アクセンチュア、お客様のAI活用をさらに強力に支援する拠点「AIセンター」を設立
筑波大学とAI人材育成、研究開発、エコシステム構築分野で連携
【東京発:2020年10月8日】
アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下、アクセンチュア)は、アクセンチュアがお客様に提案、提供するサービスに、AI領域においてアクセンチュアが持つ最新かつ最先端の知見、技術や人材を組み入れ、お客様のAI活用をさらに強力に支援する拠点「AIセンター」を、本日、東京都港区の赤坂インターシティオフィス内に開設したことを発表します。またアクセンチュアは、国立大学法人 筑波大学 人工知能科学センター(以下、筑波大学)とともに、AI活用における人材育成や研究開発、エコシステム構築分野での産学連携を推進していきます。
アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下、アクセンチュア)は、アクセンチュアがお客様に提案、提供するサービスに、AI領域においてアクセンチュアが持つ最新かつ最先端の知見、技術や人材を組み入れ、お客様のAI活用をさらに強力に支援する拠点「AIセンター」を、本日、東京都港区の赤坂インターシティオフィス内に開設したことを発表します。またアクセンチュアは、国立大学法人 筑波大学 人工知能科学センター(以下、筑波大学)とともに、AI活用における人材育成や研究開発、エコシステム構築分野での産学連携を推進していきます。
アクセンチュアは、「Digital is Everywhere(デジタルはもはや当たり前)」という考えのもと、すべてのサービスの根幹にデジタルの力を据えることでお客様のイノベーションを支援しています。中でも、あらゆる側面でAIを活用し、お客様に提供するサービスをさらに高度化、効率化させるべく、このたび、関連する専門家、知見や機能をAIセンターに集約させました。 これによって、日々お客様と接するコンサルタントは、アクセンチュアが提供する最新かつお客様に最適なAI関連サービスを圧倒的なスピードと効率をもって提供することが可能となり、お客様のAI活用をさらに強力に支援する体制が整います。さらに、お客様とのイノベーション創発拠点であるアクセンチュア・イノベーション・ハブ東京(AIT)に対して、お客様からのニーズや市場動向を踏まえて、AIセンターで開発するソリューションやデモなどの素材をタイムリーに展開することで、お客様のAITの利用体験のさらなる向上にもつなげます。
中でもアクセンチュアと筑波大学は、AIセンターを介してAIに関する学術的な知識と、ビジネス現場での実践的なAI応用力に関する知見を共有し、実社会の課題解決に貢献する人材育成とその仕組みを構築します。また、先進的な共同研究や筑波大学発スタートアップの立ち上げ支援も行い、両者共創によるイノベーションを促進します。 さらに、第三者とも協働し、実社会における課題解決に向けた、先進的なAI技術を活用する共同研究の実施や、実証の場を整備します。
AIセンターのセンター長を務める、アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルティング本部 AIグループ日本統括 マネジング・ディレクター 保科 学世 博士(理学)は次のように述べています。「デジタルを活用したビジネス展開はもはや当たり前となっている中、アクセンチュアは今回開設したAIセンターにAI機能を集約させ、お客様のイノベーション創出や社会課題の解決に向けて、人間がもつ専門性とAIによる高度な分析を掛け合わせ、AI Poweredビジネスの創出を強化してまいります。」
筑波大学 人工知能科学センター センター長 櫻井 鉄也 教授は、次のように述べています。「今回アクセンチュアと連携することで、筑波大学が持つ学術的なAI領域の知見と、アクセンチュアが国内外のビジネス現場で培った実践的なデジタル力を掛け合わせることが可能になります。これによって、つくば市をはじめとする地域社会に留まらず、日本全体の課題解決への貢献につながることを期待しています。」
アクセンチュアについて
アクセンチュアは、ストラテジー & コンサルティング、インタラクティブ、テクノロジー、オペレーションズの領域で、すべてにデジタルの力を組み込んだ幅広いサービスを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇る先端技術とインテリジェント・オペレーションセンターのネットワークに裏打ちされた40を超す業界に向けて、豊富な経験と専門スキルを生かしたサービスを提供しています。アクセンチュアでは、世界120カ国以上のお客様に対して、50万6,000人の社員による継続的なイノベーションによって、お客様のパフォーマンス向上と、永続的な価値創出を支援しています。
アクセンチュアの詳細は www.accenture.com を、
アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp をご覧ください。
AIセンターでは、お客様に対する提案の初期段階から、AIの専門家やデータサイエンティストが参画し、AIを活用することによるリアルな効果シミュレーションを行うほか、実際に動作するデモを迅速に開発します。また、各産業の専門家と連携することで、汎用性の高い AI Poweredサービスの開発や展開を加速させるほか、幅広いお客様に向けた分析業務の効率化を図ります。さらに、AI関連トレーニングプログラムや環境を拡充することで、アクセンチュア社員全体のAIおよびアナリティクススキルを向上させるほか、大学や研究機関とも連携し、先進的なAIに関する共同研究や情報発信を行います。
中でもアクセンチュアと筑波大学は、AIセンターを介してAIに関する学術的な知識と、ビジネス現場での実践的なAI応用力に関する知見を共有し、実社会の課題解決に貢献する人材育成とその仕組みを構築します。また、先進的な共同研究や筑波大学発スタートアップの立ち上げ支援も行い、両者共創によるイノベーションを促進します。 さらに、第三者とも協働し、実社会における課題解決に向けた、先進的なAI技術を活用する共同研究の実施や、実証の場を整備します。
AIセンターのセンター長を務める、アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルティング本部 AIグループ日本統括 マネジング・ディレクター 保科 学世 博士(理学)は次のように述べています。「デジタルを活用したビジネス展開はもはや当たり前となっている中、アクセンチュアは今回開設したAIセンターにAI機能を集約させ、お客様のイノベーション創出や社会課題の解決に向けて、人間がもつ専門性とAIによる高度な分析を掛け合わせ、AI Poweredビジネスの創出を強化してまいります。」
筑波大学 人工知能科学センター センター長 櫻井 鉄也 教授は、次のように述べています。「今回アクセンチュアと連携することで、筑波大学が持つ学術的なAI領域の知見と、アクセンチュアが国内外のビジネス現場で培った実践的なデジタル力を掛け合わせることが可能になります。これによって、つくば市をはじめとする地域社会に留まらず、日本全体の課題解決への貢献につながることを期待しています。」
アクセンチュアについて
アクセンチュアは、ストラテジー & コンサルティング、インタラクティブ、テクノロジー、オペレーションズの領域で、すべてにデジタルの力を組み込んだ幅広いサービスを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇る先端技術とインテリジェント・オペレーションセンターのネットワークに裏打ちされた40を超す業界に向けて、豊富な経験と専門スキルを生かしたサービスを提供しています。アクセンチュアでは、世界120カ国以上のお客様に対して、50万6,000人の社員による継続的なイノベーションによって、お客様のパフォーマンス向上と、永続的な価値創出を支援しています。
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アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp をご覧ください。
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