ジンジャーワークフローにて、回答分岐機能を実装
~選択項目に応じた適切な入力項目の表示により、回答内容の収集をよりスムーズに実現~
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)は、「ジンジャーワークフロー」にて、選択項目に応じた適切な入力項目を表示できる回答分岐機能を7月23日(火)に実装したことをお知らせします。
■新機能の詳細
本機能実装で、申請書を作成する際の設定条件として「表示/非表示」、「必須/任意」等、回答フローの条件をより細かく設定できるようになります。
例えば、申請フォーム内の「裁判終了日」というプルダウンで回答を選択できる項目に対して、管理者側で「裁判終了日:終了日が確定」「裁判終了日:未定」という2項目を設定していた場合に、以下のように特定の回答結果に応じて、異なる回答項目を表示させることができます。
①従業員が「裁判終了日:終了日が確定」を選択した際には「休暇終了日」を必須入力項目として表示
②従業員が「裁判終了日:未定」を選択した際には「休暇終了日」を入力する項目を非表示
このように、回答結果に応じて、表示/非表示にしたり、必須/任意の入力項目を設定したりと、管理者側で回答フローを細かく分岐することで、より適切に回答を収集することが可能になります。また、申請者側にとっても申請書の入力がスムーズになります。
▶回答フローで設定できる条件一覧
・表示/非表示の設定が可能
・表示条件の設定上限数:5つまで
・必須/任意の設定が可能
・条件に利用できる項目の入力形式:プルダウン、ラジオボタン、チェックボックス、数値、金額
※管理者側で回答フローを設定できる画面イメージ
※従業員側で回答する画面イメージ
■「ジンジャーワークフロー」とは
申請承認業務の一元管理が可能。あらゆる申請フォームの作成や柔軟なワークフロー設定が可能なため、申請処理の手間を大幅に削減し、人事関連業務の生産性向上とペーパーレス化を実現します。
▶「ジンジャーワークフロー」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com/workflow/
■クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは
「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算などの人事の定型業務から人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、1つにまとめて管理できるクラウド型人事労務システムです。
人事情報を1つに統合した「Core HRデータベース」によって、勤怠集計からの給与計算や、社会保険手続きに関する帳票類の入力といった定型業務の効率化・自動化を支援します。
また、それぞれのシステムのデータベースがつながっているため、データベースの自動反映や役割変更に応じた各システムへの権限変更の自動化などを実現します。
▶「ジンジャー」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com
■会社概要
会社名:jinjer株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者:代表取締役社長 桑内 孝志
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