9月28日(水) AndTech WEBオンライン「カーボンナノチューブ(CNT)の分散と評価および利用技術」Zoomセミナー講座を開講予定
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 化学プロセス研究部門 阿多 誠介 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるカーボンナノチューブでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「カーボンナノチューブ」講座を開講いたします。
CNTの実用化を阻む要因を明らかにし、それに基づいてCNTの適切な使用方法について提案。
本講座は、2022年09月28日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10292
CNTの実用化を阻む要因を明らかにし、それに基づいてCNTの適切な使用方法について提案。
本講座は、2022年09月28日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10292
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:カーボンナノチューブ(CNT)の分散と評価および利用技術
開催日時:2022年09月28日(水) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10292
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 化学プロセス研究部門 スマートフロープロセスグループ/主任研究員 阿多 誠介 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・カーボンナノチューブの用途展開
・用途に適したカーボンナノチューブの分散
・ゴム、樹脂へのカーボンナノチューブの複合化
・カーボンナノチューブ複合材料の用途例
・最新のカーボンナノチューブの用途開発(国内外)
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演趣旨】
カーボンナノチューブ(CNT)の機能を引き出すためには、CNTの分散やマトリクス中への分配が重要になります。本講演ではCNTの分散や分配の基本的な考え方や、材料設計の手法について紹介します。また、CNTの応用が期待される用途や、CNTの最新の研究などについても紹介を行います。CNTを一度使って見たけど全く機能が出なかった、使えない、と思われている方にもぜひご参加をいただければと思います。CNTのユニークな特徴を生かして、自社のものづくりに生かしていただければと思います。
【プログラム】
1.カーボンナノチューブCNTとはなにか?
1-1.CNTのもつ特徴
1-2.CNTの世界生産量
1-3.CNTの合成方法および比較
2.CNTを使いこなす:分散と分配
2-1.分散手法による影響
2-2.溶解度パラメーターによる設計指針
2-3.マトリクス粘度の影響
2-4.水への分散は可能か?
2-5.混ざらないときにはどうするか?
2-6.CNTのラジカル補足性と材料設計
3.CNTの用途例
3-1. 導電性と熱伝導性の改善
3-2. CNTによる耐熱性向上
3-3. 電磁波遮蔽材料としてのCNT
3-4.その他最新のアプリケーション開発事例
4.まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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