34インチの21:9曲面型ウルトラワイド™モニター「34WR55QC-B」を本日10月6日(金)より発売
高解像度3440×1440@100Hz、USB Type-C 搭載で高さ調整も可能
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社:東京都中央区)は、21:9曲面型ウルトラワイド™モニターの新モデルとして、34インチ「34WR55QC-B」を、LG公式オンラインショップ(https://www.lg.com/jp/monitors/21-9-ultra-wide-monitors/34wr55qc-b/)および一部販売店で、本日2023年10月6日(金)より発売します。
21:9ウルトラワイド™モニターは、縦横比16:9の一般的なモニターに比べ、約1.3倍も横長な画面によって、快適な作業空間を提供します。臨場感あふれる映像体験に加え、ゲームにおいても広い視界による高い視認性を実現するなど、さまざまな用途で活躍するモニターです。
「34WR55QC-B」は、画面を曲面型にすることで、深い没入感に加えて、より実際の視界に近い映像体験を提供。3440×1440の高解像度で、一般的に多く使用されるWindowsの標準色域sRGBを99%(標準値)カバー、HDR10にも対応し、写真や動画の編集にも適しています。
映画視聴にもおすすめで、多くの映画で採用される縦横比1.35:1のシネスコサイズの映像は、21:9画面とほぼ同じサイズのため、映画を全画面表示させれば、曲面型かつ横長の映像によって、圧倒的な臨場感と没入感を体験できます。
また、リフレッシュレート100Hzに対応することで、解像度21:9のPCゲームにおいても美しいビジュアルと壮大な世界観を味わうことができ、FPSのような一人称ゲームなら、左右の視界が広がることで、16:9では表示できない領域にいるライバルもいち早く発見することができます。ゲームにおいては致命傷になりかねない遅延を抑える「DASモード」や、暗闇に潜むターゲットを映し出す「ブラックスタビライザー」などの機能も多数搭載しています。
さらに、映像入力、データ転送、接続機器の充電が同時にできるUSB Type-Cに対応し、PCとケーブル1本で接続できるため、すっきりとした配線を実現。USBハブとしてダウンストリーム端子(USB3.0)を2ポート搭載しているため、各種入力機器との接続性も高く、配線の自由度が上がります。また、スタンド部は110mmの高さ調整、前後-5~20゚のチルト角に対応し、プレイ環境や姿勢に合わせて理想的な画面配置が可能です。
<発売概要>
モデル名(型番) | 発売時期 | 価格(※予想実売価格・税込) |
34WR55QC-B | 2023年10月6日(金) | オープン価格(70,000円前後) |
■主な特長
あらゆる用途で活躍する高解像度ウルトラワイド画面
解像度3440×1440 | OnScreen Control | PBP | フリッカーセーフ | ブルーライト低減モード
WQHDより約1.3倍も横長な3440×1440の画面が効率的な作業性を実現。多数のパネル表示を行う画像や映像編集ソフトを使用する際も、全画面で大きく表示できます。
また、フルHDに比べて全画面表示で約1.8倍※1も横に広く表示できるので、横に長くなりがちなExcelなどの表計算ソフトでも、スクロールの回数を抑えることができます。
専用ソフトウェア「OnScreen Control」※2のScreen Split機能を使用すれば、ウィンドウを画面上に分割表示でき、Webブラウザを参照しながら資料を作成する際、ウィンドウ切り替え時の無駄なアクションを省くことができます。また、PBP(ピクチャーバイピクチャー)※3にも対応しているため、複数のPCを接続した場合でも力を発揮します。さらに、フリッカー(ちらつき)を発生させない「フリッカーセーフ」や、ブルーライトを抑える「ブルーライト低減モード」を搭載しています。
※1:100%で表示させた場合、フルHDでZ列まで、本製品はAU列まで表示できます。
※2:当社ホームページよりダウンロードいただけます。
※3:PBP適用時はDASモードとFreeSync(VRR)は非適用になります。
写真や動画編集も快適に。映画視聴時にも圧倒的な没入感
sRGB 99% | HDR 10 | 曲面型画面 | Super Resolution+
一般的に多く使用されるWindowsの標準色域sRGBを99%(標準値)カバーしており、HDR10にも対応しているため、写真や動画の編集にも適しています。
また、近年多くの映画で採用される縦横比1.35:1のシネスコサイズの映像は、21:9画面とほぼ同じサイズのため、映画を全画面表示させれば、曲面型かつ横長の映像によって、圧倒的な臨場感と没入感を体験できます。さらに、DVDやフルHDの低解像度の映像も超解像技術(Super Resolution+)によって、高精細でリアリティあふれる映像で楽しめます。
臨場感あふれるゲーム体験
3440×1440@100Hz | AMD FreeSync™テクノロジー | DASモード
3440×1440の高解像度でリフレッシュレート100Hzに対応しているため、PCゲームでも威力を発揮します。近年では多くのPCゲームタイトルが21:9の解像度に対応しており、ビジュアルの美しいゲームなら、まるで映画を見ているかのように、壮大な世界観に没入できます。
また、FPSのような一人称ゲームなら左右の視界が広がることで、16:9では表示できない領域にいるライバルもいち早く発見することができます。さらに、ゲームにおいては致命傷になりかねない遅延を抑える「DASモード」や、暗部諧調を繊細に表現できるHDR映像はもちろん、SDR映像でも暗い場所や明るい場所に潜むターゲットを映し出すことができる「ブラックスタビライザー」など、ゲームがもっと楽しく、優位に立てる機能を搭載しています。
高い接続性と快適なプレイ環境を実現
USB Type-C端子 | エルゴノミックスタンド
映像入力、データ転送、接続機器の充電が同時にできるUSB Type-Cに対応し、PCとケーブル1本で接続できるため、すっきりとした配線を実現。USBハブとしてダウンストリーム端子(USB3.0)を2ポート搭載しているため、各種入力機器との接続性も高く、配線の自由度が上がります。
また、スタンド部は110mmの高さ調整、前後-5~20゚のチルト角に対応し、プレイ環境や姿勢に合わせて理想的な画面配置ができます。
※USB PD(Power Delivery)に対応した機器との接続が必要です。
※製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
https://www.lg.com/jp/monitors/21-9-ultra-wide-monitors/34wr55qc-b/
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■ブランドスローガン「Life's Good」に込めた想い
「Life's Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp/
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ロボット事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に141の事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。
2022年の世界売上高は約83.5兆ウォン(KRW)で、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4カンパニーを展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、デジタルサイネージ、ロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodな毎日を提案し続けています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
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