世界3大デザイン賞「iF DESIGN AWARD 2025」を3作品で受賞! ポラスグループの受賞は3年連続
ポラスグループ 株式会社中央住宅
ポラスグループ 株式会社中央住宅(本社:埼玉県越谷市、代表取締役社長:品川 典久)が開発した3作品が、世界3大デザイン賞に数えられる国際的なデザインアワード「iF DESIGN AWARD 2025」(Interior Architecture分野Residential Interiors 部門)を受賞しました。ポラスグループは2023年に初めて同賞を受賞し、3年連続の受賞となりました。


■iF DESIGN AWARD について
1953 年にドイツ ハノーファーで誕生した世界で最も歴史の長い国際デザインアワード。「iF DESIGN AWARD 2025」には世界の66カ国から約11,000点の応募がありました。iFロゴは優れたデザインの証として世界で広く認知されており、IDEA賞(アメリカ)、レッド・ドット・デザイン賞(ドイツ)と並び「世界3 大デザイン賞」と呼ばれています。
「iF DESIGN AWARD」ホームページ:https://ifdesign.com/en/
■受賞作品の紹介
REASON船橋・三咲 ブライトシーン
株式会社中央住宅 戸建分譲設計本部 設計二部
デザイナー : 大井川 隆
作品の概要:
本計画では2棟で1つの単位として、互いに隣り合う敷地境界側に通り庭を作ることで住宅の間にグリーンスポットを作るプロジェクトです。建物のファサードが並ぶ単調な街並みから間にグリーンスポットを作ることで変化のある心地よい街並みへと変化し、東西からの日当たりも望むことができ、角地のような陽光の恩恵を受けることができます。それぞれに個性を持たせた通り庭や庭に設定したポタジェなど、生活の中で自然と緑に触れ、情操教育や日光を浴びて健康で活動的な暮らしができる街並みを目指しました。

子どもの自主性を育てるマンション
株式会社中央住宅 マインドスクェア事業部 マンションDv
デザイナー : 西牟田 奈津子
作品の概要:
幼い頃から自己肯定感を高め自立心を刺激するため、子どもが住まいの中で「できる」を増やすアイディアを組み込んだ集合住宅。親に頼ることなく「子ども自身が率先してできる」仕組みにこだわり、毎日の暮らしの中で成功体験を積み重ねることができます。子どもの安心・安全への工夫も施すことで、安心して「できる」を伸ばしていく住まいです。

変身ラウンジ
株式会社中央住宅 マインドスクェア事業部 マンションDv
デザイナー : 西牟田 奈津子
作品の概要:
ラウンジとしてもキッズコーナーとしても機能する中規模集合住宅のフレキシブルな共用空間。用途に応じて簡単に可変できる「変身ラウンジ」は、1つの空間に2つの機能が融合され、短い時間のサイクルだけでなくライフステージの変化にも対応することができます。多様な居住者が使用でき、利用率も向上することでコミュニティ醸成に寄与します。

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