アパグループ「博多」駅前エリアにホテル開発用地を取得
アパホテルネットワークとして全国最大の507ホテル84,421室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表:元谷外志雄)は、「博多」駅前エリアにホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。
本案件地は、JR各線、新幹線、地下鉄空港線などが乗り入れる「博多」駅のJR博多口より徒歩9分、西21出口より徒歩7分の立地となり、アパホテル〈博多駅西〉として、2020年12月の開業を予定している。本案件の概要は下記の通りとなる。
【概要】(仮称)アパホテル〈博多駅西〉
なお、本案件地を含め、現在、「博多」駅前エリアにおいて4棟・1,176室を建築・設計中であり、福岡市内では、現在建築中のアパホテル〈博多東比恵駅前〉(全206室・博多区・2020年2月開業予定)、アパホテル〈福岡天神西〉(全268室・中央区・2020年5月開業予定)の2棟を含め、アパホテル展開数は全8棟・1,945室(建築・設計中を含む)となる。
また、先般、2018年11月14日、2019年3月7日付ニュースリリースにて発表した、「博多」駅前エリアにおける計画中のホテル3棟の仮称を変更する。それに伴い、現在運営中のアパホテル〈博多駅前〉についても、2021年2月を目途に、アパホテル〈博多駅南〉と改称する。福岡市内のアパホテル一覧は下記の通りとなる。
【福岡市内のアパホテル(計画含む)】
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の507ホテル84,421室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで72棟・17,922室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,027室を含む54棟・19,274室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20190417-4058.pdf
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【概要】(仮称)アパホテル〈博多駅西〉
所在 | 地番 | 公簿面積 | 権利の種類 |
福岡市博多区博多駅前3丁目 | 215番1他 | 593.83㎡ | 所有権 |
最寄駅 | 規模/延床面積 | 客室数・施設 | 開業日 |
JR各線・新幹線・地下鉄空港線空港線 「博多」駅(博多口)・徒歩9分 |
14階建/ 約3,300㎡ |
236室 | 2020年12月 (予定) |
福岡市内は、外国人入国者数が7年連続で過去更新(2019年度版福岡市観光統計参照)するなど、全国的に見てもインバウンド増加等による宿泊需要が高まっていることや、現在運営中の、アパホテル〈福岡渡辺通駅前〉EXCELLENT(全186室・中央区・2003年6月1日開業)、アパホテル〈博多駅前〉(全109室・博多区・2006年12月1日開業)が高稼働であることなどから、更なる拡大展開を図るべくホテル用地の取得検討を積極的に進めており、本案件地は「博多」駅前エリアで5棟目、福岡市内で8棟目の開発計画となる。エリア選定においては、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略により、交通の要所となる「博多」駅前を重点エリアと位置付け、今後も積極的に用地を取得していく。
なお、本案件地を含め、現在、「博多」駅前エリアにおいて4棟・1,176室を建築・設計中であり、福岡市内では、現在建築中のアパホテル〈博多東比恵駅前〉(全206室・博多区・2020年2月開業予定)、アパホテル〈福岡天神西〉(全268室・中央区・2020年5月開業予定)の2棟を含め、アパホテル展開数は全8棟・1,945室(建築・設計中を含む)となる。
また、先般、2018年11月14日、2019年3月7日付ニュースリリースにて発表した、「博多」駅前エリアにおける計画中のホテル3棟の仮称を変更する。それに伴い、現在運営中のアパホテル〈博多駅前〉についても、2021年2月を目途に、アパホテル〈博多駅南〉と改称する。福岡市内のアパホテル一覧は下記の通りとなる。
【福岡市内のアパホテル(計画含む)】
ホテル名 | 客室数 | 所在地 | 開業日(予定日) |
アパホテル〈福岡渡辺通駅前〉EXCELLENT | 186室 | 中央区 | 2003年6月1日 |
アパホテル〈博多駅前〉 →アパホテル〈博多駅南〉に改称 ※2021年2月を目途 |
109室 | 博多区 | 2006年12月1日 |
アパホテル〈博多東比恵駅前〉 | 206室 | 博多区 | 2020年2月予定 |
アパホテル〈福岡天神西〉 | 268室 | 中央区 | 2020年5月予定 |
アパホテル〈博多駅東〉※2018年11月14日付ニュースリリース →アパホテル〈博多駅筑紫口〉に改称 |
345室 | 博多区 | 2020年12月予定 |
アパホテル〈博多駅北〉※2019年3月7日付ニュースリリース →アパホテル〈博多駅東〉に改称 |
166室 | 博多区 | 2020年12月予定 |
アパホテル〈博多駅西〉 | 236室 | 博多区 | 2020年12月予定 |
アパホテル〈博多駅筑紫口〉※2019年3月7日付ニュースリリース →アパホテル〈博多駅前〉に改称 |
429室 | 博多区 | 2021年2月予定 |
なお、福岡県内では、アパホテル〈福岡行橋駅前〉(全74室・行橋市・2006年12月1日開業)、アパホテル〈小倉駅前〉(全224室・北九州市・2014年2月28日開業)を運営しており、建築・設計中を含めた福岡県内のアパホテル展開数は全10棟・2,243室となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の507ホテル84,421室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで72棟・17,922室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,027室を含む54棟・19,274室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20190417-4058.pdf
■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/
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