練馬区立 四季の香ローズガーデン/全国の公園管理者では初となる※地域の環境保全活動の環を広げるこどもエコクラブの活動を開始
自然を大切に思う心や環境問題の解決に自ら考えて行動する力を育成する
※公益財団法人日本環境協会 こどもエコクラブ全国事務局調べ(2024年8月7日時点)
四季の香ローズガーデン内の植物や生物の観察、自ら植物を育てる活動などを開始
こどもエコクラブの活動では、子どもたちのエコ活動や環境学習を支援し、地域の子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。
6月から始まった活動では「四季の香ローズガーデン 花とみどりの探検隊」として、ガーデンで見られる植物や生き物の観察、植物のお世話など、ガーデン内の整理や植物の環境を整える取り組みを目指し、ガーデンを通して自然を身近に感じる活動を開始しました。
「四季の香ローズガーデン 花とみどりの探検隊」は、ガーデン内に咲くさまざまな花や植物の観察、植物に直接触れて育て方や名前の由来など疑問に感じたことを調べることで、より深く植物を学ぶ機会となっています。
また、自分たちで植物をガーデン内に植えることで植物の成長を間近で感じ、野菜の収穫を通して自然に対する見方や考え方に変化をもたらし、収穫したものをサラダなどにして食べることで食への関心を高め食育にもつながります。
活動が始まったばかりの「花とみどりの探検隊」ですが、植物や虫をはじめとした自然にとても興味を持っている子が多く、その好奇心を活かして地球に良いこと、未来のこと、環境について考え、行動していけるよう今後もサポート、活動を続けていきます。
こどもエコクラブについて
こどもエコクラブは、幼児(3歳)から高校生※までなら誰でも参加できる登録料無料の環境活動のクラブです。子どもたちのエコ活動や環境学習を支援することで、身近な自然を大切に思う心と、問題解決のために自ら考えて行動する力を育みます。さらにクラブの活動を通してSDGsの目標達成に項目しています。
※四季の香ローズガーデンの花とみどりの探検隊では、小学校3年生から6年生までが対象です
こどもエコクラブ概要
【事務局】公益財団法人 日本環境協会
【住所】東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階
【電話】03-5829-6359
【お問合せ】j-ecoclub@jeas.or.jp
【公式ウェブサイト】https://www.j-ecoclub.jp/
四季の香ローズガーデン 概要
【場所】東京都練馬区光が丘 5-2-6
【開園時間】9:00〜17:00
【休園日】毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および
年末年始(12月29日~1月3日)
【入園料】無料
【指定管理者】第一園芸みどりのまち共同事業体
【公式ウェブサイト】 https://www.shikinokaori-rose-garden.com/
【インスタグラム】https://www.instagram.com/shikinokaori_rosegarden/
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業126年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
第一園芸株式会社の緑化事業について
造園設計・施⼯、職⼈による訪問/駐在での維持管理のほか、屋上・壁⾯緑化や、当社独⾃の種⼦ブレンド「花畑システム」など、様々な花と緑の事業を行っています。
緑の空間を常に美しく保つために、専門のスタッフによる適切な植栽維持管理を行っています。
また、指定管理者として、⾃治体や地域、利⽤者のみなさまとともに愛される公園を作っていきます。
URL:https://www.daiichi-engei.jp/landscape/
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】・「グループ長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における4つの目標に貢献しています。
目標4 質の高い教育をみんなに 目標11 住み続けられるまちづくりを 目標12 つくる責任つかう責任 目標15 陸の豊かさも守ろう |
https://prtimes.jp/a/?f=d28146-264-2ea73d962134b52e8f69b9f635bbdace.pdf
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 岡本
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp
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