デル・テクノロジーズ、法人向けLatitudeシリーズ9製品を販売開始
斬新なラインナップがハイブリッドワーク時代のビジネス プロフェッショナル向けにAIで強化された生産性とコラボレーションを提供
当資料は、2024年2月26日に米国で発表された資料の抄訳を含みます。
デル・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ URL:https://www.dell.com/ja-jp)は、モダン ワークプレイス向けに画期的なAI体験を提供する新たな法人向けLatitudeシリーズPCラインナップとして、「Latitude 9450 2-in-1」、「Latitude 7450 Ultralight」など9製品を本日より販売開始しました。これらの新製品は今日のAI時代において、顧客が業界をリードできるよう支援します。
インテル® Core™ Ultraプロセッサーは、CPU、GPU、そして今回新たにNPUが追加され、インテル® vPro®にも対応した新しい統合マルチプロセッサーです。より生産的で安全かつコラボレーティブなハイブリッドワークを実現します。AIワークロードは、アプリケーションやユース ケースに応じて汎用性の高いAIエンジンであるNPUにオフロードされます。これにより、デバイス全体のパフォーマンスが向上し、バッテリー寿命も延びます。
インテル® Core™ Ultraは、インテル 4プロセス テクノロジーをベースに構築された最初のプロセッサーであり、同社にとって過去40年間で最大のアーキテクチャー転換となります。インテル® Core™ Ultraは、100以上の最適化されたAIアプリケーションと300以上のAIに最適化されたエクスペリエンスをサポートし、コラボレーション ツールやパーソナル アシスタンスからセキュリティー強化に至るまで、ビジネスシーンでの新たな利用を支えます。
インテル® Core™ Ultraプロセッサーを搭載した斬新なLatitude AI PC
「Latitude 9450 2-in-1」は、ウルトラ プレミアムなデザイン、コラボレーション、生産性を重視しています。主に役員、営業担当者、コンサルタント向けに設計された世界最小の14インチ法人向けPC[*1]は、革新的な機能を搭載しています。ゼロラティス キーボードはシームレスな外観で、幅が広くカーブしたキーにより触感や反応がより向上しています。また、ミニLEDバックライト技術により、キーボードの消費電力を最大75%削減し、バッテリー寿命を延ばします[*2]。
「Latitude 9450 2-in-1」は、究極のコラボレーションと接続性を発揮します。Microsoft TeamsとZoomをサポートするハプティック(触覚)コラボレーション タッチパッド、鮮やかなQHD+Infinity Edgeディスプレイ、最高出力のスピーカー、新しいHDR Webカメラを搭載しています。これらの強化された機能は、AIを活用してコラボレーションを改善する機能と組み合わせることで、エンドユーザーにプレミアムで斬新なエクスペリエンスを提供します。
「Latitude 7350ノートパソコンまたは2-in-1」、「Latitude 7450ノートパソコンまたは2-in-1」、「Latitude 7650 ノートパソコン」
「Latitude 7350 Ultralight」および「Latitude 7450 Ultralight」は、AI PCのパフォーマンスをポータブルなフォームファクターで実現します。いずれの製品も989gと1055gと軽量で、持ち運びをして仕事ができる時代に最適です。新しいインテル® Core™ Ultraプロセッサーに加えて「Latitude 7350」、「Latitude 7350 Ultralight」と「Latitude 7450 Ultralight」には、Dellコラボレーション タッチパッド、5MP Webカメラ、上向きスピーカーが装備され、より優れたコラボレーション体験を実現します。
新しいLatitude 7000シリーズには革新的な機能がいくつか搭載されており、13インチ、14インチ、16インチの画面サイズ、2-in-1フォームファクターのオプション、13インチ、14インチの超軽量モデルも用意されています。これらのデバイスは、移動の多いプロフェッショナルに最高のエクスペリエンスを提供します。
「Latitude 5350ノートパソコンまたは2-in-1」、「Latitude 5450ノートパソコン」、「Latitude 5550ノートパソコン」
Latitude 5000シリーズは、デル・テクノロジーズのメインストリーム デバイスであり、大規模導入に適した価格帯で優れた柔軟性、拡張性、セキュリティーを提供します。また、環境にも配慮しており、再生プラスチック、再生炭素繊維、再生可能素材、海洋流出プラスチックなどの多様な素材を使用したサステナブルな設計となっています。また、HDR WebカメラやDDR5メモリなど、ハードウェア面でもイノベーションが見られます。新しいAI PCとして、13インチ、13インチ 2-in-1、14インチ、15インチが用意されています。
「Latitude 3450ノートパソコン」、「Latitude 3550ノートパソコン」
Latitude 3000シリーズは、手頃な価格にもかかわらずパワフルなパフォーマンスを提供する法人向けのノートPCで、引き続き第13世代 インテル® Core™ プロセッサーでの販売となります。オプションのHDR WebカメラやDDR5メモリなどを追加してアップグレードすることで、「Latitude 3450」および「Latitude 3550」でもAIで強化されたリッチな体験をもたらします。
デル・テクノロジーズが新たな製品を展開しても、そのセキュリティー基盤は変わらず、安心感を提供します。当社では、最新のサイバー攻撃に対抗するために構築されたハードウェアおよびファームウェア(URL:https://www.dell.com/en-us/lp/dt/endpoint-security)機能を備えた、業界で最も安全な法人向けPCを開発しています。Latitudeに脆弱性検出機能を新たに組み込むことで防御力を強化し続けており、公表されているセキュリティー脆弱性をスキャンし、修復のための推奨事項をIT部門に提供することで、デバイス レベルの攻撃を防ぐ支援をします。
製品ページ
「Latitude 9450 2-in-1」(URL:https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/latitude-14-9450-2-in-1-laptop)
「Latitude 7350ノートパソコンまたは2-in-1」(URL:https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/latitude-13-7350-2-in-1-laptop)
「Latitude 7450ノートパソコンまたは2-in-1」(URL:https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/latitude-14-7450-2-in-1-laptop)
「Latitude 7650ノートパソコン」(URL:https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/latitude-16-7650-laptop)
「Latitude 5350ノートパソコンまたは2-in-1」(URL:https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/latitude-13-5350-2-in-1-laptop)
「Latitude 5450ノートパソコン」(URL:https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/latitude-14-5450-laptop)
「Latitude 5550ノートパソコン」(URL:https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/latitude-15-5550-laptop)
「Latitude 3450 ノートパソコン」(URL:https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/latitude-14-3450-laptop)
「Latitude 3550ノートパソコン」(URL:https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/latitude-15-3550-laptop)
※価格は、お問合せください。その他の詳細は、製品ページをご参照ください。
###
[*1]社内分析に基づく。2023年10月。
[*2] 2024年3月に発売される製品に適用されます。公開されているデルの分析情報に基づく。2023年10月。
■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代における業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
© Copyright 2024 Dell Inc.、その関連会社。All Rights Reserved.
Dell Technologiesが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国Dell Inc. 又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
■記載内容は、2024年3月13日時点のものです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像