清和源氏まつりの主役が意気込みを語る / 兵庫県川西市
第60回清和源氏まつりを4月14日に開催
4月14日に市役所や阪急・能勢電鉄川西能勢口駅、キセラ川西せせらぎ公園(火打1丁目)周辺で開催される「第60回清和源氏まつり」。
選考会で選出された第60回清和源氏まつり懐古行列に出演する三御前役(巴御前、常盤御前、静御前。旧川西観光プリンセス)3人が、4月8日、川西市役所(中央町)の越田謙治郎川西市長を表敬訪問しました。
この日、市役所を訪れたのは、2月24日にアステ川西アステホール(栄町)で開かれた選考会で三御前役として選ばれた郷朱里さん(ごう しゅり:21 歳、巴御前)と宮路琴羽さん(みやじ ことは:20 歳、常盤御前)、石本結愛さん(いしもと ゆめ:18 歳、静御前)の計3人。
巴御前役として馬上の女武者を演じる郷さんは「懐古行列がうまくできるかどうか不安ですが、見に来られた大勢の方に楽しんでもらい、川西市の良さをPRしたいと思います」などと話しました。
表敬訪問の後、3人は4月14日(日)に開催する「清和源氏まつり」をPRするため、阪急川西能勢口駅南側デッキの上で、往来する人々に笑顔でパンフレットを手渡しました。
今回表敬訪問した3人と、八幡太郎義家公役に選ばれた岸本和之さん(きしもとかずゆき:20歳)の4人は「清和源氏まつり」後も「川西スマイルナビゲーター」として、年間を通じて市や観光協会などが行う各種イベントなどへ参加し、市の魅力のPRなどをする予定です。
【 第60回清和源氏まつり 】
清和源氏まつりは、清和源氏発祥の地である川西市の歴史や文化を広く市内外に発信しようと、鎧、兜に身を固めた源満仲公・頼光公・八幡太郎義家公など源氏ゆかりの武者や白馬に乗った巴御前、時代衣装に身を包んだ常盤御前・静御前、美女丸、幸寿丸、弁慶、牛若丸、稚児、少年少女武者など総勢220人が、絢爛な時代絵巻を繰り広げる懐古行列を中心とした観光イベントです。
多田地域の歴史的背景を大切にしながら、令和4年度からは「川西市源氏まつり」から「清和源氏まつり」に名称を変更し、多田地域から市中心市街地に場所を移して開催されています。
△ とき 4月14日(日)
△ ところ アステ川西ぴぃぷぅ広場(栄町)からキセラ川西せせらぎ公園周辺
※ 懐古行列は源満仲公・頼光公・八幡太郎義家公や巴御前などに扮した武者がアステ川西ぴぃぷぅ広場で口上後、午前11時10分に出発します。その後、川西市役所で武者が騎乗し、稚児や少年少女武者と合流して、川西能勢口駅東口交差点まで南下、折り返してキセラ川西せせらぎ公園まで練り歩きます。
△ イベント
① キセラ川西せせらぎ公園 ・・・ キッチンカー、物販、ワークショップ、早稲田摂陵高等学校ウィンドバンドの演奏、アーティストによるステージ披露、「多田の市」で好評の「かちだま」の限定発売、三ツ矢サイダー250ml 3,000本配布(先着順)
② 藤ノ木さんかく広場(中央町)・・・大正琴や風船パフォーマンスのステージ、フリーマーケット、源氏かるたなどの実施
③ アステ川西ぴぃぷぅ広場・・・当日朝10時20分から、早稲田摂陵高等学校ウィンドバンドの演奏や、武者役の口上、神道無想流杖術、大日本正義流剣舞術、金島準一郎&中山拓人さんなどの出演
④ 源氏まつりクイズラリー・・・先着300名に記念品をプレゼント。抽選で豪華食事券のほか源氏グッズが当たります
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