【川越プリンスホテル】醤油手絞り体験、あなただけの日本酒ラベルで大切な人との絆を深める宿泊プランを販売
【販売期間】 2018年9月10日（月）～12月30日(日)まで
川越市の「川越市観光アンケート調査(2017年1月～12月)」によると、川越を訪れる方の96.9%が日帰り観光で、滞在時間に関しては3時間～半日が87%を占めています。
当ホテルは、川越で約250年続く蔵元である「株式会社松本醤油商店」と、川越市民に愛されながら一度幕を閉じ、また復活させたいという蔵人が集まり蘇った「小江戸鏡山酒造株式会社｣と提携し、半日観光では味わうことが出来ない滞在価値のある宿泊プランを提供いたします。このプランは川越の蔵の町にある松本醤油商店での醤油蔵見学や手絞り体験など、その土地ならではの体験や文化に触れながら大切な方との絆を深めたり、オリジナルメッセージが印字された日本酒を味わいながら、日頃口に出して言えない感謝の思いを伝える機会としてご利用いただけます。
醤油蔵イメージ
醤油造りイメージ
オリジナルメッセージ付き日本酒イメージ
「～感謝の気持ちを旅に込めて～記憶に残る宿泊プラン」概要
【期 間】2018年9月10日（月）～12月30日(日)まで
【料 金】1名さま￥15,930より (1室2名さまご利用時)
※表記料金には、1泊室料、夕食、朝食、醤油手絞り体験、日本酒、
サービス料、消費税が含まれております。
※予約状況、部屋タイプにより料金に変動がございます。
※3名さま利用(ツインルーム)の際は、ソファーベッドのご利用となります。
※体験場所までは、お客さま自身でのご移動となります。
※和食むさし野は火曜定休となります。
【内 容】■松本醤油商店 「醤油蔵見学」 / プラン宿泊者限定 「醤油手絞り体験」
■小江戸鏡山酒造 オリジナルメッセージ入り日本酒 「さけ武蔵大吟醸720ml」
■夕食（和食 むさし野） 「宿泊者限定メニュー」
■朝食（ブッフェレストラン エトワール）
手絞り醤油体験イメージ
・大きな木桶が並ぶ醤油蔵を見学し、醤油の香りが広がる
蔵の中で、伝統の醤油造りを肌で感じることができます。
・醤油の手絞りを体験いただき、その場でしか味わうことの
できない醤油の「うま味」をお楽しみいただけます。
【松本醤油商店 ご紹介】
・川越で約250年続く蔵元。
・1764年、川越で有名な豪商だった横田五郎兵衛が
川越にて醤油製造を開始。
・1889年に初代・松本新次郎が横田家の醤油造り、
蔵を引き継ぎ、松本醤油商店が誕生。
・1893年の川越大火により町の三分の一が焼失したが、
店舗、醤油蔵共に大火を逃れる。
・醤油蔵は、川越市の都市景観重要建築物にも指定さており
大変貴重です。
■店舗URL https://www.hatsukari.co.jp/
醤油を味わうイメージ
オリジナルメッセージ付き日本酒イメージ
・松本醤油商店の敷地内にある酒蔵をガラス越しにご覧いただけます。
・夕食時に、品質第一の少量生産で丹念に作り上げた地酒の銘酒「鏡山」に
オリジナルメッセージを印字し、ご提供いたします。
※ご提供する日本酒は「さけ武蔵大吟醸720ml」となります。
埼玉県で初めて開発された酒造好適米である「さけ武蔵」を使用した世界初の大吟醸の商品化。
豊かで華やかな吟香の主張、味わいも濃醇で 飲み応えのあるフルボディーな風味をお楽しみください。
【鏡山の ご紹介】
・平成生まれの酒蔵。
・1875年(明治8年)に川越市新富町で(旧)鏡山酒造株式会社を創業。
・1999年(平成12年）に惜しまれつつ幕を閉じる。
(※旧鏡山酒造の跡地は複合施設「小江戸蔵里」に改修され、施設内は昔の蔵の雰囲気を感じることができる。)
・2007年に地元川越市民からの再興を望む熱い声を受け「小江戸鏡山酒造」として、
新たな場所 松本醤油商店の敷地の一角(川越市仲町)を借りて復活をとげる。
(※醤油と日本酒の麹菌は違い一緒にすると悪影響が出ると言われ、同じ敷地で作っているのは珍しく、
そのような困難も乗り越え復活した酒蔵です。)
■店舗URL http://www.kagamiyama.jp/
【お客さまからのお問合せ・ご予約】
川越プリンスホテル 営業（宿泊） TEL：049-227-1118 (直通)
または https://www.princehotels.co.jp/kawagoe/plan/matsumotoshoyu_kagamiyama
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