【武蔵野大学】看護学科の学生115名が看護への志を誓う 2月3日(月)に「発願式」を築地本願寺で開催
本法人発祥の地である「築地本願寺」で挙行
武蔵野大学看護学部看護学科(江東区有明)は2月3日(月)に発祥の地※である「築地本願寺」で「発願式」を開催します。当日は臨地実習前の学生約115名が気持ちを新たに看護への志を誓います。
※学校法人武蔵野大学は、関東大震災を受けて築地本願寺境内に設置されていた日赤臨時病院の建物を仮校舎として、1924年に「武蔵野女子学院」を創立しました。
【発願式の開催について】
■開催概要
日時 |
2月3日(月)17:30~18:30 |
場所 |
築地本願寺(東京都中央区築地3-15-1) 本堂 |
対象 |
看護学部看護学科2年生 |
■式次第
礼拝 合掌・礼拝、三帰依文、合掌・礼拝 |
仏教教育部長 石上 和敬 |
1.開式の辞 |
看護学部 教員 |
2.呼名 |
看護学部 教員 |
3.戴灯 |
学生代表 |
4.式辞 |
学長 西本 照真 |
5.ご挨拶 |
築地本願寺 代表 |
6.誓いの言葉 |
学生代表 |
7.記念品授与 |
学部長 中板 育美 学生代表 |
8.閉式の辞 |
看護学部 教員 |
■看護学部「ピンバッチ」
本学では、発願式に参加した看護学部生全員にピンバッチをお渡ししています。平成20年度、第1回の発願式を前に学生にデザインを公募し、人間関係学科(現:人間科学科)の学生のデザイン案が採用され、作成されました。このデザインは「花」と「翼」をイメージしており、「花」にはこれから新しい自分を開花させること、「翼」には将来に向かってはばたく、という願いが込められています。
看護職としての心構えとこれから看護を目指す学生への期待の気持ちとエールが込められています。
■学校法人武蔵野大学のあゆみ
本法人は、関東大震災を受けて築地本願寺境内に設置されていた日赤臨時病院の建物を仮校舎として、1924年に「武蔵野女子学院」を創立しました。1929年に保谷村(現在の武蔵野キャンパス)に移転。1947年に「武蔵野女子学院中学校」、1948年に「武蔵野女子学院高等学校」となり、さらに1950年に女子短大、1965年に女子大学を設立しました。時を経て、2003年に名称を「武蔵野女子大学」から「武蔵野大学」に変更。翌年、2004年には大学を男女共学化、2012年に「有明キャンパス」(東京都 江東区)を開設しました。1990年代以降大学改革に積極的に取り組み、薬学部を2004年に、看護学部は2006年に開設。また、近年では、データサイエンスを始めアントレプレナーシップやウェルビーイングなど新たな学問領域も学部として展開するなど、総合大学として常に新たなチャレンジを続けています。現在は東京都江東区・千代田区・西東京市にキャンパスを構え、大学院・大学・高校・中学・幼保等あわせて15,000名超が集う総合学園です。
【関連リンク】
■武蔵野大学看護学部 WEBサイト:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/nursing/
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