〈連携による課題解決と人材育成を目指して〉株式会社ストライダーズと株式会社八芳園が「連携協定」を締結

双方の課題解決と発展、および人材育成へ向けて、業界の枠を超えた連携協定を締結

総合プロデュース企業 株式会社八芳園（取締役社長：井上義則、東京都港区白金台1‐1‐1、以下「八芳園」）は、2022年5月30日（月）、株式会社ストライダーズ（代表取締役：早川良太郎、本社：東京都港区新橋5-13-5）と「連携協定」を締結いたしました。この連携により、双方の抱える課題解決と発展、および人材育成を目指し、取り組んでまいります。

総合プロデュース企業 八芳園は、多彩な企業活動を通して、企業、自治体、学校、個人の皆様など、業界や地域の枠を超えた多様なパートナーの皆様と連携・協働し、既存価値の提供から、まだ見ぬ新たな価値の共創に向けて取り組んでいます。

［八芳園 共創プロジェクトについて］https://happo-en.com/slogan/

この度2022年5月30日（月）、新たな連携として、事業投資・不動産事業を軸に企業活動を展開する株式会社ストライダーズと連携協定を締結いたします。双方が持つ強みを活かしながら、連携により生まれる新たな共創価値を創造してまいります。
 

• 連携協定締結の目的

この度の連携協定は、総合プロデュース企業として八芳園が培ってきたフード開発や”食”を中心としたイベントプロデュースなど、様々な取り組みによるノウハウを活かし、双方の課題解決とさらなる発展、および人材育成に関する取り組みの推進を目的としています。
 

• 協定内容

（１）双方の人材交流を図り、事業推進に貢献できる人材を育成する。
（２）地域の特性を活かしたイベントの企画提案を双方で行う。
（３）食に関する商品開発を双方で行う。
 

• 株式会社ストライダーズについて

1965年に設立し、投資を通して「新しく変わる未来」の創造を目指してきた株式会社ストライダーズは、‘Stride With Challengers(挑戦者達と共に闊歩する)’というコーポレートスローガンを合言葉に、事業投資・不動産事業を軸に企業活動を展開しています。海外ではアジアの島国を中心に、現地パートナーとのネットワークを活かしながら投資事業を展開し、ホテル事業では成田空港エリアに成田ゲートウェイホテル、岡山県倉敷市の美観エリアに倉敷ロイヤルアートホテルを所有・運営しています。
今後は、特に倉敷ロイヤルアートホテルにおいて、倉敷周辺の地域資源との連携やイベントの企画、人材交流などを強化するべく、本連携を活用してまいります。
［株式会社ストライダーズ］https://www.striders.co.jp/
 

• 総合プロデュース企業 八芳園について

創業79年、東京・白金台にて、400年以上の歴史を重ねる広大な日本庭園を有する八芳園は、これまで歴史ある東京の結婚式場として広く知られてきました。しかし現在では、宴会・レストランの企画・運営、MICE事業の推進、社会貢献や地域活性化を目的とした協働・連携による商品企画やイベントプロデュースなどに取り組み、既存事業の枠組みにとらわれない「総合プロデュース企業」として展開しています。
「日本のお客様には、心のふるさとを。海外のお客様には、日本の文化を。」を企業理念に掲げ、日本の魅力を世界へと発信し続けてきた八芳園は、これまで培ってきたノウハウと八芳園が抱える経営資源（リソース）を活かし、歴史と伝統を守りながら次世代を見据えた新たな価値創造に取り組んでいます。

• ［八芳園］https://www.happo-en.com/
• ［八芳園のプレスリリース一覧］https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559