国際協力プロジェクトを“丸ごと”支える「まるごとプロジェクト募金」への協力を呼びかけ:AAR Japan

世界17カ国で難民支援や障がい者支援に取り組むAAR Japan[難民を助ける会]は、アジアやアフリカ7カ国でのプロジェクト資金の募集を開始しました。障がいのある人への車いす提供や縫製研修、難民の暮らしを支える支援など、それぞれのプロジェクト資金を一括でご寄付いただく「まるごとプロジェクト募金」として募集します。いずれも、現地駐在員が「子どもたちの未来を守りたい」「難民の方々の人生を変えられる」と必要性を強く訴えるプロジェクトです。各国の社会課題やプロジェクトの詳細など、ご遠慮なくお問い合わせください。
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募集期間:2026年4月~資金が集まり次第終了
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募集金額:一口100万円~
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特長:1)日本人駐在員がプロジェクトの進捗や成果を丁寧にご報告します
2)プロジェクトの成果物となる資材や訓練校などに、お名前入りのステッカーやプレートを 取り付けます
7カ国のプロジェクト概要は以下のとおりです。
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カンボジア:障がい者の社会参加を叶える車いす(募集金額:100万円×1口)

カンボジアでは、先天性の障がいのある人やポリオで脚に障がいを負った人など、車いすを必要としている人が大勢います。しかし、そうした人々の多くは経済的な理由などで体に合った車いすを持っていません。このプロジェクトでは、車いす工房の運営を支え、 車いすを70人に提供します。一人で移動できることが、通学や就労などの社会参加につながります。
【ご寄付の使途】工房運営費、車いす製造費など
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タジキスタン:障がいのある女性たちに縫製研修を(募集金額:120万円×2口)

タジキスタンでは女性の社会進出が遅れており、就労の機会が限られています。さらに、障がいに対する差別や偏見も根強く、障がい者やその家族は社会的に孤立しがちです。このプロジェクトでは、障がいのある女性や障がい児を育てる女性6人に縫製研修を実施します。シャツやブラウスなどの高度な縫製技術を習得することで、就労の機会を広げ、経済的自立や収入向上につなげます。
【ご寄付の使途】(1口120万円分)縫製研修運営費、縫製道具等の材料費、受講生の交通費など
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ラオス:誰もが使いやすい手漕ぎ三輪車を(募集金額:150万円×1口)

ラオスの地方部では公共交通機関が障がい者向けに整備されておらず、障がいのある人の外出はとても困難です。移動手段が限られることで、特に立場の弱い女性や学齢期の子どもは学校や社会とのつながりも制限されてしまいます。女性や子どもでも軽い力で動かせる改良型の手漕ぎ三輪車を開発・製造し、下肢に障がいのある41人に提供します。
【ご寄付の使途】改良型手漕ぎ三輪車の開発・製造費、運搬費など
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トルコ:厳しい環境で暮らす難民に食料や衛生用品を(募集金額:150万円×1口)

トルコ最大の都市イスタンブールには、アフガニスタン、シリア、イランなどの周辺国から紛争を逃れた多くの難民が暮らしています。言語の壁に加え公的サービスの不足も重なり、日々の生活を維持することさえ難しい人が多くいます。脆弱な立場に置かれた200人に食料品や衛生用品(例:シャンプー、生理用品、洗剤)を配付し、安心して、快適に毎日の生活を送ることができるよう支えます。
【ご寄付の使途】食料・衛生用品の購入費、配付にかかる運搬費など
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ザンビア:難民居住地の枯渇した井戸の改修(募集金額:300万円×1口)

周辺国からの難民や元難民が暮らすメへバ難民居住地では、人口増加によって水需要が高まる一方で、降水量の減少によって井戸が枯渇し、水不足が喫緊の課題となっています。水汲みを担う子どもたちは遠くまで歩かざるをえず、授業を欠席することもあります。清潔な水が確保できないクリニックでは、治療に支障が生じています。枯渇した井戸約25基を改修し、人々に再び安全な水を届けます。
【ご寄付の使途】井戸の改修費用(掘削・建設等)、物資の運搬費など
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バングラデシュ:犯罪・暴力から女性と子どもを守る(募集金額:500万円×1口)

ミャンマーから逃れてきた60万人あまりが暮らし、世界最大と言われるロヒンギャ難民キャンプでは、人口増加にともなって治安の悪化が深刻化しています。人身売買や家庭内暴力などの被害が後を絶たず、女性や子どもたちは、危険と隣り合わせの中で日々の生活を送っています。このプロジェクトでは、AARが2019年から運営する多目的施設で、性暴力被害者のケアや、女性や子どもの権利に関する啓発セッション、メンタルヘルスケア、子ども向けワークショップなどを実施します。女性と子どもが危険から自らの身を守り、安心して暮らせる居場所を作ります。
【ご寄付の使途】多目的施設でのワークショップ、個別カウンセリングの運営費など
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ミャンマー:障がい者を支え続ける職業訓練(募集金額:500万円×2口)

障がい者を取り巻く環境が厳しいミャンマーで、AARは障がい者のための職業訓練校を運営しています。洋裁、理容美容、コンピューターの3コースを提供し、3学期制で年間約120人を受け入れています。障がいによる通学困難などを考慮した全寮制で、訓練生は技術の習得に加え、就労に必要なコミュニケーション能力も育むことができます。2000年の開校以来、2,000人を超える卒業生を送り出し、就労率は90%近くを誇ります。しかし現在、経済不安の影響を受け、技能の限られた障がい者の就労機会は減少しています。技術を身につけ、自立したいと願う若者は増えており、訓練校への期待はますます高まっています。障がいのある若者の未来を途切れさせないために、訓練校の運営を支え続けます。
【ご寄付の使途】(1口500万円分)
3コース1学期分の運営費、訓練生用寮の運営費、卒業後のサポート(就労先紹介、補助具提供等)など
▼お問い合わせ・資料請求:特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)
TEL : 0120-786-746(フリーダイヤル)/ email : info@aarjapan.gr.jp
当キャンペーンサイト: https://aarjapan.gr.jp/campaign/marugoto/
担当:桐生、平井
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