ウフル、令和8年熊本地震に伴う断水を受け 熊本県人吉市に「応急給水ポータル」を提供
給水所の開設状況などを地図上で案内、断水復旧までの情報提供を支援
このたびの令和8年熊本地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
株式会社ウフルは、2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震に伴う断水を受け、熊本県人吉市に、給水に関する情報を地図上で確認できるデジタルマップ「応急給水ポータル」を提供したことをお知らせいたします。

人吉市では7月28日の地震発生後、市内の一部地域で断水や水圧低下が発生したことから、給水所を開設するなどの対応が行われました。
ウフルはこれまで、人吉市に本社を置く子会社の株式会社システムフォレストとともに、デジタル技術を活用した人吉市の地域課題解決に取り組み、防災をはじめとするさまざまな分野で連携を重ねてきました。これまでの連携を背景に、今回の断水発生を受け、住民の皆さまが必要な給水情報を速やかに確認できるよう、7月30日から「応急給水ポータル」を提供しました。ポータルでは、給水所の場所や開設状況など、人吉市から提供される情報をデジタルマップ上に掲載し、スマートフォンやパソコンから確認できるようにしました。
なお、同サービスは人吉市内の断水復旧に伴い、8月2日をもって給水所情報の地図上での表示を終了しています。提供を開始した7月30日から8月2日までの提供期間中、約3,000人が同ポータルを利用しました。
断水時に必要な給水情報を地図上で提供
災害などによる断水時には、自治体が給水所を開設する一方、住民にとっては「どこで給水を受けられるのか」「どの程度混雑しているのか」「給水できる水が残っているのか」といった状況を把握しにくく、特定の給水所への集中や、自治体への問い合わせの増加につながることがあります。
「応急給水ポータル」は、給水所の場所や開設状況、混雑状況、給水残量などをデジタルマップ上で可視化し、こうした課題の解消を支援するサービスです。住民は専用アプリのインストールやユーザー登録をすることなく、スマートフォンやパソコンから必要な情報を確認し、状況に応じて利用する給水所を判断できます。
また、自治体や給水所の担当者が現場の状況に応じてスマートフォンで簡単に情報を更新できるため、各給水所の状況を関係者間で共有しながら、住民にもタイムリーに情報を届けることが可能です。住民の給水所選びを支援するとともに、特定の給水所への集中や自治体への問い合わせ対応の負担軽減につなげます。
■「elcompath 応急給水ポータル」について
https://uhuru.co.jp/service/elcompath_kyusui/
「elcompath 応急給水ポータル」は、災害などによる断水時に、給水所の場所や混雑状況、給水残量などの情報をデジタルマップ上でリアルタイムに提供するウフルの自社開発サービスです。自治体や給水所の担当者が現場の状況に応じて情報を更新し、住民と自治体の双方で最新の給水情報を共有できます。住民は専用アプリのインストールやユーザー登録をすることなく、スマートフォンやパソコンからアクセスし、各給水所の状況を確認した上で利用する給水所を選ぶことができます。また、給水情報を一元的に提供することで、特定の給水所への集中や自治体への問い合わせを軽減し、自治体職員が給水活動などの災害対応業務に注力できる環境づくりを支援します。
■株式会社ウフルについて https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
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