【クラウド時代の盲点!】クラウド間の自動バックアップ・復元で信頼できるデータ保護を実現!㈱アクトがOpenText社「Core Cloud-to-Cloud Backup」の取り扱いを開始
~「クラウドに預けて安心」は危険信号――今こそ見直すべきデータバックアップの新常識 ~
株式会社アクト(本社: 東京都文京区、代表取締役: 小林智彦)は、OpenText社が提供する、クラウドからクラウドへ自動的にバックアップ・復元できるソリューション「Core Cloud-to-Cloud Backup(以下:OpenText C2CB)」の取り扱いを開始したことを発表しました。

近年、企業のデータ管理はオンプレミスからクラウドへと急速に移行しています。しかし、「クラウドならデータは消えない」「大手クラウドサービスだから安心」といった過信は危険です。予期せぬリスクに備えるためにも、複数のクラウドサービスを活用したバックアップ体制の見直しが重要になっています。
「OpenText C2CB」は、Microsoft 365やGoogle Workspaceなど、主要なクラウドサービスのデータを自動的にバックアップし、万が一のデータ消失やランサムウェア被害時にも迅速に復元できます。企業のクラウド活用が進む中、データ保護の重要性が増しており、「OpenText C2CB」は、シンプルな運用と高い安全性を提供します。

主な特徴
・主要SaaSの一元的なバックアップ管理
複数の主要なクラウドサービス(Microsoft 365、Google Workspace、Salesforce、Box、Dropbox)に保存されているデータを、1つの管理画面から自動的に一元管理し、バックアップおよび復元を行うことが可能です。これにより、運用にかかるご負担を大幅に軽減できます。バックアップや復元の作業は自動化されているため、ITご担当者様の手間を大きく削減でき、専門的な知識がなくても簡単に運用が可能です。
・サイバー攻撃や誤操作からの迅速な復旧
ランサムウェアなどのサイバー攻撃や、誤操作によるデータ消失リスクに備え、エアギャップ方式を採用することで、バックアップファイル自体への感染を防止します。万が一の場合でも、必要なタイミングで任意の時点のデータを確実に復元できます。
・無制限のストレージと保持期間
ストレージ容量やデータ保持期間に制限がなく、大容量データも柔軟かつ高速にバックアップ・復元することが可能となることから、事業継続性の確保や法的コンプライアンスへの対応にも配慮しています。
<Open Text について>
OpenText™ は、情報管理ソフトウェアおよびサービスのグローバル・リーディングカンパニーです。ビジネスクラウド、ビジネスAI、ビジネステクノロジーの包括的なスイートを提供し、企業が複雑化するグローバルな問題を解決できるよう支援しています。
<株式会社アクトについて>
1994年の創立以来、社会のIT化に対応し、お客様へその時代に合わせた最適なソリューションを提供してまいりました。今後も『時代の先を見据えた』ITソリューションベンダーとして安全に便利で変化に強い社会の実現に貢献していきます。
会社名 :株式会社アクト
代表者 :代表取締役CEO 小林 智彦
本社所在地:東京都文京区小石川1-3-25 小石川大国ビル6階
設立 :1994年11月11日
資本金 :1,000万円
事業内容 :サイバーセキュリティ事業、システム開発、導入支援
◆WEBサイト
◆EDR+SOC「セキュリモ」
https://act1.co.jp/cyber-security/securimo/
◆「データお守り隊」
https://act1.co.jp/cyber-security/data-omamoritai/
※アクトの「データお守り隊」は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に
認定されています。
◆「アクトの脆弱性診断」
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