自然災害と保険申請に関する検索動向調査

~損害保険申請サポート「ミエルモ」を運営するアウンコンサルティングが実施、「火災保険申請写真」への高い検索関心から災害後の“証拠記録”ニーズが明らかに~

アウンコンサルティング株式会社

 アウンコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:信太 明、東証スタンダード:2459)は、AIマーケティング*、グローバルマーケティング**などのマーケティング事業を展開しています。

 この度、検索エンジンにおける「自然災害」「火災保険・地震保険申請」に関する検索トレンド調査***を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。

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*** 今回の調査における各検索キーワードのランキングは、2025年6月~2026年5月までのGoogleキーワードプランナーによる推定検索数を参考指標として集計したものです。

■調査の背景

 日本では、台風・集中豪雨・地震などの自然災害が毎年のように発生しており、住宅や建物に損害が生じるケースも少なくありません。こうした災害後には、被害状況の確認や修理費用、保険申請の可否などについて、インターネットで情報を調べる動きが見られます。

 本調査では、自然災害や火災保険・地震保険申請に関連する検索キーワードを分析し、災害後にどのような情報が求められているのかを確認しました。あわせて、気象庁や内閣府が公表する災害データをもとに、近年の主な自然災害の傾向と、災害後に早期確認・記録を行うことの重要性について考察しています。

■検索データから見る、災害後のセルフチェックへの関心

「火災 保険 申請 写真」の検索ボリュームが1位(1,006,500件)

 災害後に火災保険や地震保険の申請を検討する際、被害状況をどのように記録すればよいのか、具体的な方法を知りたいというニーズの高さがうかがえます。保険申請では、被害箇所の写真が損傷の範囲や状態を確認するための資料となる場合があります。

 特に、屋根・外壁・雨樋・窓まわり・室内の雨染みなどは、時間が経つと被害の状態が変化したり、災害との関係を説明しにくくなったりすることがあります。災害後は安全を確保したうえで、建物全体の様子と損傷箇所の詳細を複数の角度から記録しておくことが望まれます。

「保険 評価」が検索ボリューム2位にランクイン

 保険申請を検討する際に、加入している保険の補償内容や評価方法、申請時にどのような基準で損害が確認されるのかを調べる動きが見られます。自然災害による建物被害は、損傷の原因や発生時期、契約内容によって判断が異なるため、申請前に保険証券や補償範囲を確認し、必要に応じて保険会社や専門家へ相談することが重要です。

「火災 費用」や「破損 保険」への関心も上位にランクイン

 「火災 費用」や「破損 保険」といったキーワードも上位に入っており、災害や事故によって建物に損害が生じた際、修理費用の目安や保険で補償される範囲について確認したいニーズが見られます。火災保険は火災だけでなく、契約内容によっては風災・雹災・雪災、水濡れ、破損・汚損などが補償対象となる場合があります。一方で、経年劣化や施工不良などは対象外となるケースもあるため、損害の原因や契約内容を確認することが重要です。

「雨 樋 修理 自分で」など、セルフチェックへの関心も高まる

 被害を受けた箇所について、まずは自分で状態を確認したい、応急的に対応できるかを調べたいという関心がうかがえます。雨樋の歪みや外れ、屋根・外壁の損傷などは、台風や大雨の後に見つかることが多い一方、高所作業を伴う確認や修理には危険が伴います。そのため、災害後は無理に作業を行わず、安全に確認できる範囲で被害状況を記録し、必要に応じて専門業者や保険会社へ相談することが望まれます。

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■データで見る「災害大国日本」:直近5年の主な自然災害

 気象庁が公表する「災害をもたらした気象事例」*1では、被害の規模が大きいものや、社会的な関心・影響が高い気象災害が取りまとめられています。直近5年を見ても、線状降水帯を伴う記録的な大雨や、台風・前線による広域的な浸水・土砂災害に加え、地震による被害も発生しており、住宅や建物に被害が及ぶ可能性のある自然災害が各地で確認されています。

 特に近年は、短時間に強い雨が降る大雨災害に加え、各地で強い揺れを伴う地震も発生しています。また、地震によって地盤の緩みや建物の損傷が生じた地域では、その後の大雨により土砂災害や浸水被害につながる場合もあります。こうした状況に備えるためにも、被害発生後は安全を確保したうえで早めに建物の状態を確認し、写真や被害状況を記録しておくことが大切です。

■災害後の保険申請で注意したい4つのポイント

 火災保険や地震保険は、加入していれば自動的に保険金が支払われるものではなく、被害状況や契約内容、提出資料などに基づいて審査されます。災害後に落ち着いて対応するためには、次のような点に注意することが重要です。

ポイント1 被害写真は、全体像と詳細が分かるように残す

 申請時の写真は、被害箇所を確認するための重要な資料です。建物全体の位置関係、損傷箇所の近景、角度や大きさが分かる写真を残しておくことで、被害状況を説明しやすくなります。

ポイント2 修理費用だけで判断せず、補償対象かを確認する

 被災後の修理費用が高額になる場合でも、契約内容や損害の原因によっては保険の対象となる可能性があります。自己判断で申請を諦めるのではなく、保険証券や補償内容を確認することが大切です。

ポイント3 破損や汚損も、契約内容によっては対象となる場合がある

 台風による飛来物の衝突や、不測かつ突発的な事故による破損などは、契約内容によって補償対象となる場合があります。一方で、経年劣化や施工不良などは対象外となることもあるため、原因の整理が重要です。

ポイント4 時間が経つほど、災害との因果関係が説明しにくくなる

 災害から時間が経過すると、損傷がいつ発生したものかを説明しにくくなります。保険金請求権には時効があるため、被害に気づいた場合は、早めに状況を記録し、必要に応じて保険会社や専門家へ確認することが望まれます。

■災害に備えて個人ができる3つの行動

(1)平常時(災害前)の「身の回りの写真撮影」

 災害後に「どこが損傷したのか」を確認しやすくするためには、災害前の住まいの状態を写真で残しておくことが有効です。外壁、屋根、雨樋などをあらかじめスマートフォン等で撮影しておくことで、被害発生後の状態と比較しやすくなります。

(2)災害直後の「安全確認と記録」

 災害が起きた後は、まず安全を確保したうえで、屋根のずれ、外壁のひび割れ、雨樋の歪み、室内の雨染みなどを確認し、被害を見つけた場合は日付が分かる形で写真を残しておくことが有効です。

(3)判断に迷う場合は専門家へ相談する

 「どの被害が補償対象になるのか」「どのような資料が必要なのか」は、契約内容や損害の原因によって異なります。「ミエルモ」の申請サポートでは、保険会社への申請自体はお客様ご自身で行っていただきつつ、被害状況の確認、写真撮影のポイント、資料作成など、専門的な知識が必要となる部分をサポートし、保険申請に関する不安の軽減を支援します。

■検索データから見える災害後の情報ニーズ

 今回の調査では、「火災保険 申請 写真」「保険 評価」「火災 費用」「破損 保険」「雨樋 修理 自分で」など、被災後の確認・記録・評価・修理・申請に関連する検索が見られました。

 これらの検索からは、災害直後に「何を撮影すべきか」「損害はどのように評価されるのか」「どこまで保険対象になるのか」「修理費用はどれくらいかかるのか」といった具体的な情報が求められていることがうかがえます。

■「ミエルモ」に関する詳細・お問い合わせ

「ミエルモ」に関する詳細は、こちらよりご覧ください。

https://mielmo.com/

本レポートの完全版では、自然災害と保険申請に関する検索動向の詳細や、直近5年の主な自然災害に関する整理など、より詳細な調査結果を記載しております。
アウンコンサルティングのウェブサイトより、ぜひご覧ください。

■調査概要

【調査主旨】

自然災害および火災保険・地震保険申請に関する検索動向調査

【調査要綱】 

・対象地域:日本国内

・対象キーワード:自然災害、火災保険、地震保険、保険申請、被害写真、修理費用等に関連する主要キーワード

・調査対象時期:2025年6月〜2026年5月

・分析項目:検索ボリューム、検索意図、災害発生後の情報ニーズ

・調査方法:Googleキーワードプランナーを用いた検索データ集計、関係機関による統計・報道資料を基にアウンコンサルティングが独自分析

【出典】 

*1 気象庁「災害をもたらした気象事例(平成元年~本年)」

 https://www.data.jma.go.jp/stats/data/bosai/report/index_1989.html

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会社概要

URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内二丁目2番1号 岸本ビルヂング6F
電話番号
0570-05-2459
代表者名
信太 明
上場
東証スタンダード
資本金
1億円
設立
1998年06月