TODOグループ & LF Resarch 調査レポート「2023年 OSPOおよびOSSイニシアチブの現状」を公開
TODOグループとLF Researchにより2023年9月に発表された調査レポート「The 2023 State of OSPOs and OSS Initiatives」の日本語版「2023年 OSPOおよびOSSイニシアチブの現状」が公開されました。
全レポートは、こちらからダウンロードできます :
日本語版 : 2023年 OSPOおよびOSSイニシアチブの現状 https://www.linuxfoundation.jp/publications/2024/03/2023-state-of-ospo-jp/
オリジナル (英語) : The 2023 State of OSPOs and OSS Initiatives https://www.linuxfoundation.org/research/ospo-2023
2023年、TODO グループは Linux Foundation Research と協力し、第6回 OSPO 年次調査を実施しました。OSPO の世界的な視点を把握することを目的として、さまざまな職種、企業、業界、地域の参加者から調査データが収集されました。
この調査では、OSSの使用と貢献がより主流になるにつれ、OSPOとOSSイニシアチブの役割がよりよく理解されていることがわかりました。これは、イノベーション、コンプライアンス、セキュリティに対するサポートの強化、OSPO の採用の増加、プロジェクトの持続可能性の向上につながります。しかし、成長を妨げる可能性のある重要な財政的・文化的懸念もあります。
OSPOの現状の詳細については、レポート全文をご覧ください。
著者:
Stephen Hendrick, Linux Foundation Research
Ana Jimenez Santamaria, TODO Group
参考:
日本語版は、以下の貢献者により翻訳および編集されました(敬称略)
大和田 清志
桑田 昌行
小泉 悟(オリンパス株式会社)
島 直道
鈴木 崇文(サイバートラスト株式会社)
谷口 暢夫
茂田井 寛隆(サイバートラスト株式会社)
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