3.20「K-1 WORLD MAX」 世界の強豪が日本へ集結「-70kg世界最強トーナメント(仮称)」に参戦する選ばれし12名の“ヤバイ”やつらに、タイトルマッチ他が決定!
カリミアンvsリュウ・ツァー、プリフティvsSAHOのタイトル戦!スーパーファイトで玖村将史vsルカ、ぱんちゃん璃奈vs平岡琴、壬生狼 一輝vs大久保 琉唯など発表
「K-1 WORLD GP 2024 -70kg世界最強トーナメント(仮称)」参加予定選手は以下の通り!
“情熱ワジマックス”
和島大海(日本/月心会チーム侍)
“アジアの新皇帝”
オウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)
“美しき人狼”
ダリル・フェルドンク(オランダ/Fight Team Ringer)
“ブレーメンの暗殺隊”
パスカル・シュロス(ドイツ/Martial Arts Academy)
“灼熱のビッグモスキート”
デング・シルバ(ブラジル/Squadron Thai Brasil)
“さすらい鉄人”
ダビッド・キリア(ジョージア/Team Kiria)
“ウクライナの希望”
タラス・ナチュック(ウクライナ/Lottatori Milano)
“不沈艦”
ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike's Gym)
“悩殺の貴公子”
ゾーラ・アカピャン(アルメニア/Gridin Gym)
“シン・悪魔王子”
ヴァシリ・セメノフ(ロシア/Archangel Michael)
“ウガンダの宝石”
ウマール・セマタ(ウガンダ/Tiger Muay Thai)
“キュラソーの怪鳥”
ジョーダン・ピケオー(オランダ/Mike's Gym)
※残り4名は、後日発表。
会見には、K-1のカルロス菊田プロデューサー、Krushの宮田充プロデューサー、K-1ファウンダーの石井和義館長が登壇し、それぞれが見どころを語った。
菊田プロデューサーは「世界で最も選手人口が多いのが70kg級です。選手層の厚さを感じてほしいと思います」と挨拶。石井館長は、「みんな強そうで、ワクワクしますね。GLORYやONE、日本人に馴染みのある選手しか分からないと思いますが、K-1は130カ国のネットワークの中でリサーチして、いい選手を選んでいます。K-1は、世界の強い選手を発信していきます」と続いた。
なお、3月大会では一回戦8試合を行い、翌日に組み合わせ抽選会を実施。KOタイムやダウンを多く奪った選手からくじを引き、若い番号からトーナメント枠を選択する昔の方式を復活させて行うことも決まった。勝ち上がった8名が7月7日(日)に国立代々木競技場第二体育館の『K-1MAX決勝大会』へ出場して、ワンデイトーナメントで初代王者を決めることとなる。
各プロデューサーのコメントは以下。
カルロス菊田プロデューサー
「僕はブラジルのデング・シルバ選手が気になります。身長190cmで、リーチが長い。インパクトある試合をします。ダリル・フェルドンク選手は、イケメンですがリングに上がると顔が変わって狼男のようになるところが魅力です。
あと、やはり和島選手を忘れてはいけません。12月にオウヤン・フェン選手に負けてしましまい、落ち込んでいたようですが戦い方に問題があったという話を聞いています。
オウヤン・フェン選手はリュウ・ツァー選手もそうですが、中国がかなり盛り上がっていて、海外の需要が高まっていると聞いています。どうやって売り出そうか考えています。
残りの4枠ですが、タイの選手がいないので、入れたいと思っています。2月20日までにはすべての選手を発表しますが、同時に組み合わせもお伝えしていきます」
宮田プロデューサー
「9選手が初来日になりますが、僕目線だとパッと目を見いたのは、ドイツのパスカル・シュロス選手ですね。写真を見るとメイクなのか仮面なのか。よく分からない感じですが、“ブレーメンの暗殺隊”というニックネームもあって雰囲気も楽しい。ダビッド・キリア選手も、K-1が始まった当初から70kgの強豪リストにあって、1月にオウヤン・フェン選手に敗れていますが、ベテランがさらっていく展開もあるかもしれません。
タラス・ナチュック選手もウクライナの選手というだけで応援したくなりますし、あのボブ・サップが連れてくるというウガンダのウマール・セマタ選手に気になりますね。
そして、ゾーラ・アカピャン選手。この選手はとくに強豪なんですが、アカピャンなのに筋肉ムキムキなんだという感じ(笑)。アルメニアから参戦の選手で、セコンドにはチンギス・アラゾフ選手が就くようです。
忘れてはならないのは、ジョーダン・ピケオー選手ですね。日本のファンにはお馴染みの選手で、優勝したらピケオー選手を見て泣けと言う感じです。
そのピケオー選手に圧勝しているのが、ヴァシリ・セメノフ選手で、構えをチェンジしながら前へ出て戦う姿に幻想をかきたてます。
ストーヤン・コプリヴレンスキー選手も、海人選手と日本で戦ったことがある選手なので、楽しみです」
タイトルマッチ、スーパーファイト7試合は、以下の通り!
[K-1 WORLD GPクルーザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]
シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)
vs.
リュウ・ツァー(唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)
[K-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]
アントニア・プリフティ(挑戦者/ギリシャ/Fight Club Galatsi/Theofanous Elite Team)
vs.
★SAHO★(闘神塾)
[スーパーファイト/ライト級/3分3R・延長1R]
卜部 功也(ALONZA ABLAZE)
vs.
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)
[スーパーファイト/-56kg契約/3分3R・延長1R]
玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)
vs.
ルカ・チェケッティ(イタリア/Kick and Punch Milano)
[スーパーファイト/バンタム級/3分3R・延長1R]
壬生狼 一輝(力道場静岡)
vs.
大久保 琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
[スーパーファイト/女子-47.5kg契約/3分3R・延長1R]
ぱんちゃん璃奈(日本/フリー)
vs
平岡 琴(日本/TRY HARD GYM)
[スーパーファイト/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R]
宇佐美秀メイソン(カナダ/Battle Box)
vs
白須 康仁(PROTAGONIST)
<各選手の会見コメントはこちら>
https://www.k-1.co.jp/news?schedule=16621
<第1弾発表カード 参考情報>
K-1対RISEの5vs5対抗戦を開催 軍司泰斗は「ダブルタイトル戦をやりたい」と仰天プラン提案
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000260.000030100.html
2024年3月20日(水・祝)K-1 WORLD MAX 大会情報
日程:2024年03月20日(水)
会場:国立代々木競技場第一体育館
主催・後援:
ー主催・著作 K-1実行委員会
ー企画・制作 ㈱M-1スポーツメディア
ー運営 ㈱グッドルーザー
チケット料金:
◆K-1.CLUB先行発売
1月13日(土)PM12:00〜1月26日(金)23:59
「K-1.CLUB」(https://fan.pia.jp/K-1/)にて有料会員先行発売
◆K-1.CLUB先行発売
1月27日(土)PM12:00より「K-1.CLUB」にて一般発売予定
【「K-1.CLUB」有料会員先行限定席種】
・ロイヤルシート≪特典付き≫(花道側) 100,000円 (当日100,500円)
・アリーナSRS(花道側) 60,000円 (当日60,500円)
・アリーナRS(花道側) 35,000円 (当日35,500円)
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ロイヤルシート≪特典付≫ 100,000円 (当日100,500円)
アリーナSRS席 60,000円 (当日60,500円)
アリーナRS席 35,000円 (当日35,500円)
アリーナS席 18,000円 (当日18,500円)
スタンドS席 18,000円 (当日18,500円)
アリーナA席 10,000円 (当日10,500円)
スタンドA席 10,000円 (当日10,500円)
スタンドB席 7,000円 (当日7,500円)
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要となります。
チケット発売所チケット
ぴあ https://t.pia.jp/
イープラス https://eplus.jp/
ローソンチケット https://l-tike.com/
K-1.CLUB https://fan.pia.jp/K-1/
K-1ジム各店 https://www.k-1.co.jp/gym
株式会社グッドルーザー tel.03-6450-5470 (電話予約)
放送スケジュール中継情報(予定)
テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」
CSチャンネル「GAORA SPORTS」
動画配信サービス「U-NEXT」
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