【後編】60代の検索行動を徹底解明!AI検索と従来型検索(Google等)の利用実態と信頼性|SEO会社ランクエスト調べ
https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/ SEO対策で検索順位No1(注)を獲得したランクエストが60代の従来型×AIの戦略的使い分けを徹底調査
生成AIの代表格であるChatGPTやGeminiの登場により、従来の検索エンジンとAI検索サービスが共存する時代が訪れています。情報の探し方が多様化するなかで、長年GoogleやYahoo!に親しんできた60代は、AI検索をどのように活用し、どのように信頼性を判断し、どんな場面で取り入れているのでしょうか。
そこで、SEO対策で検索結果1位(※注)の実績を持つランクエスト(https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/ )は、60代男女100名を対象にアンケートを実施しました。検索の選び方や使い方に加え、信頼の置きどころや利用シーンの違いまで掘り下げ、項目ごとの傾向を明らかにしています。
本調査で得られた知見が、世代ごとの検索行動の理解を深め、今後のSEO対策や情報発信の工夫にお役立ていただければ幸いです。
目次
◆ 調査1: 従来型検索とAI検索の使い分け実態
1-1.従来型検索エンジンが圧倒的多数
1-2.従来型を中心にAIを取り入れる層
1-3.AI検索を主とする層は少数
◆ 調査2: 情報の信頼性
2-1.従来型検索の信頼度が最も高い
2-2.判断を保留する層と同程度に信頼する層
2-3.AI検索への信頼は限定的
◆ 調査3: AI検索の活用場面
3-1.利用しない人が過半数
3-2.用語確認や専門分野の解説に活用
3-3.個別相談や信頼性確認は少数派
◆ 調査4: 従来型検索の活用場面
4-1.ニュースや用語確認が中心的な用途
4-2.店舗情報や口コミなど生活関連にも利用
4-3.個別性の高い用途は少数派
◆ まとめ: 検索行動の未来を決めるのは使い分け戦略
✓ 日常的な情報収集の場面
✓ 知識確認や専門的な解説
✓ 創造的作業や相談的な用途
✓ 従来型とAIの役割分担と今後の展望
※尚、本アンケート調査の内容は前編・後編に分けて公開しています。
▶ 前編はこちら
(注) 2025年1月9日に東京都新宿区で、PCブラウザーからGoogle検索を行い、その結果を測定しました。検索キーワードは「SEO対策」で、クッキーや履歴を削除した上で計測しています。なお、他の地域やデバイス、検索タイミング、検索エンジンのアルゴリズムの変更などによって、順位が変動する場合があります。
4.従来型検索エンジン(GoogleやYahoo! 等)の活用場面 ※複数回答可

4-1.ニュースや用語確認が中心的な用途
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最も多かったのは「用語や意味の確認」で51.0%(51人)、次いで「最新のニュースや天気」で50.0%(50人)でした。
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従来型検索エンジンは、短時間で確実に答えを得たい調べものや日常的に確認する情報の取得に頻繁に利用されていることが分かります。
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特にニュースや用語検索は、情報源の幅広さと即時性において従来の検索エンジンが持つ強みが生かされている場面といえるでしょう。日々の生活に直結する「今すぐ知りたい情報」を探す際には、やはり安心して使える手段として従来型が優位に立っていることがうかがえます。
4-2.店舗情報や口コミなど生活関連にも利用
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続いて多かったのは「地域の店や施設情報」で30.0%(30人)、「商品・サービスの口コミ」で21.0%(21人)となりました。
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日常生活に密着した検索ニーズを満たす場面でも従来型が活用されており、行動前に信頼性を確認する手段として根付いていることがうかがえます。
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また「専門分野や複雑な情報の解説」も22.0%(22人)に利用されており、幅広いテーマに対応できる点が従来型検索の強みとして意識されていると考えられます。生活圏内の実用的な調べものから専門性の高い分野まで幅広くカバーしている点は、検索エンジンの多用途性を裏付けているともいえるでしょう。
4-3.個別性の高い用途は少数派
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一方で「情報源や信憑性の確認」は9.0%(9人)、「個人的な相談やアドバイス」は2.0%(2人)、「アイデアや文章作成支援」は1.0%(1人)にとどまりました。
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これらの用途はAI検索に期待されやすい分野ですが、従来型では利用が限定的であることが分かります。特に文章作成や個別相談といった創造的・主観的な領域は従来型ではカバーしづらく、その結果が数字に表れていると考えられます。
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さらに「特に利用しない」とした人も16.0%(16人)おり、従来型検索をほとんど活用しない層も一定数存在している点は特徴的であり、従来型への依存度が必ずしも一様ではないことを示しています。
まとめ:検索行動の未来を決めるのは使い分け戦略

✓ 日常的な情報収集の場面
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「最新のニュースや天気」は従来型検索が50.0%と突出し、AI検索は20.0%にとどまりました。速報性や網羅性を求める場面では、従来型が圧倒的に信頼されていることが分かります。
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「地域の店や施設情報」は従来型が30.0%、AI検索は13.0%でした。生活圏の情報は、従来型の長年の蓄積が強みとして活かされているといえるでしょう。
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「商品・サービスの口コミ」では従来型が21.0%、AI検索は12.0%となりました。購入前の比較検討には、依然として従来型の情報源が頼られている様子がうかがえます。
✓ 知識確認や専門的な解説
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「用語や意味の確認」では従来型が51.0%、AI検索は25.0%でした。短時間で明確な答えを得たい場面では、従来型に安心感を持ちながらも、AIを補助的に利用する動きが出ていると考えられます。
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「専門分野や複雑な情報の解説」では従来型22.0%に対し、AI検索が21.0%とほぼ同水準でした。理解を深めたいときにAIが従来型に迫る活用をされていることは注目すべき変化です。
✓ 創造的作業や相談的な用途
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「アイデアや文章作成支援」ではAI検索が8.0%、従来型は1.0%でした。創造性を必要とする作業では、AIならではの優位性が表れているといえます。
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「個人的な相談やアドバイス」ではAI検索が4.0%、従来型は2.0%にとどまりました。従来型では得られにくい主観的なサポートをAIが補っていると考えられます。
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「特に利用しない」とした割合はAI検索で54.0%、従来型は16.0%でした。AIの浸透がまだ限定的であることが、数字に如実に示されています。
✓ 従来型とAIの役割分担と今後の展望
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今回の比較から、従来型検索は速報性や網羅性が求められる日常的な調べものに強みを持ち、AI検索は理解を深めるための解説や創造的な活用といった新しい領域で存在感を示しつつあることが明らかになりました。
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ただしAI検索は「利用しない」人が過半数を占めており、必須ツールとして広く浸透するにはまだ時間がかかると考えられます。今後は従来型とAIそれぞれの特性を整理し、利用者の習慣や目的に応じて適切に使い分けることが求められるでしょう。
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特にマーケティングや情報発信の領域においては、どの層にどのような検索体験を提供するかが成果を左右する重要なポイントとなります。また、AI検索を利用しない層に対しては利便性や信頼性をどのように訴求していくかが課題であり、従来型との棲み分けを前提とした戦略設計が今後の成否を分けるカギになりそうです。
監修者:杉本 貴之(Takayuki Sugimoto)
株式会社ecloreにて年間120社超のSEOコンサルを担当。SEO分野で培った分析力と多数の企業との豊富なコミュニケーション経験を活かし、消費者の購買行動や市場動向を深く理解。
一次情報に基づくコンテンツの監修を通じ、信頼性が高く質の優れた情報発信を積極的に行っている。
【保有資格】SEO検定1級、Googleアナリティクス認定資格

調査概要
調査日: 2025年7月29日
調査対象地域: 全国
調査機関: Freeasy
調査方法: オンラインアンケート調査
調査対象・人数: 60~69歳の男女100名
<<調査結果の利用条件>>
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情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」を明記してください。
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ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:
https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/
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Point(1)自社リソースを改善できる『ランクエストの丸投げSEO』
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