【YouTubeランキング】1~3月ランキングTOP20<VTuber>~ホロライブシャッフルメドレー1位/にじさんじ年末歌謡祭開催~(2023年)

株式会社アナライズログ

今回は、1月1日~3月31日にYouTubeで公開された芸能人動画の再生数ランキングTOP10を発表。本ランキングの再生数は、4月5日に集計した数値である。
1位にランクインしたのは、『hololive ホロライブ - VTuber Group』(559万再生)。年末年越しライブ「hololive production COUNTDOWN LIVE 2022▷2023」で話題となった10名によるシャッフルメドレーオリジナルMVが人気を集めた。2位との再生回数の差は200万以上であり、ダントツで1位に輝いている。さらに、年越しライブをすべて映した生配信は3位(277万再生)にランクインした。
同チャンネルは、8位(177万再生)に「兎田ぺこら」の「全人類兎化計画」の生配信が、10位(162万再生)にホロライブイベント「hololive SUPER EXPO 2023 」の生配信がランキング入りしている。
2位にランクインしたのは、『にじさんじ』(307万再生)。「にじさんじユニット歌謡祭2022」の総集編動画がランクインした。歌謡祭では、80名を超えるライバーが登場し、注目を集めた。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、1月1日~3月31日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_3m_vtuber_231_3/
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  • 本編再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【VTuber】YouTubeランキング【VTuber】

hololive ホロライブ - VTuber Group(1位,3位,8位,10位)
首位を獲得したのは、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属タレントによる「hololive shuffle medley」のオリジナルMV。
ホロライブの年越しカウントダウンライブで披露された本楽曲では、ホロライブメンバーたちが自身のオリジナル曲と衣装をシャッフルして披露している。メドレーに登場するのは、「白銀ノエル」、「大空スバル」、「尾丸ポルカ」、「獅白ぼたん」、「ムーナ・ホシノヴァ」、「赤井はあと」、「沙花叉クロヱ」、「角巻わため」、「星街すいせい」、「さくらみこ」の計10名。
年越しカウントダウンでしか見ることができない豪華シャッフルメドレーと、他メンバーの衣装を着たホロライブメンバーたちが大注目を集めた。
https://www.youtube.com/watch?v=SirMcRmSEB4

3位にランクインしたのは、「ホロライブプロダクション」所属タレント総勢53名が登場した年越しライブ「hololive production COUNTDOWN LIVE 2022▷2023」の生配信である。
大人気VTuber「白銀ノエル」、「星街すいせい」、「赤井はあと」をはじめとする合計53名のホロライブメンバーが年越しライブ「hololive production COUNTDOWN LIVE 2022▷2023」に登場した。さらに、本動画では1位にランクインした10名の人気VTuberによるオリジナル曲のシャッフルメドレー「hololive shuffle medley」が披露され、注目を集めた。
その他にも「ホロライブプロダクション」所属タレントたちは、オリジナル曲やカバー曲を披露し、大盛り上がりの年越しライブとなった。
https://www.youtube.com/watch?v=n-fzN8-i3Qc

ホロライブ所属タレントの「兎田ぺこら」による「全人類兎化計画」の生配信が8位にランクイン。
2023年は、うさぎ年。12年に1度しかないその年に合わせて、ホロライブ所属の人気バーチャルYouTuber「兎田ぺこら」は「全人類兎化計画」を発表した。その内容として発表されたのは、hololive兎化計画、大手企業兎化計画、前代未聞!兎化ライブ、兎田ぺこら○○ライブの4つで。
他のホロライブメンバーを迎え、クイズをしたり、年賀状を作ったり、パフォーマンスを披露したり、企画が盛りだくさんの生配信となった。さらに、ホロライブメンバーも兎化し、「兎田ぺこら」が画面にたくさんいるような状況にファンは大歓喜だった。
また、「兎田ぺこら」本人が交渉に行き、大企業「不二家」のマスコットキャラクター「ぺこちゃん」とのコラボ商品発売が決定。さらに、「アニメイト」での「兎田ぺこら」フェアについての詳細も発表された。
最後には、「前山田健一」作詞・作曲の楽曲「全人類兎化計画」のライブパフォーマンスで生配信は締めくくられた。
https://www.youtube.com/watch?v=xfon1W9BCVs

10位にランクインしたのは、2023年の3月18、19日に幕張メッセで行われた「《hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad》」の様子を生配信した動画。
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」が主催する全体イベント「《hololive SUPER EXPO 2023 Supported By Bushiroad》」。このイベントでは、ホロライブ所属タレントのステージや、コラボフード、コスプレコーナーなどを楽しむことができ、会場にいない人でも楽しむことができるようにYouTubeを通して生配信が行われた。
生配信では、人でいっぱいになった会場の様子も見ることができ、VTuberがいかに多くの人から愛されているかを知ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=SAYjyQPDR68

にじさんじ(2位)
年末に行われた、「にじさんじユニット歌謡祭2022」の無料パート総集編動画が2位にランクイン。
バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属するタレントがパフォーマンスを披露する「にじさんじユニット歌謡祭2022」。歌謡祭は3日間連続で行われ、所属ライバー合計80名以上が参加した。さらに、ARステージや新3Dステージという新たな舞台が披露され、パワーアップした歌謡祭となった。
総合司会は、大人気ライバーの「竜胆尊」と「剣持刀也」。ライブの最後には、出演者全員で「にじさんじ」1周年を記念し、作成された楽曲「Virtual to LIVE」を熱唱。大盛り上がりの3日間となった。
https://www.youtube.com/watch?v=SjuAIIe0Op0

イブラヒム【にじさんじ】(4位)
4位にランクインしたのは、バーチャライバーグループ「にじさんじ」所属「イブラヒム」の3周年記念アニメ。
「にじさんじ」所属のVTuber「イブラヒム」が3周年を記念して作成されたアニメを公開した。アニメ内には、今までコラボしてきた「にじさんじ」所属ライバーが多数出演しており、今までの配信を思い出させるような描写にコメント欄では「関わった人がみんな出てくるの、素敵。」「なんのゲームやってきたかこれ見るだけで分かるのいいなぁ」と温かいコメントが寄せられた。
さらに、「にじさんじ」を引退した「メリッサ・キンレンカ」や「黛灰」も登場。卒業メンバーを久々に見ることができ、ファンの中には感動で泣いてしまった人もいたようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=oSoy1wP1Vpg

壱百満天原サロメ / Hyakumantenbara Salome(5位)
「にじさんじ」所属タレント「壱百満天原サロメ」による「SOS」歌ってみた動画が5位にランクイン。
「にじさんじ」×「アイドルマスターシャイニーカラーズ」のコラボ企画“シャニマス歌ってみたコラボ”が実施され、コラボの第1弾として、「アイドルマスターシャイニーカラーズ」に登場する「黛冬優子」のソロ楽曲「SOS」を、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属の「壱百満天原サロメ」がカバーした。
他にも、第1弾では「にじさんじ」所属タレントの「星川サラ」が「SOS」を歌う動画が公開された。さらに、第二弾では「町田ちま」と「叶」が「アイドルマスターシャイニーカラーズ」の「斑鳩ルカ」のソロ楽曲『神様は死んだ、って』の歌ってみたを公開し、注目を集めた。
https://www.youtube.com/watch?v=E7ZoxfoRxWw

kapaa!知恵袋(6位)
主に時事問題について語るVTuber「カッパえんちょー」がスシローでの迷惑行為について言及した動画が6位にランクイン。
スシローで自身の唾液を回る寿司やコップ、醤油さしにつけるという迷惑行為を映した動画がTwitter上で拡散され、大きな問題となった。この動画は、他の国でも拡散され、スシローの株価が急落し、損害は大きいものとなった。この問題について、「カッパえんちょー」は「社会的制裁を与えるべきだ」「見せしめが必要だ」と言及した。
https://www.youtube.com/watch?v=zHhlUWqmzAY

家長むぎ【にじさんじ所属】(7位)
7位にランクインしたのは、「にじさんじ」の元2期生による「Blessing」のカバー動画。
「にじさんじ」統合前の「にじさんじ2期生」メンバーが「Blessing」をカバーした。さらに、本楽曲合わせたオリジナルMVが制作されて注目を集めた。
本動画に登場するのは、「家長むぎ」、 「宇志海いちご 」、「ギルザレンⅢ世」、「剣持刀也」、「鈴鹿詩子」、「伏見ガク」、「文野環」、「物述有栖」、「森中花咲 」、「夕陽リリ」の10名。個性豊かなメンバーが勢ぞろいの豪華なカバー動画となった。
https://www.youtube.com/watch?v=HuUe34mOGjA

リゼ・ヘルエスタ -Lize Helesta-(9位)
9位にランクインしたのは、「ロウワー」を「にじさんじ」の「リゼ・ヘルエスタ」、「椎名唯華」、「葉加瀬冬雪」、「アルス・アルマル」、「健屋花那」がカバーした動画。
「ロウワー」は、スマホゲーム『プロジェクトセカイカラフルステージfeat.初音ミク』のユニット「25時、ナイトコードで。」へ日本のボカロプロデューサー「ぬゆり」が書き下ろした楽曲である。この曲を、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属のタレン「リゼ・ヘルエスタ」、「椎名唯華」、「葉加瀬冬雪」、「アルス・アルマル」、「健屋花那」の5名がカバーし、人気を集めた。
https://www.youtube.com/watch?v=El3l-a9lnmg
  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。​
  •  【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774 

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三浦謙介
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資本金
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設立
2018年05月