キヤノンが「第18回アジア競技大会」に協賛
キヤノン株式会社(以下「キヤノン」)は、アジア・オリンピック評議会(Olympic Council of Asia)が主催する「第18回アジア競技大会」に協賛することを決定しました。
このたびキヤノンは、2018年8月18日~9月2日にインドネシア(ジャカルタおよびパレンバン)で開催される「第18回アジア競技大会」への協賛に関し、パートナーシップ基本合意書をアジア・オリンピック評議会と締結しました。
アジア競技大会は、1951年から約4年に一度開催されているアジア地域を対象にした国際総合競技大会です。「第18回アジア競技大会」では、45の国と地域から約1万人の選手が参加し、40競技462種目が行われる予定です。
キヤノングループでは、これまでも国内外のさまざまなスポーツイベントの舞台裏で、カメラ・レンズのメンテナンス、製品貸出のサービスなどを通して報道の現場を支えてきました。今回協賛が決定した「第18回アジア競技大会」においても、トップクラスの選手による激戦の様子が最高の状態で撮影できるよう、カメラのサービスセンターを会場内に設置し、報道現場を支援します。
キヤノングループはカメラ、レンズ、ビデオカメラ、放送機器、ネットワークカメラなどの入力機器に加え、複写機、複合機、プリンターなどの出力機器、医療機器など幅広い協賛カテゴリーを獲得し、製品やソリューションの提供を通じて大会運営を全力でサポートします。
キヤノングループは、今後も自社製品と技術を活用し、スポーツ振興に貢献していきます。
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