50~60代、23.4%が婚活経験アリ 7.6%が10年以内に婚活していた
~独身シニア男性の約半数が、結婚・同棲・交際など何らかの形でパートナーを望んでいる~
Vol.93 QOM総研 「シニア世代の結婚」に関するアンケート調査
成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、http://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、50~69歳の独身男女2,000人に対して「シニア世代の結婚」に関するアンケート調査を実施いたしました。
<調査背景>
パートナーエージェントでは敬老の日(9月18日)を控えたこの時期に毎年、シニア世代の結婚・婚活に関する定期調査を行っています。50~60代の独身男性・女性は恋愛や結婚に対してどのような考えを持っているのか、どんな理由からパートナーを望むのか、未婚シニア層の意識の変化について過去の調査と比較した結果をまとめました。
<調査結果サマリ>
■独身シニア男性の約半数は「パートナーが欲しい」
50~60代の独身男性・女性は、自身の恋愛や結婚についてどのように考えているのでしょうか。
まずは男女あわせた全体の結果がこちらです。
続いて、男女別に2015年からの調査結果と比較しました。
「結婚(入籍)相手が欲しい」(14.7%)、「事実婚・同棲相手が欲しい」(7.2%)、「恋人が欲しい」(12.0%)など、何らかの形でパートナーを望んでいる人は49.1%いました。2015年の48.2%、2016年の44.6%と比べると、わずかながら増えているとも言えます。
同じく女性についても、結果を比較してみました。
「結婚(入籍)相手が欲しい」(6.1%)、「事実婚・同棲相手が欲しい」(3.7%)、「恋人が欲しい」(7.1%)など、あわせて31.1%がパートナーを求めています。
男女の結果を比較してみると、女性よりも男性の方がパートナーを求める傾向があるようです。
■結婚・事実婚・同棲したい理由は「安心・信頼できるパートナーが欲しいから」が男女共に最多
先程の恋愛や結婚についてどのような願望を持っているかという質問に、「結婚(入籍)相手が欲しい」「事実婚・同棲相手が欲しい」と回答した人に対して、その理由を聞いてみました。
男性も女性も「安心・信頼できるパートナーが欲しいから」(男性:73.2%、女性:76.3%)と回答した人が最も多く見られました。
■シニアの恋愛・婚活・結婚には、女性より男性の方が肯定的
シニア世代は自分たちと同世代の恋愛・婚活・結婚について、どのように考えているのでしょうか。
恋愛・婚活・結婚、どの項目に関しても女性より男性の方に「賛成できる」「どちらかといえば賛成できる」と肯定的な意見が多く見られました。
■シニア世代の7.6%がここ10年以内に婚活をしている
シニア世代の婚活経験についてはどうでしょうか。また、50歳を過ぎた現在、婚活をしている人はどのくらいいるのでしょうか。
まず婚活経験について、「したことがある」と答えた人は全体の23.4%でした。およそ4人に1人がこれまでの人生で婚活を経験しているようです。
続いて、いつごろ婚活をしたのか、答えてもらいました。
「現在婚活をしている」人は婚活経験者のうち10.0%でした。「5年以内に婚活した人」は11.1%、「10年以内に婚活した人」は11.3%いました。先ほどの婚活経験の有無を尋ねた結果と掛け合わせると、シニア世代の7.6%が10年以内に婚活を経験していることになります。
シニアの恋愛や結婚を肯定的に受け止める人は増えているように感じます。何らかの形でパートナーを望むシニア世代にとって、この先の人生を共に歩む相手を探すためには、婚活もひとつの有効な手段なのかもしれません。
調査方法:インターネット調査
調査対象:50~69歳の独身男女 2,000名
調査期間:2017年8月10日~17日
※各項目の数値は四捨五入しているため、各項目の合計が100%を超えているケースもございます。
[株式会社パートナーエージェント 会社概要]
商 号:株式会社パートナーエージェント
証券コード:東証マザーズ6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
創 業:2006 年 9 月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3
イマス大崎ビル4階
U R L:
パートナーエージェント http://www.p-a.jp/
事業内容:
1.結婚相手の紹介、相談
2.交際、結婚に関する調査研究
3.イベント、旅行の企画・運営
4.生命保険、損害保険代理店
5.挙式、披露宴の企画・斡旋
6.カウンセリング、各種セミナー運営
7.会員誌、その他出版
8.Webサイト、Webコミュニティの企画・運営
9.託児所及び保育所の経営、事務所内外の保育の受託業務
~代表メッセージ~
現代は、結婚しにくい時代と言われています。
仲人やお見合いなどの社会的な出会いの場が減少し、結婚をしたくても機会に恵まれない多くの独身者がいます。
当社は、もっと信頼できる結婚情報サービスを目指して設立されました。
従来の結婚相談のサービスを見直し、結婚を望む顧客へ高い成果を提供することで多くのお客様の支持をいただいてきました。
これからも、1年以内の結婚を支援するエージェントとして未婚・晩婚を解決する社会の実現へ貢献してまいります。
【転載・引用に関する注意事項】
本アンケートの著作権は、株式会社パートナーエージェントが保有します。調査レポートの内容についてはご自由に転載・引用いただいて構いませんが、引用・転載時には、必ず「婚活支援サービス パートナーエージェント」を明記いただけますようお願い申し上げます。また、パートナーエージェントのWebサイト(http://www.p-a.jp)へのリンクも貼っていただけますと幸いです。
※ 記事などで取り上げていただけた際は、お時間ございましたらmegumi-hirata@p-a.jp宛てにご一報いただけると幸甚に存じます。
<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社パートナーエージェント 広報担当:平田
TEL:03-6388-9831(部署直通) FAX:03-5759-2701
Mobile:080-4575-7766(担当者直通)
Mail:megumi-hirata@p-a.jp
<調査背景>
パートナーエージェントでは敬老の日(9月18日)を控えたこの時期に毎年、シニア世代の結婚・婚活に関する定期調査を行っています。50~60代の独身男性・女性は恋愛や結婚に対してどのような考えを持っているのか、どんな理由からパートナーを望むのか、未婚シニア層の意識の変化について過去の調査と比較した結果をまとめました。
<調査結果サマリ>
- 独身シニア男性の約半数は「パートナーが欲しい」
- 結婚・事実婚・同棲したい理由は「安心・信頼できるパートナーが欲しいから」が男女共に最多
- シニアの恋愛・婚活・結婚には、女性より男性の方が肯定的
- シニア世代の7.6%がここ10年以内に婚活をしている
■独身シニア男性の約半数は「パートナーが欲しい」
- Q.あなたは恋愛・結婚について、どのような願望を持っていますか?(n=2,000)※必須回答
50~60代の独身男性・女性は、自身の恋愛や結婚についてどのように考えているのでしょうか。
まずは男女あわせた全体の結果がこちらです。
続いて、男女別に2015年からの調査結果と比較しました。
「結婚(入籍)相手が欲しい」(14.7%)、「事実婚・同棲相手が欲しい」(7.2%)、「恋人が欲しい」(12.0%)など、何らかの形でパートナーを望んでいる人は49.1%いました。2015年の48.2%、2016年の44.6%と比べると、わずかながら増えているとも言えます。
同じく女性についても、結果を比較してみました。
「結婚(入籍)相手が欲しい」(6.1%)、「事実婚・同棲相手が欲しい」(3.7%)、「恋人が欲しい」(7.1%)など、あわせて31.1%がパートナーを求めています。
男女の結果を比較してみると、女性よりも男性の方がパートナーを求める傾向があるようです。
■結婚・事実婚・同棲したい理由は「安心・信頼できるパートナーが欲しいから」が男女共に最多
- Q.あなたが結婚・事実婚・同棲の相手を求めている理由について教えてください(n=305)※必須回答・複数回答可
先程の恋愛や結婚についてどのような願望を持っているかという質問に、「結婚(入籍)相手が欲しい」「事実婚・同棲相手が欲しい」と回答した人に対して、その理由を聞いてみました。
男性も女性も「安心・信頼できるパートナーが欲しいから」(男性:73.2%、女性:76.3%)と回答した人が最も多く見られました。
■シニアの恋愛・婚活・結婚には、女性より男性の方が肯定的
- Q.あなたはシニア世代の恋愛や婚活、結婚についてどう思いますか?(n=2,000)※必須回答
シニア世代は自分たちと同世代の恋愛・婚活・結婚について、どのように考えているのでしょうか。
恋愛・婚活・結婚、どの項目に関しても女性より男性の方に「賛成できる」「どちらかといえば賛成できる」と肯定的な意見が多く見られました。
■シニア世代の7.6%がここ10年以内に婚活をしている
- Q.あなたは今までに婚活をしたことがありますか?(n=2,000)※必須回答
シニア世代の婚活経験についてはどうでしょうか。また、50歳を過ぎた現在、婚活をしている人はどのくらいいるのでしょうか。
まず婚活経験について、「したことがある」と答えた人は全体の23.4%でした。およそ4人に1人がこれまでの人生で婚活を経験しているようです。
続いて、いつごろ婚活をしたのか、答えてもらいました。
「現在婚活をしている」人は婚活経験者のうち10.0%でした。「5年以内に婚活した人」は11.1%、「10年以内に婚活した人」は11.3%いました。先ほどの婚活経験の有無を尋ねた結果と掛け合わせると、シニア世代の7.6%が10年以内に婚活を経験していることになります。
シニアの恋愛や結婚を肯定的に受け止める人は増えているように感じます。何らかの形でパートナーを望むシニア世代にとって、この先の人生を共に歩む相手を探すためには、婚活もひとつの有効な手段なのかもしれません。
調査方法:インターネット調査
調査対象:50~69歳の独身男女 2,000名
調査期間:2017年8月10日~17日
※各項目の数値は四捨五入しているため、各項目の合計が100%を超えているケースもございます。
[株式会社パートナーエージェント 会社概要]
商 号:株式会社パートナーエージェント
証券コード:東証マザーズ6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
創 業:2006 年 9 月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3
イマス大崎ビル4階
U R L:
パートナーエージェント http://www.p-a.jp/
事業内容:
1.結婚相手の紹介、相談
2.交際、結婚に関する調査研究
3.イベント、旅行の企画・運営
4.生命保険、損害保険代理店
5.挙式、披露宴の企画・斡旋
6.カウンセリング、各種セミナー運営
7.会員誌、その他出版
8.Webサイト、Webコミュニティの企画・運営
9.託児所及び保育所の経営、事務所内外の保育の受託業務
~代表メッセージ~
現代は、結婚しにくい時代と言われています。
仲人やお見合いなどの社会的な出会いの場が減少し、結婚をしたくても機会に恵まれない多くの独身者がいます。
当社は、もっと信頼できる結婚情報サービスを目指して設立されました。
従来の結婚相談のサービスを見直し、結婚を望む顧客へ高い成果を提供することで多くのお客様の支持をいただいてきました。
これからも、1年以内の結婚を支援するエージェントとして未婚・晩婚を解決する社会の実現へ貢献してまいります。
【転載・引用に関する注意事項】
本アンケートの著作権は、株式会社パートナーエージェントが保有します。調査レポートの内容についてはご自由に転載・引用いただいて構いませんが、引用・転載時には、必ず「婚活支援サービス パートナーエージェント」を明記いただけますようお願い申し上げます。また、パートナーエージェントのWebサイト(http://www.p-a.jp)へのリンクも貼っていただけますと幸いです。
※ 記事などで取り上げていただけた際は、お時間ございましたらmegumi-hirata@p-a.jp宛てにご一報いただけると幸甚に存じます。
<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社パートナーエージェント 広報担当:平田
TEL:03-6388-9831(部署直通) FAX:03-5759-2701
Mobile:080-4575-7766(担当者直通)
Mail:megumi-hirata@p-a.jp
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