スクーCTOに加藤彰宏が就任
加藤彰宏のプロフィール
楽天市場RMSの開発責任者として開発に従事後、スターフェスティバル株式会社へ参画、CTOに就任。2015年9月〜17年9月まで同社取締役、2016年7月〜17年6月まで「ごちクル」事業長を兼任。2018年5月より株式会社Plus10Percent 代表取締役として、複数企業の社外CTOや技術顧問を担当。2018年よりキュービック技術顧問、2021年より同社執行役員CTO。2024年1月にSchooにジョイン。技術顧問を経て、同年4月にCTOに就任。
▼参考記事:加藤CTO就任インタビュー
「常に意識するのはゴールからの逆算——全体最適のマネジメントで、新CTOが組織のバリューを最大化する」
https://note.schoo.jp/n/n12911114a73f
加藤彰宏のCTO就任コメント
このたびCTOに就任することになりましたことを、大変嬉しく思います。過去10年間、CTOおよび技術顧問として様々な企業と関わる中で、組織成長の核心にはメンバー一人ひとりの成長が不可欠であることを深く理解してきました。そして、その成長の鍵を握るのは、質の高い教育と個々の能力を最大限に引き出すサポート体制だと確信しています。
私がCTOとして掲げるミッションは二つあります。第一に、AI技術を始めとするITの力を駆使して、私たちのサービスをさらに進化させることです。これにより、ユーザーにとってより良い形のサービスを提供することが可能となります。第二に、私たちの提供する学びの体験を、利用者一人ひとりに最適化し、その質を高めていくことです。教育の力は計り知れないものがあります。スクーのサービスを通じて、学ぶことの楽しさや新たな発見への扉を開く手助けができればと思います。
私たちの目指す未来は、ただ技術を進化させるだけではありません。それを通じて、より多くの人々が自分自身を成長させ、夢を実現できるような環境を創り出すことです。この責任ある役割を担えることを誇りに思い、全力を尽くしてまいります。
株式会社Schooについて
「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ「Schoo(スクー)」は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約8,500本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する「Schoo for Business」を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約108万人、導入企業実績は3,500社を突破。
2014年から約35の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始。
全国約48の自治体との提携をはじめ、奄美大島と包括協定を行うなど地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。
会社名 :株式会社Schoo(スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
URL:https://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://note.schoo.jp(公式note)
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