予想損益シミュレーション「ManaSupport」の当社活用成果のご紹介
〜予想損益の早期化、予実管理・改善対策により高業績を達成〜
株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津 浩三、以下「ニーズウェル」)は、自社内における予想損益シミュレーション「ManaSupport」の活用成果をご紹介します。
1.2024年9月期活用事例について
「ManaSupport」の社内活用効果として、予想損益の早期化と予実管理の効率化が挙げられます。これにより、迅速かつ正確な経営判断が可能となり、経営戦略に即した改善対策を講じることができました。
(1)活用
業績の予想を迅速に把握、プロジェクト推進に影響のある課題の早期発見、業績の見通しから想定される生産性の測定など、「ManaSupport」を活用した予想損益を通して、事業拡大のチャンスや停滞リスクに対する早期の意思決定と戦略的な事業推進に貢献しました。
■特に効果を発揮した点
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予算立案
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早期予想損益の算出
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不採算PLの抽出
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受注対策の実施
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利益対策の実施
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原価意識向上
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関連業務の効率化(事務、管理職)
(2)成果
「ManaSupport」の社内活用により、2024年9月期決算において以下のように高い業績を達成しました。
■2024年9月期決算総括
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売上高前年比 : 109.0%
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経常利益前年比: 106.4%
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経常利益率 : 12.7%
2.機能拡張について
戦略的な意思決定を支える経営支援ツールとして、「ManaSupport」は進化しつづけています。
現在、ユーザービリティを向上し、より効率的で効果的な予実管理を実現するために、「ManaSupport」の機能拡張を進めています。
(1)機能拡張
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組織変更
システム外で作成した組織構成を取り込み、「ManaSupport」の組織情報として反映する機能を追加します。この機能拡張によって、組織変更などの組織管理の負担を軽減し、ユーザービリティを向上します。
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原価実績取り込み
基幹システムから取得した原価実績データを取り込む機能を追加します。この機能拡張によって、組織別の原価、利益など、実原価を用いた予算進捗を迅速かつ正確に把握することが可能となります。
(2)提供開始時期
2024年4月1日
※「ManaSupport」の詳細:https://www.needswell.com/solution/manasupport/
【会社概要】
会社名:株式会社ニーズウェル
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
代表者:代表取締役社長 船津 浩三
設立:1986年10月
URL:https://www.needswell.com/
事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守
【報道関係資料】
IRニュース https://www.needswell.com/ir/news
その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index
【製品・サービスについてのお問合せ先】営業部
sales@needswell.com
050-5357-8344(直)
【ニュースリリースについてのお問合せ先】経営企画部
ir-contact@needswell.com
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