《預かった滞留在庫をオークション形式で再流通》出品・配送丸投げの「預かり在庫サービス」開始!
株式会社SynaBiz(本社:東京都品川区、代表取締役:武永 修一、株式会社オークファン100%子会社。以下「SynaBiz」)が運営するBtoBオークションサイト「NETSEAオークション」では、企業が抱える余剰在庫や返品在庫を委託販売形式で再流通させる「預かり在庫サービス」を開始いたしました。
https://b2b.revalue.jp/
- 預かり在庫サービスについて
今回新たに開始した「預かり在庫サービス」では、商品は買い取らず、お預けいただき委託販売形式でNETSEAオークション上に掲載いたします。商品を当社の指定倉庫にお送りいただければ、その後の検品やサイト掲載対応、取引が成立した際の相手先への配送対応などは全て当社が請け負います。
出品業者にとって、手間なく簡単に在庫のキャッシュ化が見込める他、高く競り落とされるほど高い利益に繋がります。またNETSEAオークション上で競り落とされなかった際は、そのまま商品を当社が買い取るか返すかは出品業者様自身が判断できます。
当サービスの詳細やご利用希望の方は、こちらからお問い合わせください。
▷https://b2b.revalue.jp/static/contact/
- 預かり在庫サービス開始の背景
これにより、余剰在庫や返品在庫の再流通をさらに推し進め、廃棄ロス削減により一層貢献できると考え、今回の「預かり在庫サービス」が開始されました。
■オークファングループについて
近年における国内のBtoB卸売市場は300兆円*1規模と推定されており、非常に大きな市場に関わらず古い取引形態が残っています。また、SDGs*2に始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされおり、廃棄ロスは国内でも年間約 22 兆円規模に達すると試算しております。
この課題に対して、オークファングループは正面から向き合い解決すべく、「RE-INFRA COMPANY」をコーポレートアイデンティティとし、社会の様々な「RE」を統合した唯一無二の再流通インフラを構築し、卸売市場におけるSMB(中小企業・個人事業主)を中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)化・廃棄ロスの削減に取り組んでおります。
事業においては、創業来培った売買データとAI技術により商品の時価を可視化し、価格と販路を最適化する「aucfan.com(オークファン)」を中心とする在庫価値ソリューション、小売・流通業向けに流通を支援する「NETSEA(ネッシー)」「NETSEAオークション」を中心とする商品流通プラットフォームをSMB(中小企業・個人事業主)向け展開しております。
オークファングループは、卸売市場におけるDX化、リバースロジスティクス(返品物流)を含めた廃棄ロス問題の深刻化が今後継続するものと考え、両分野におけるリーディングカンパニーとなるべく、事業展開をしてまいります。
*1 経済産業省 2021年7月30日発表 電子商取引に関する市場調査より推察
*2 SDGs: Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)。2015年に国連で採択された2030年までに達成すべき目標
SynaBiz概要
会社名: 株式会社SynaBiz
代表者: 代表取締役 武永 修一
設立 : 2007年6月
資本金: 2,500万円 ※株式会社オークファン(東証マザーズ上場)100%出資
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト https://synabiz.co.jp/
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