9月29日(木) AndTech WEBオンライン「高粘度流体の撹拌技術における気泡対策」Zoomセミナー講座を開講予定
(株)大洋技研 代表取締役 博士(工学) 野辺 善仁 氏にご講演をいただきます
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今関心の高まりを見せる高粘度な撹拌技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「高粘度流体撹拌」講座を開講いたします。
「高粘度流体の撹拌混合」の基礎を専門外の方でも分かり易く解説!
本講座は、2022年09月29日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10406
「高粘度流体の撹拌混合」の基礎を専門外の方でも分かり易く解説!
本講座は、2022年09月29日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10406
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:高粘度流体の撹拌技術における気泡対策
開催日時:2022年09月29日(木) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10406
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
(株)大洋技研 代表取締役 博士(工学) 野辺 善仁 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
攪拌、脱泡を用いた従来の技術から最新手法を紹介し、トラブル解決の糸口をお伝え致します。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
「高粘度流体の撹拌混合」の基礎を専門外の方でも分かり易く解説致します。また撹拌技術を活用する研究開発や生産現場の方々が撹拌の応用やトラブル解決の糸口になるよういくつかの事例を動画や実物を紹介しながら概説をしていきます。
一般的に撹拌翼を用いる撹拌は界面からの気泡の巻込みやキャビテーションにより気泡混入が発生し、高粘度流体やゲル状のものは、撹拌も難しく脱泡は困難です。従来の脱泡方法を含め撹拌翼を持たない自転公転式の撹拌脱泡装置や近年のスタティックミキサーの活用事例など解説していきます。
プログラム
1. はじめに
1-1 粘度 高粘度とは 粘度の測定
1-2 ニュートン流体、非ニュートン流体
1-3 層流 乱流 撹拌レイノルズ数 撹拌動力特性
2 撹拌技術の基礎
2-1 代表的な撹拌翼(低粘度、高粘度) 撹拌槽
2-2 フローパターン
2-3 未撹拌領域について
2-4 邪魔板(バッフル)、流体の停滞部、界面の窪み
2-5 キャビテーション、ワイセンベルク効果、カバーン
2-6 撹拌混合の可視化
3. 撹拌時の気泡混入の要因と対策
3-1 気泡が入ってしまったものを脱泡する技術
3-2 静値、減圧脱泡、遠心脱泡、振動脱泡
3-3 ストークスの式と脱泡
4. 混ぜる時に気泡が入らない様に工夫する技術
4-1 粘度差 比重差 について
4-2 自転公転式撹拌、スタティックミキサー、手撹拌
4-3 液送、液面、液深、脈流、流速
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像