メタバース学童NIJINアフタースクールが、新しい放課後の過ごし方を提案

株式会社NIJIN（本社：東京都江東区、代表取締役：星野達郎）が運営する小中学生を対象としたメタバース学童『NIJINアフタースクール』（2024年9/2(月)開校予定）は、世の中に新しい放課後の過ごし方を提案しています。

株式会社NIJINでは、500名の現役教員が学ぶ日本最大の教員研修プラットフォームや、140名以上の小中学生が在籍する不登校オルタナティブスクールNIJINアカデミーを運営しています。メタバース校舎を活用するNIJINアカデミーの学校満足度や担任クラス満足度は90％を超えています。これまで、学校内外の仕組みを変革してきた株式会社NIJINは、この度、新しい放課後の選択肢を提供します。

NIJINアフタースクールが提案する新しい放課後とは

NIJINアフタースクールは、家から全国・世界の仲間とともに学び・遊ぶことができるメタバース学童です。バーチャル空間で、子どもたちは住んでいる場所も学年も異なる仲間や社会で活躍する大人たちと出会うことができます。

これまでの同地域・同学年の仲間と過ごす放課後から、異地域・異学年の仲間と過ごす放課後への転換を目指します。それにより、閉鎖的な地域・限定的な人間関係による問題から、放課後を一人で過ごし孤独な子どもをなくします。

子どもたちは、メタバース空間で出会う仲間とともに、自分や社会をHappyにする会社プロジェクトに挑戦することができます。例えば、小学生が中学生とチームを組み、ゲーム制作をすることができ、ゲーム会社の社員さんからゲームのつくり方を学び、自分たちのゲーム制作に活かすことができます。

地域や学校では、出会うことができない仲間や大人との出会い、子ども主体のプロジェクト活動で子どもたちの創造性・表現力を伸ばしていきます。

新しい放課後の必要性

学研教育総合研究所が小学１年生から６年生までの子どもを対象に行った、放課後に遊ぶ場所の調査では、８割が「自宅」と回答しています。

気の合う友達がいない、暗くなる前に帰らなければならない

子どもたちが放課後を自宅で過ごす理由は様々ですが、どの地域でも問題となっているのが犯罪に巻き込まれる危険性です。

重要犯罪率は、２年連続で増加しています。さらに、子どもたちの放課後の時間帯は、魔の放課後とも呼ばれ、子どもが巻き込まれる事件が多発することも分かっています。

外で遊びたくても遊べない、友達と繋がりたくても繋がれない

そんな孤独で寂しい思いをしている子どもたちをNIJINアフタースクールはなくします。

NIJINアフタースクール

2024年9月2日(月)開校予定のメタバース学童。家から世界をつなげるメタバース空間で、放課後を一人孤独に過ごす子どもを救う。異学年・異地域の仲間と学び・遊ぶことができる環境や社会人との出会いによって、子どもたちがもつ創造性・表現力を高め、全ての子どもたちに刺激的な放課後を提供する。

▶学校HP：https://www.nijin.co.jp/afterschool

募集要項

下記の日程の説明会に参加した方々にお申込み案内をさせていただきます。

2024年8月27日(火)　20:00～21:00

▶説明会お申込み：https://forms.gle/wSyeThScGuomhqFHA

株式会社NIJIN

「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の仕組み（事業）を展開。

会社名：株式会社NIJIN

所在地：東京都江東区常盤2-5-5

設立　：2022年4月1日

代表者：星野達郎

事業内容：教育課題を仕組みから解決する教育事業（教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール）

URL　：https://www.nijin.co.jp/