2022年1月15日（土）「てふてふ句会inここ滋賀」開催

SNSアプリ“俳句てふてふ” × 滋賀県の情報発信拠点“ここ滋賀”コラボ企画の新年句会

　SNSアプリ「俳句てふてふ」を提供している株式会社毎日新聞社（東京都千代田区）と滋賀県の情報発信拠点「ここ滋賀」（東京都中央区）は、新年初のコラボ企画「てふてふ句会inここ滋賀」を2022年1月15日（土）に開催いたします。句会が初めての方でも気軽に参加いただける交流の場で、デジタルでは味わえない伝統的な句会を体験していただきます。

案内役は「銀漢俳句会」主宰の伊藤伊那男さん（72）。伊藤さんは長野県出身。野村證券、オリックスなどを経て東京・神田神保町に酒亭「銀漢亭」を開業（現在は閉店）。俳句は皆川盤水に学び、2010年に銀漢俳句会を設立されました。1998年に第1句集『銀漢』で俳人協会新人賞、2018年に第3句集『然々と』で俳人協会賞を受賞、現在は日本文藝家協会会員、俳人協会評議員などを務めておられます。伊藤さんは野村證券時代の初任地が京都支店だったこともあり、京都、滋賀など関西の食と歴史に造詣が深い俳人として知られています。

  

伊藤伊那男さん

2022年の初回となる「てふてふ句会inここ滋賀」（定員12人）は、1月15日（土）15時から「ここ滋賀」2階のレストラン「日本橋　滋乃味（じのみ）」で開きます。滋賀の話題を交えつつ、お題に合わせて参加者が持参した俳句を鑑賞・評価し合う互選句会を楽しんでいただきます。今後も季節ごとに年4回実施予定です。
参加費は一般2,000円（税込、お茶菓付き）。アプリ「俳句てふてふ」のプレミアム会員は無料です。

 

■てふてふ句会inここ滋賀
【新年句会】2022年 1月15日（土）
【お題】歌留多、凍蝶、雪合戦
【会場】ここ滋賀（東京都中央区日本橋2-7-1）
　　　　2階レストラン「日本橋　滋乃味」
【時間】15時～16時45分（受け付け開始14時45分）
【定員】12人（事前申し込み、先着順）
【参加費】1人2,000円（税込）
　　　　　アプリ「俳句てふてふ」のプレミアム会員は無料。
　　　　　お茶菓子付き

※俳句はお題をもとに各１句（紙1枚に1句）作った上で当日お越し頂き、受付担当者にお渡しください（会場で清記するので紙は何でも構いません）
※会場となる施設では、新型コロナウイルス対策を常時行っていますが、ウイルスの流行により延期または中止となることがあります

■申し込みはこちら
https://www.maitabi.jp/parts/detail.php?t_type=&course_no=20965

■アプリ「俳句てふてふ」について
　俳句と写真を組み合わせるフォト俳句機能や歳時記（約2300季語）、いいね獲得数によるランキング、昇級、検索機能などがある。2020年秋からは、句会機能や著名俳人（池田澄子、小川軽舟、高野ムツオ、坪内稔典の各氏）による選句サービスも提供している。
・ダウンロードはこちら　→　https://www.tehutehu.com/

■毎日新聞社について
　2022年2月に創刊150年を迎える。毎日新聞紙上やニュースサイトで毎日俳壇や毎日歌壇、万能川柳を展開し、国内外から俳句を募るコンクール「毎日俳句大賞」を主催している。
・公式サイトはこちら　→　https://mainichi.jp/

■「ここ滋賀」について
　2017年10月、近江商人ゆかりの東京・日本橋にオープンした滋賀県の情報発信拠点。地元の魅力を伝えるイベントや、特産品・伝統工芸品を販売している。年間来館者は約50万人。
・公式サイトはこちら　→　https://cocoshiga.jp/

＜句会、アプリに関するお問い合わせ先＞
株式会社毎日新聞社
〒100-8051　東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
TEL：[phone]（代表）
E-mail：[e-mail] （問い合わせ専用）
担当：ビジネス開発本部　今井

＜「ここ滋賀」に関するお問い合わせ先＞
滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」
〒103-0027　東京都中央区日本橋2丁目15番9号　日本橋TSビル3階
TEL：[phone]
E-mail：[e-mail]
担当：「ここ滋賀」日本橋オフィス　保積