品川区戸越六丁目18・20番東地区防災街区整備事業組合設立

老朽木造家屋の密集・未接道宅地を解消し、災害に強いまちづくりへ

旭化成ホームズ株式会社

旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大和久 裕二)は、東京都品川区戸越六丁目18・20番東地区防災街区整備事業において、2026年7月17日、防災街区整備事業組合が設立されましたのでお知らせいたします。

特定防災街区整備地区(戸越六丁目 18・20 番東地区)範囲
品川区公式HPより

■本事業の主なポイント

1.老朽木造家屋の密集・未接道区域の解消と不燃化の推進
老朽木造家屋が密集し、未接道宅地などの課題を抱える区域を一体的に整備し、耐火建築物への建て替えを促進することで、災害時の延焼リスクを低減するとともに、市街地の不燃化と防災性能の向上を図ります。

2.補助29号線沿道における延焼遮断機能を強化
補助29号線用地の創出と防災施設建築物の整備を通じて、火災時に街区を越えた延焼を抑制する「延焼遮断帯」を形成するとともに、災害時に必要となる緊急車両の通行経路を確保します。

3.丁寧な合意形成により、地域とともに事業を推進
本事業では、権利者の皆さま一人ひとりとの面談や説明を重ねながら、災害に強いまちづくりの必要性や将来の地域のあり方について理解を深めていただき、短期間での合意形成を実現しました。

■事業概要

事業名称:戸越六丁目18・20番東地区防災街区整備事業

所在:地東京都品川区戸越六丁目18番・20番

敷地面積:約0.2ha

従前状況:15戸・権利者14名

アクセス:東急大井町線「戸越公園」駅 徒歩5分,都営浅草線「中延」駅 徒歩7分,東急池上線「荏原中延」駅 徒歩10分,JR湘南新宿ライン「西大井」駅 徒歩11分

■補助29号線について

補助29号線は、東急大井町線「戸越公園」駅付近に位置し、補助26号線から大原通りまでを結ぶ都市計画道路です。戸越公園駅に近接する商店街を縦断する計画であり、地域のまちづくりと連携した道路整備が進められています。
本事業は、補助29号線沿道における防災性向上や延焼遮断機能の強化にも資する取り組みとして、災害に強く、安心して暮らせるまちづくりに貢献するものです。

※ 補助29号線沿道(戸越公園区間北側、西大井・東馬込区間)の位置は、次の図の赤色で着色した区間

※品川区公式HPより

■事業推進の背景

東京都内には、老朽木造建築物が密集し、道路基盤や敷地条件の制約により、地震や火災発生時に大きな被害が懸念される地域が残されています。特に、木造住宅密集地域では、建物の耐火性向上や避難路の確保、延焼遮断機能の強化が重要な課題となっています。
本事業の対象地である品川区戸越六丁目18番・20番周辺は、約0.2haの区域に築40年以上の老朽木造家屋が密集しており、敷地の細分化や未接道建物の存在により、災害時の避難や緊急対応に課題を抱えていました。また、商店街沿いの老朽建物には飲食店も入居しており、火災時の延焼リスクが高いエリアでもあります。
こうした地域課題に対し、本事業では、防災街区整備事業の手法を用いて老朽木造家屋の密集や未接道宅地を解消し、耐火建築物への更新を進めることで、市街地環境の改善と地域全体の防災性向上を図ります。

■旭化成ホームズの今後の取り組み

旭化成ホームズは、市街地再開発事業や防災街区整備事業で蓄積してきたまちづくりの知見を活かし、地域課題の解決と都市の防災性向上に取り組んでいます。近年、老朽木造建築物の密集や未接道宅地など、防災上の課題を抱える市街地は各地に存在しており、こうした課題の解決に向けた取り組みの重要性はますます高まっています。
旭化成ホームズは今後も、防災街区整備事業や市街地再開発事業を通じて、行政・地域の皆さまと連携しながら、安全で持続可能なまちづくりを推進してまいります。

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会社概要

旭化成ホームズ株式会社

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URL
https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/index.html/
業種
建設業
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6899-3000
代表者名
大和久 裕二
上場
未上場
資本金
-
設立
1972年11月