ミズノゴルフグローバル戦略モデル「Mizuno Pro 221」「Mizuno Pro 223」「Mizuno Pro 225」「Mizuno Pro FLI-HI」アイアン発売
ミズノは、グローバル戦略モデル「Mizuno Pro 221(ミズノプロ ニーニーイチ)」「Mizuno Pro 223(ミズノプロ ニーニーサン)」「Mizuno Pro 225(ミズノプロ ニーニーゴ)」アイアンをミズノゴルフ取扱店で10月15日に発売します。
左から「Mizuno Pro 221」「Mizuno Pro 223」「Mizuno Pro 225」
■ゴルファーの求める打感の良さを追求
Mizuno Proシリーズは、フェース部からネック部まで一体成型するミズノ独自の鍛造製法により、心地よい打感を追求しています。
〈ハーモニックインパクトテクノロジー 〉
ヘッド部には、打感の良さに影響する音の高さや大きさ、音色を追求したミズノ独自の設計手法『ハーモニックインパクトテクノロジー※1』を採用しています。
※1 アイアンの打球音を数十ヘルツ単位でチューニングする設計手法
〈グレインフローフォージドHD 〉※「Mizuno Pro 221」「Mizuno Pro 223」に採用
『グレインフローフォージドHD※2』はミズノ独自の特殊な製法です。打球部付近の鍛流線(金属組織の流れ)を密にすることで、従来の鍛造製法で作られたアイアンと比べ、インパクト時の響きの長い打球音※3を追求しています。
※2 HD=High Density(高密度)
※3 金属組織が密になると金属組織の振動時間が長くなります
■「Mizuno Pro 221」「Mizuno Pro 223」「Mizuno Pro 225」「Mizuno Pro FLI-HI」の特長
「Mizuno Pro 221」はブレード部をトップエッジにかけて厚肉化し、打感の良さと操作性を追求したモデルです。さらに今までの名器と呼ばれるアイアンをベースにヘッド全体をコンパクトに設計し操作性も追求したモデルです。
「Mizuno Pro 223」はフェース部に高強度のクロムモリブデン鋼(SCM420)を採用し薄肉化することで、飛距離性能を高めています。フェースを薄肉化し飛距離性能を高めつつ、グレインフローフォージドHDによって打感の良さも体感できます。さらにマイクロスロット加工によって高初速エリアを拡大しつつ飛距離性能が向上しました。そのマイクロスロット加工を番手別(No.4~No.7)に設計する、『新フローマイクロスロット構造』によってロング、ミドルアイアンでは高弾道で、ショートアイアンでは低打ち出し高スピンでグリーンを狙えます。
「Mizuno Pro 225」は番手によって異なる構造を採用しています。
ミドルアイアン(No.4~No.8)は、フェース部にクロムモリブデン鋼(SCM435)とタングステンウエイト(No.4~No.7)、バック部にステンレススチール(SUS431)を採用した複合構造を採用しています。高初速・低重心化の設計により高弾道のショットでグリーンを狙うことができます。
ショートアイアン(No.9,PW)は軟鉄フェースとステンレスボディの複合構造を採用しています。高重心化設計により低打ち出し高スピンのショットを狙うことができます。
「Mizuno Pro FLI-HI」はフェース部に高強度のマレージング鋼(MAS1C)を採用することで、高反発・高初速の弾道を追求しています。ロングアイアンの距離をやさしく狙いたい人や、狭いホールのティーショットをアイアン型ユーティリティで飛ばしたいゴルファーにおすすめです。
また、同日に「T22(ティーニジュウニ)」ウエッジも発売します。
詳しくはこちら
ミズノプロアイアン
URL:https://www.mizuno.jp/golf/mizunopro/
T22ウエッジ
URL:https://www.mizuno.jp/golf/t22/
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