米国ハワイ州の高校生が沖縄で学校交流!国際交流を通じて高校生同士が国境を越えた友情を育みます!
米国ハワイ州の高校生他18名を招へいし、沖縄で学校交流やホームビジットを通じて、日本の文化と暮らしについての理解を深め、対日理解を図ります。
なお、 本プログラムは、 外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環で行われる招へいプログラムです。沖縄プログラムは、相互交流形式(招へい・派遣)となっており、昨年10月には沖縄の知念高等学校と那覇国際高校の学生及び学校関係者が、すでにオンラインで交流をしていた米国ハワイのナナクリ高校を訪問し、学校交流を実施しました。今回は、交流相手校であるナナクリ高校の生徒が沖縄の知念高等学校、那覇国際高等学校を訪問し、さらに交流を深めます。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト(米国)「沖縄プログラム招へい第4陣(Nanakuli High and Intermediate School)」
対象:米国ハワイ州ナナクリ高校 高校生16名 学校関係者2名 計18名
訪問地:東京、沖縄
日時:2023年2月22日(水)〜3月1日(水)
日程(予定):
2月22日 来日
【オリエンテーション】
2月23日 沖縄へ移動
【文化体験】エイサー体験
2月24日【学校交流】知念高校、那覇国際高校
2月25日【ホームビジット】
2月26日【視察】ひめゆりの塔、斎場御嶽視察
【ワークショップ(報告会準備)】
2月27日【視察】 首里城視察
東京へ移動
2月28日【視察】深川江戸資料館視察
【視察】渋谷・原宿
【視察】明治神宮
3月1日 【成果報告会】
【視察】お台場アクアシティ
帰国
使用言語:英語・日本語
実施方法:対面
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像