クレオパトラが愛用し、神に捧げられた神聖なる煙と香り“フランキンセンス”がお線香に　浄香（きよめこう）シリーズ第二弾　2024年2月発売

第一弾「ホワイトセージ」の好評を受けて、第二弾発売へ。お線香の概念を超えた、新たな用途を生み出すカメヤマの新世代お線香

カメヤマ株式会社

2024年2月1日 11時05分

新機軸の商品開発で時代を創るローソク・線香メーカー、カメヤマ株式会社（本社：大阪市、代表：谷川花子）は、空間やココロをすっきり晴れやかにリセットするお線香「浄香（きよめこう）フランキンセンス」を全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターをはじめ、仏壇店、書店などでも販売いたします。（2024年2月より順次出荷）お近くのお店の店頭にない場合、弊社webショップでも購入できるようにご用意しております。

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浄香（きよめこう）のコンセプト

古来より世界各地で行われてきた“浄める（きよめる）”という行為。ストレスフルな現代社会においても“浄め”に関するキーワードに注目が集まっています。カメヤマの『浄香（きよめこう）』シリーズは、この“浄め”をコンセプトに開発。神聖なる煙と香りで気持ちと空間をリセットするお線香です。

フランキンセンスとは？

フランキンセンスは、カンラン科の樹木から採取される樹脂で、その樹脂から抽出される天然の香り成分です。

古くから宗教や儀式など、または薬用として使用されており、特に中東やアフリカの文化で広く用いられ、歴史的には古代エジプトや古代ギリシャの宗教儀式においても重要視されていました。

独特の甘い香りと穏やかな香調から、瞑想やリラックス、精神的な浄化などさまざまな目的に使用されてきました。

また、フランキンセンスは木の樹脂のため、火がつけにくいなど扱いにくさで日常的に使うには不便が伴っていました。お線香にすることでその不満点を解消。アフリカ産のフランキンセンスに白檀を配合することで、お部屋に馴染む心地よい香りに仕上がりました。

どんなときに使うの？

日本では古くから日常生活に浄めを取り入れてきました。玄関や庭を掃き浄めることから始まり、火打ち石、盛塩、打ち水、お寺の常香炉の煙で身を浄めてから仏様の前に参上する、神社の手水舎で心身を浄めてから神様の前に参上するなど。日常の中に浄めが点在していて、いつの間にか浄めポイントを通過して生活している私たち。だからこそもっと身近に、自分らしく浄めを取り入れられたら、心身ともに健やかになれる気がする―　そんな思いでつくられたお線香（お香）です。

・部屋を掃除したあとに

・玄関を掃き浄めたあとに

・ヨガや瞑想をするまえに

・新月、満月にお願いごとをするまえに

・モヤモヤするときに

・気分をあげたいときに

・ここぞという大切なときに

・お客様を迎えるまえとあとに

・日常のご供養に

毎日の生活の中で、日々のご供養はもちろんのこと、自分と向きあい空間とココロをすっきりリフレッシュしたいときに、いつでも簡単に使えるお線香です。お線香とは、お香が線状になっているカタチの呼称であり、供養をするものという意味に限定されていません。火がつけやすく取り扱いやすいお線香の形状の「フランキンセンス」です。