業員やパートナーとコミュニケーションを取るためのコミュニティの構築・運用をご支援します。

ノーコードで簡単に、自社専用のコミュニティサイトやアプリを構築し、エンゲージメントの向上や、ナレッジシェアの促進による生産性の向上を実現させることができます。これらによって従業員やパートナー企業との共創を促すコラボレーションを強化することで事業成長を加速させます。

▼「3分でわかるCommune for Work」の資料ダウンロードはこちらから